難しいことはわかりませんが。

実は、主夫からアルバイトに成長しました。

名もなき毒

2023年10月28日 11時20分24秒 | ドラマ
出演:小泉孝太郎、深田恭子、真矢みき、杉咲花、南沢奈央、国仲涼子、江口のりこ
原作:宮部みゆき「誰か Someday」「名もなき毒」


このドラマは面白い。
ずいぶん前に見ており、今回は2度目。
自分の中で面白かったという記憶はあったんだけど、ストーリーを完全に忘れてるので勘違いかなと思ったが、記憶通り面白かった。

まず配役にミスキャストがない。どの役者もその役にはまっていた。
宮部みゆきが小泉孝太郎を指名しただけあって主役として完璧だった。

ストーリーは2部構成で、前半の1話~5話はどちらかと言うと主人公の人物像を紹介する感じで進められる。
義父の命令により首を突っ込んだ事件だか事故だかに、本人のお人よしが絡んで、最後には一番言われたくない言葉を吐きかけられるという苦い終わり方に。
後半の6話~11話はちょっとしたことから事件に巻き込まれてゆくスリリングな展開。
誰もが一歩間違えれば犯罪者になったり犯罪に巻き込まれたり、ある登場人物のセリフで「普通に生きてるのはむしろ立派な部類」とあったが、まさにそのような現代社会であると痛感した。
江口のりこの演技が鬼気迫っていたからそう感じるのだろう。真矢みきや杉咲花も本当に素晴らしい。杉咲花は相手を食ってしまうほどの迫真の演技だった。

「ペテロの葬列」もぜひ再放送して欲しい。





コメント

国民健康保険

2023年10月26日 09時51分22秒 | お金のこと
国民年金に続き今度は国民健康保険を上げるらしい。
国民年金のニュースから数日しか経ってないのに。

ただ、これは高所得者が対象らしいので、
アルバイトで低所得者の私はセーフっぽい。

ただ油断はできないな。
何してくるかわからない。

はっきり言えるのは、次の選挙で自民党には投票しないってこと。
コメント

佐賀のがばいばあちゃん 読了

2023年10月25日 19時53分30秒 | 
佐賀のがばいばあちゃん 島田洋七

著者が小学から中学卒業するまでの8年間を、
明るい貧乏である祖母と佐賀で暮したときの話し。

2014年以来数回目。
面白くって1日で読み終えられるんだけど、
もうそろそろ処分してもいいかな。


なんせ私の妻が、がばいばあちゃんと同じ年になっていた!


本人にその話をしたら、固まっていた。
もう一つ驚いたのが、関連本が山のように出ている。島田洋七さんの商魂たるや。



コメント

国民年金

2023年10月24日 20時00分37秒 | お金のこと
国民年金の支払い義務を60歳から65歳へ延長
と議論されるらしい。

年金なんてあてにしてなかったけど、
まさか足を引っ張られるとは思わなかった。

16,520円×12か月×5年=991,200円

考えられない金額だ。
コメント

プリンセス駅伝2023

2023年10月22日 19時16分12秒 | スポーツ
駅伝にはあまり興味ないけどこのプリンセスと来月行われるクイーンズ駅伝は毎年見ている。
途中眠くなるけどなかなか面白い。

MGCに出場した選手を抱えるチームには「完走したら本大会へ行ける」という特例があって、
その恩恵を受けたのはワコール(安藤)、
それ以外のチームは自力で本選への切符を手に入れた。

外国人を入れてるチームはあまり応援したくない。
ニトリは会長が直々に応援に駆け付けたらしく10位。一番のコスパだ。
あまり報道されてないけど、意外と選手の取り合いがあるのかな?移籍が活発な印象。



コメント

雲霧仁左衛門6

2023年10月21日 16時09分56秒 | ドラマ
全8話
主演:中井貴一
原作:池波正太郎

はっきり言って面白かったです。
舞台を江戸から京へ移しての雲霧一党と火付盗賊改の攻防。

今回は将軍が上洛する際の御用金100万両プラス追加の30万両をめぐっての、
公家、商人、奉行の三者三様の悪事。
よくそれだけ悪だくみが思いつくなと感心させられる。

