意外と訪問者数1000UUというのは難しい。
途中まで調子が良かったから挑戦したが、ギリギリで届かなさそう。
非常に残念だ。
500UUで満足しておけば良かった。
来年からは背伸びするのはやめよう。
さぁ、大晦日だ。
スシローのネット注文をして紅白でも観よう。
ランニング、今年は2500㎞走った。
2022年は3300㎞
2021年は3600㎞
2020年は3800㎞
2019年は3400㎞
なんとかここ4日間で71.5㎞走って2500㎞に乗せたが、
それにしても年々走る距離が減ってきた。
加齢とはこわいものだ。もうしんどい。
今年は自転車に手を出したのも距離減の一因。
ただ、この年からロードバイクという新しいことにチャレンジした向上心は素晴らしいと評価する。大会にも出たし。
逆にスポーツジムに行く回数が減った。会員でいる意味があるのか疑問。ジム行ってもやることないからなんか持ち上げてますよ、寝ながら、胸板が厚くなる、たぶん橋下元大阪府知事が大怪我したやつ。
読書は偶然にも去年と同じ39冊だった。来年も同じくらい読めればいいかな。
持ってる本の整理も来年には終わらせたい。
映画は去年は44本鑑賞したが、今年は18本とぐっと減った。これはどちらでもいい。たまたまドラマ見ることが多かっただけかもしれない。
下手の横好きで株式投資なんかやってるんだけど、今年は去年の3倍の利益がでた。
そもそも去年が少なかったんだけど。
まあ、ボケ防止程度です。
今年は上がり続けたから、負けた人そんなにいないんじゃないかな?
来年は新NISAなので楽しみ。税金とられないようにしよう。
去年の7月から1年半かけて、パール・ジャムのCDアルバム11枚を全て中古で買い揃えた。
・ten728円→0円
・Vs398円→0円
・バイタロジー219円→0円
・ノー・コード328円→0円
・イールド328円→0円
・バイノーラル392円→0円
・ライット・アクト293円→0円
・パール・ジャム328円→0円
・バックスペンサー803円→0円
・ライトニング・ボルト1338円→0円
・ギガトン2134円→1134円
→0円というのはポイントを使用したということです。
タダというわけではありませんが、お金をだしたわけではありません。
最後の最後、ギガトンは安くならなかったので、Mr.Childrenのアルバムを買った際に頂いた1000円引きクーポン券を利用しました。合計金額7289円で、支払った金額は1134円です。
売上枚数が関わってくるんでしょうね、最後の3枚は高かったです。
購入先は
・ブックオフ3回
・ネットオフ3回
・もったいない本舗5回
もったいない本舗はこれがきっかけでマンガを買い取ってもらいました。
おどろくほど安かったですが・・・。
これで私のCD購入の旅も終わりです。大袈裟ですが。
最近思うのは、かつて売ってしまったCDたちが今ここにあれば、どれだけ有意義な時間を過ごせただろう。
2023年は連ドラを23本見ました。
再放送と海外ドラマと大河ドラマを除くと9本になります。
残念ながらたった9本でした。
・罠の戦争
・風間公親-教場0-
・ラストマン-全盲の捜査官-
・シッコウ!!~犬と私と執行官~
・ハヤブサ消防団
・雲霧仁左衛門6
・パリピ孔明
・トクメイ!警視庁特別会計係
・下剋上球児
下剋上球児以外はどれも見なくて良かったかなという感想です。
シッコウ!!の織田裕二の演技には新境地を見ましたし、内容もまあまあ面白かったです。
雲霧仁左衛門はシーズン6ですからね。全て見てますしこれからも見ます。
ラストマンの福山雅治と大泉洋の共演は話の内容は別として、見逃せません。
逆に再放送でつまらなかったのは3本だけです。
・顔
・株価暴落
・銭の戦争
再放送の方が面白いとわかっているので単純に比較はできないのはわかってます。それでも充実したドラマ生活を送るには再放送に頼るしかなさそうです。
この年末年始も「とんび」や「VIVAN」「男女7人秋物語」など個人的興味を引く作品が目白押しです。
2009年にNHKで放送されたドラマの原作。
当時ドラマが面白く、原作を図書館で借りて読んだらこちらも面白かったので購入。
前回2014年に読了。今回は9年半ぶり。
9年も経つと感受性が変わったせいかそれほど面白くなかった。なぜか我儘な部分が目立つ。
「占領を背負った男」と勇んだタイトルだが、ページ数でいうとそれほどGHQとの辛みは少ない。
それでも彼がいてくれたおかげでGHQに舐められることが減ったと感謝する。
憲法についてはどちらがいいかわからない。結果的にいまでも当時の憲法を使用しているのだから、彼らの(松本案)が使われずに良かったのかもしれない、なんて思ったりもする。
「葬式無用、戒名不要」という白洲正子が次郎に書かせた遺言がなぜか心に残る。
小説と言うよりも伝記に近い。
著者の白洲次郎への憧れと言うか愛が爆発した本でした。
全11話
出演:橋本環奈、沢村一樹、松本まりか、佐藤二朗、徳重聡、鶴見慎吾
これはつまらなかったー。