前半は公家と商人が組んで私腹を肥やしてるのを成敗、
中盤以降は奉行と商人が組んで私腹を肥やしてるのを順次成敗する流れ。

多少乱暴な展開もあったし、奉行役の八嶋智人が愛嬌ある顔のせいか、悪人には見えないなど甘いところはあったけど、
新しい役者を育てようとほぼ無名の役者をこの少数精鋭の時代劇に持ってくるところは好感が持てた。

派手さはないが心理戦、頭脳戦が前面に出て一味違う面白さがあった。
シーズン7も期待したい。


コメント

久しぶりにアニメ

2023年10月20日 13時03分15秒 | その他TV
2023年秋、久しぶりにアニメを見ることになった。
「SPY×FAMILY」
「キャプテン翼シーズン2 ジュニアユース編」

この2作品です。
いよいよ感想書くのが面倒くさくなったので、見ることだけ記入しておきます。


そ・れ・よ・り、
ネットで見れるマンガがあるでしょ、
何話までは無料でその先はコインを買ってくれって。

このサイトにHなマンガコーナーがあって、
こっちもいい歳してコインなんて買って読みたかないけど読みたいでしょ、
なので、無料クーポンを利用したり、10分間見放題を利用したり、5日連続ログインしたら1コイン&10日連続だと3コイン・・・。

それなりに頑張って参加してたんだけど、
さすがにこの行動は半月くらいで飽きたね。

赤裸々に語ってみました。

コメント

MGC(女子)

2023年10月18日 04時00分46秒 | マラソン
男子は川内の35㎞までの独走で画面は川内一色だったが、
女子は集団で動いてたので各々の駆け引きが見れて楽しかった。

前田穂南は東京オリンピックのときもあんな感じに前半は引っ張って後半に失速したので今回も同じかなと思ったら案の定だった。魅せてくれるのは嬉しいんだけど結果を出さないと。

鈴木亜由子は長距離よりも中距離の方が向いてるような気がしてたので、今年3月の名古屋マラソンで自己ベスト更新なんかしちゃって、あ~あ、惑わすなぁと思ったし。

一山麻緒は有言実行で凄いね。

優勝した鈴木優花は大学女子駅伝で何度か観た。
4位に沈んだ加世田梨花も大学女子駅伝で何度も観た。
最後はこの2人が1・2位フィニッシュかと予想したが加世田は世界選手権の疲れが残っていたかな。
むしろ細田あいが意外と可愛かった頑張って3位。また観たいので女子はこのまま3人でいいかな。

まつだみずき、さとうさやかなど大阪女子国際&名古屋ウィメンズで挑戦しそうな選手がいるから細田は安穏とはしてられないかも。今回は荒天で全体的にタイムが悪かったから、簡単に抜かされるでしょう。大迫傑のように自分から取りに行って欲しい。
それにしても女子も世代交代したっぽいな。

1位、鈴木優花
2位、一山麻緒
3位、細田あい


※選手の駆け引きではないけど、解説の3元選手(有森・野口・福士)の話しと言うか指摘が面白かった。有森は審判長の車が邪魔だと(本当にそう思った)、野口は銀座にはハイブランドのお店がいっぱいあるからご褒美に云々、福士は岩出の走り方で周りに迷惑をかけるとはっきりと言ってくれて、聞いてて胸がすっとした。三者三様で面白かった。
コメント

MGC(男子)

2023年10月17日 10時44分15秒 | マラソン
2019年のMGCは設楽が飛び出す展開がかなり面白かったけど、今回はそれを上回る面白さがあった。

今回は川内優輝が飛び出し35㎞で吸収され、そのままゴールまで食らいつくという展開。3位に入った大迫傑を抜くんじゃないかってほどの劇的な4位。
こう見えても僕は駅伝は観ないけどマラソンはよく観る。川内が公務員ランナーの頃から応援しているので、この雨なら飛び出すだろうと予想していた。
感動したのはゴールまで食らいついたこと。
前回MGCの設楽選手は30㎞で追いつかれそのまま失速、あとはどうなったかわからないだけに、今回の川内の展開は強烈な印象を残した。