会計とか経費とか、そういうワードに弱い我が家は、
上層部の不正を暴くというどうでもいいストーリーを延々と見せられました。
経費に拘ったのは前半だけ。
こういうタイトル付けないで欲しいなぁ。
ただ、オープニングのあの映像は良かった。
わかったのは太陽にほえろ、あぶない刑事、踊る大捜査線、spec、ET、タイタニック、ショーシャンクの空に、エバンゲリオン、これくらいかな。全部で幾つあったか知りたかったんだけど、ウェキペディアには載っていなかった。
全11話
出演:松雪泰子、芦田愛菜、田中裕子、山本耕史、尾野真千子、高畑淳子
今回で2回目。
BS日テレで梅雨の頃に再放送していた。
親から虐待を受けていた子を、その子の教師が、その子の同意のもと、連れ去り育てようと試みたドラマ。
芦田愛菜ちゃんがいなければここまで感動を呼ぶ作品にはならなかったであろう。おじさんには、とても愛菜ちゃんが演技してるようには見えなかった。思い出されるシーンの全ては愛菜ちゃんだ。
リアルタイムでの放送が2010年。13年ぶりだったので内容はほぼ忘れていた。
作品自体は素晴らしいというのと、芦田愛菜ちゃんの演技が子役には思えないというのと、綾野剛の存在が強烈だったという記憶しかなかった。
尾野真千子もこの作品の演技が評価され、飛躍していったし、
我が家で評判の良い山本耕史が大根役者にみえるほど周りの演技が素晴らしい。
最後にチョイ役で鈴木福くんが出ていた。
全12話(2023年10月7日‐12月23日)
2023年12月22日に「劇場版 SPY×FAMILY CODE: White」 が公開されたので、
それまでの繋ぎだったようなシーズン2でした。
シーズン1に比べ劣るものの、まあまあ面白いので、
シーズン3があるのなら見る予定です。
主題歌はオープニングもエンディングも良かったです。
劇場版の興行収入がどこまでいくのか楽しみです。
今日(12/24)の読売新聞朝刊、
24~25面に「本 よみうり堂」といのがあり、そこで読書委員が選ぶ「2023年の3冊」というのがある。
20人の読書委員が60冊、よみうり堂店主が3冊で計63冊載っている。
が、どれもこれも難しそうで全く読む気がしない。
頑張って読んだとしても理解できないだろう。
例えば牧野邦昭氏が選んだ「ガバナンス貨幣論 理論・歴史・制度設計」などがある。
宮部みゆき氏が選んだ「葬送のフリーレン」などはマンガだろうか?比較的一般市民寄りだが、それでも興味ない。
個人的には2023年は39冊の本を読んだ。
ほぼ司馬遼太郎で、彼の本の整理がようやく終わった。
来年は36冊を目標に、再び司馬遼太郎の断捨離、それ以外の本の断捨離を進めていこうと思う。
それと過去に読んで面白かった小説の再読。
あとは新聞などに載ったおススメの作品。
Mr.Childrenの新譜「miss you」を1か月くらい前に購入しました。
あまり評価が良くなかったので後回しにしてたんですが、
この度、ヤフーから500円引きのクーポンをいただいたので、それを機に買いました。
10回は聞いてからブログに書こうと決めてたのでずいぶん経ってしまったようです。このブログも10回目を聞きながら書いてます。
それぞれ好みがあるでしょうからある程度は控えますが、
それでも1stアルバムからベスト盤を除くすべてのアルバムを購入している私には言う権利はあるでしょう。
何と言うか、あまりよくないと思った直近2枚のアルバム「重力と呼吸」「SOUNDTRACKS」がベストアルバムに思えました。
小林武史氏を外してから、地味で耳に残らないメロディーが増えたような気がします。
まぁ、約2年に一度の無駄遣いとでも言いましょうか・・・ファンとしては買わなければならないので。
そんなわけで、次回作を期待してます。
もがき苦しんでる時代に生まれた曲は名曲揃いでした。
50歳過ぎてまでもがき苦しんでられませんよね、
それはそれでわかるんです。
そういった意味で2曲目の「Fifty's map~大人の地図」の歌詞は面白かった。
それにしても、CDケースが毎回違う形ってどうなのでしょう?収納しにくいったらありゃしない。
全48話の大河ドラマ
私は大河で一番面白かったのが「いだてん」というくらいですから、ちょっと変わってます。
その私でも一般的な評価と同様この作品は最低だったと思います。
堺雅人主演で最高傑作だった「リーガル・ハイ」の古沢良太が脚本なので期待してたんですが、誰がどう動いたかは知りませんが、よくこれだけフィクションというか、史実を捻じ曲げられたものだと・・・
怒りを通り越し恐ろしさで震えています。忖度もここまでゆくと、受信料なんて払いたくなくなります。
というかこんなの大河で流していいのでしょうか?これ見て信じる人が出たらどう責任取るのでしょう。
そういえば「今夜も生でさだまさし」でさだまさしはこの大河ドラマに対しコメントを控えてたのを思い出します。
主演の某アイドルも常識のある大人なら「これはおかしいから止めよう」くらいの事言えないのでしょうか?