ただ瀬古さんの言ったように、川内は暑いのに弱いからオリンピックは・・・。

1位、小山直城
2位、あかさきあきら←早く変換されたら出てくるような選手になってね!
3位、大迫傑
4位、川内優輝

予選で湧かせた若手数人や、優勝候補だった鈴木健吾、細谷恭平は残念だったね。
それでも福岡や大阪、東京マラソンがまた盛り上がるから悪いことばかりじゃない。

※箱根駅伝のときもそうだったけど、関係者の車が凄いとそれに気が言ってしまって困る。
コメント

司馬遼太郎、読み終わりました。

2023年10月14日 14時16分14秒 | 
お世話になった司馬遼太郎の本を2015年1月12日から断捨離してまして、
2023年10月13日にようやく終わりました。
8年9カ月かかりました。

所有している139冊ある本を全部読んで、面白くないものは捨てていったんですけど、
残ったのは72冊でした。67冊を捨てたことになります。

バカバカしいかもしれませんが、残った72冊を来年から読み直し、断捨離していきます。
そうは言っても最初に読んだ本は8年9カ月前ですから。

139冊8年9カ月かかりましたが、
72冊を読み終えるにはどれほどの月日を要するのでしょう。
楽しみです。




これまでに処分したのは67冊
故郷忘じがたく候1、アームストロング砲1、胡蝶の夢4、真説宮本武蔵1、大坂侍1、北斗の人1、十一番目の志士2、手掘り日本史1、司馬遼太郎の日本史探訪1、尻啖え孫市1、俄-浪華遊侠伝-1、妖怪1、ある運命について1、司馬遼太郎が考えたこと1、歴史と風土1、風の武士2、風神の門2、坂の上の雲8、風塵抄2、功名が辻4、夏草の賦2、義経2、新史太閤記2、箱根の坂3、司馬遼太郎の世界1、城をとる話1、草原の記1、上方武士道1、日本歴史を点検する1、歴史の交差路にて1、ひとびとのあし音2、空海の風景2、韃靼疾風録2、ペルシャの幻術師1、アメリカ素描1、この国のかたち6、人斬り以蔵1

残す作品72冊
果心居士の幻術1、梟の城1、最後の伊賀者1、一夜官女1、おれは権現1、軍師二人1、菜の花の沖6、項羽と劉邦3、国盗り物語4、翔ぶが如く10、覇王の家1、豊臣家の人々1、春灯雑記1、戦雲の夢1、播磨灘物語4、関ヶ原3、殉死1、余話として1、歴史を紀行する1、城塞3、馬上少年過ぐ1、酔って候1、世に棲む日日4、歳月1、最後の将軍1、幕末1、花神3、峠2、燃えよ剣2、竜馬がゆく8、王城の護衛者1、新選組血風録1


【生誕100年 好きな司馬作品】(司馬遼太郎記念財団)

1位、坂の上の雲
2位、竜馬がゆく
3位、燃えよ剣
4位、街道をゆく
5位、峠
6位、花神
7位、国盗り物語
8位、菜の花の沖
9位、関ケ原
10位、世に棲む日日
コメント

新選組血風録 司馬遼太郎

2023年10月13日 20時30分45秒 | 
お世話になった司馬遼太郎の本を2015年から断捨離してます。
所有している139冊ある本を全部読んで、面白くないものは捨てていくことにしました。

今回読んだのは「新選組血風録」、これは残します。
2010年に読んで以来です13年ぶりです。

15編からなる新選組にまつわる短編集です。
面白い作品が多かったですし、貴重な話しも多かったと思います。
逆にどうでもいい話も多かったです。
主要人物にまつわる話や、刀にまつわる話が幾つか出てきましたが、やはりその辺は面白いですね。
捨てるか悩んだんですが、「燃えよ剣」とセットで持っておくのもいいかなと残すことにしました。



これまでに処分したのは67冊
故郷忘じがたく候1、アームストロング砲1、胡蝶の夢4、真説宮本武蔵1、大坂侍1、北斗の人1、十一番目の志士2、手掘り日本史1、司馬遼太郎の日本史探訪1、尻啖え孫市1、俄-浪華遊侠伝-1、妖怪1、ある運命について1、司馬遼太郎が考えたこと1、歴史と風土1、風の武士2、風神の門2、坂の上の雲8、風塵抄2、功名が辻4、夏草の賦2、義経2、新史太閤記2、箱根の坂3、司馬遼太郎の世界1、城をとる話1、草原の記1、上方武士道1、日本歴史を点検する1、歴史の交差路にて1、ひとびとのあし音2、空海の風景2、韃靼疾風録2、ペルシャの幻術師1、アメリカ素描1、この国のかたち6、人斬り以蔵1

残す作品72冊
果心居士の幻術1、梟の城1、最後の伊賀者1、一夜官女1、おれは権現1、軍師二人1、菜の花の沖6、項羽と劉邦3、国盗り物語4、翔ぶが如く10、覇王の家1、豊臣家の人々1、春灯雑記1、戦雲の夢1、播磨灘物語4、関ヶ原3、殉死1、余話として1、歴史を紀行する1、城塞3、馬上少年過ぐ1、酔って候1、世に棲む日日4、歳月1、最後の将軍1、幕末1、花神3、峠2、燃えよ剣2、竜馬がゆく8、王城の護衛者1、新選組血風録1


【生誕100年 好きな司馬作品】(司馬遼太郎記念財団)

1位、坂の上の雲
2位、竜馬がゆく
3位、燃えよ剣
4位、街道をゆく
5位、峠
6位、花神
7位、国盗り物語
8位、菜の花の沖
9位、関ケ原
10位、世に棲む日日
コメント

人斬り以蔵 司馬遼太郎

2023年10月02日 11時06分48秒 | 
お世話になった司馬遼太郎の本を2015年から断捨離してます。
所有している139冊ある本を全部読んで、面白くないものは捨てていくことにしました。

今回読んだのは「人斬り以蔵」、これは捨てます。
2010年に読んで以来です13年ぶりです。

8編からなる短編集です。
面白い作品が多かったですが、重要な作品ではなかったように思います。
そして内2編(鬼謀の人と人斬り以蔵)は前回読んだ「王城の護衛者」にも入ってた作品です。

戦国時代から古田織部、塙団右衛門、後藤又兵衛、
幕末から所郁太郎(メッタ切りにされた井上聞多を治した男)、某2藩のはなし。



これまでに処分したのは
故郷忘じがたく候1、アームストロング砲1、胡蝶の夢4、真説宮本武蔵1、大坂侍1、北斗の人1、十一番目の志士2、手掘り日本史1、司馬遼太郎の日本史探訪1、尻啖え孫市1、俄-浪華遊侠伝-1、妖怪1、ある運命について1、司馬遼太郎が考えたこと1、歴史と風土1、風の武士2、風神の門2、坂の上の雲8、風塵抄2、功名が辻4、夏草の賦2、義経2、新史太閤記2、箱根の坂3、司馬遼太郎の世界1、城をとる話1、草原の記1、上方武士道1、日本歴史を点検する1、歴史の交差路にて1、ひとびとのあし音2、空海の風景2、韃靼疾風録2、ペルシャの幻術師1、アメリカ素描1、この国のかたち6、人斬り以蔵1

残す作品
果心居士の幻術1、梟の城1、最後の伊賀者1、一夜官女1、おれは権現1、軍師二人1、菜の花の沖6、項羽と劉邦3、国盗り物語4、翔ぶが如く10、覇王の家1、豊臣家の人々1、春灯雑記1、戦雲の夢1、播磨灘物語4、関ヶ原3、殉死1、余話として1、歴史を紀行する1、城塞3、馬上少年過ぐ1、酔って候1、世に棲む日日4、歳月1、最後の将軍1、幕末1、花神3、峠2、燃えよ剣2、竜馬がゆく8、王城の護衛者1、


【生誕100年 好きな司馬作品】(司馬遼太郎記念財団)

1位、坂の上の雲
2位、竜馬がゆく
3位、燃えよ剣
4位、街道をゆく
5位、峠
6位、花神
7位、国盗り物語
8位、菜の花の沖
9位、関ケ原
10位、世に棲む日日
コメント