もしかしたら史実を知らないのかもしれません。だとしたら彼を責められません。もしくは彼がおかしい方向に指示したか、だとしたらいずれ何らかの形で報いを受けるでしょう。
主演の某アイドルの演技がそれほど上手でないの最初っからわかってたことだけど、周りにあれだけの役者を揃えちゃうと一人だけ浮いてるので可哀そうでした。
仮に本人が周りと差があるのをわかってなかったとしたら、今後成長しないなぁ。
この人見るのこれで最後かもしれない。
ラスト小栗旬が出たよね?
なんてことでしか話題にならない最低の大河ドラマでした。
それほど大河ドラマ見てるわけじゃないけど、今まで最も演技の下手な大河ドラマ主演は「黄金の日日」の松本幸四郎です。
安心してください、下には下がいますから!
全10話(2023年10月25日‐12月17日)
出演:鈴木亮平、黒木華、小日向文世、小泉孝太郎、松平健
非常に面白かった。
端から弱小野球部が甲子園に出場するって宣伝してるので、経緯を楽しむドラマ。
前半は鈴木亮平演じる南雲先生が教員免許を持っていなかった点、
後半は教員ではない立場で監督に復帰し、野球部を甲子園に連れて行く。
最後の最後は甲子園に行けるかどうかのタイミングで金策に走る大人たち。3000万円もかかるのか・・・。私も安直にクラウドファンディングなんて考えたけど、それじゃ遅いらしいです、10日後には甲子園に行ってなきゃならないなんて!
それにしても、あっという間に集まるなんてなんて温かいのでしょう。
野球部員の卒業後のそれぞれもカバーされてて、実はユニフォームぬいだ子供たちって誰が誰だかいまいちわからなかった。
セリフも泣かされそうになるのがいくつもあった。
脚本家がいいんだろうな。
決勝戦の円陣で南雲監督が生徒にずるしても卑怯でも甲子園に行きたいと訴えたが、
このセリフで松平健演じる賀門監督が昔の教え子だった南雲たちに試合で敬遠させたのが飲み込めた。それまでこの件がずっと引っかかっていたから。
1話目の賀門監督って相当悪い奴に見えた。
この役は鈴木亮平がピッタリだったと思う。あの船の上で長靴を履く際に「あれっ、これちょっと小さいな」と慌てながら言うセリフなんか本当に台本に書いてあるの?アドリブじゃないの?と想像させる。アドリブとしてそれが違和感なくスムーズに出てきたとしたら恐ろしい。
我が家では、「銭形警部」で評価を上げて、「西郷どん」で評価を下げて、「TOKYO MER」で評価を上げて、
とうとう上で確定した鈴木亮平さんでした。
今年も残すとこあとわずか。
ネットでの買い物も今年はこのまま終わりそうなので、集計をしました。
2023年は13回の買い物で支払った金額は28,303円でした。
2022年は18回の買い物で支払った金額は28,183円なので、
なんと、去年と今年の差はたった120円。
少し驚きました。
(見る人によっては、金額が少なくって驚かれるかも)
2021年は17回の買い物で支払った金額は50,802円ですし、
2020年は9回の買い物で支払った金額は20,557円だから驚いてるのです。
さて、来年はどうなるでしょう。
ついでにポイントでの支払った額ですが、
2016年から右肩下がり、2022年は6,410円と2016年の約10分の1まで減りましたが、
今年は9,825円と少し回復しました。
そして買い物の内容ですが、
相変わらずCDが多いです。今年は自転車関連が多かったですし、一昨年まではペット関連が多かったです。
CDについてはまた別にブログで書く予定です。
2014年以来9年ぶりの再読です。所有している本です。
何度読んでも素晴らしいと感じました。
いよいよ主人公の悠木よりも年上になってしまいましたので、感じ方にも変化があったようです。具体的にはわかりませんが。
群馬県にある架空の新聞社「北関東新聞」を舞台に、日航機墜落事故の報道のあり方を地方紙vs全国紙や社内の局の熱量などを絡めた大作です。
全権デスクに指名された主人公の悠木が上司や部下との間での奮闘を描いていて、著者が群馬県の上毛新聞に勤めていた際の事故なので、新聞社内でのできごとがよりリアルです。
それだけでなく、新聞のできる前から家庭に配られるまでの流れもわかります。
ドラマ化や映画化もされました。
悠木役は映画の堤真一よりもドラマの佐藤浩市の方がよかった記憶なんですが、このドラマの再放送が一向にないのは残念です。(NHK)
作品の中で悠木は送られてきた原稿の無駄を思いっきり削る場面がありましたが、
映画では原作の無駄な場面を思いっきり削っているので見やすいです。
私はあまり賢くないので、今回で読むのは3度目ですが、ようやく本当の面白さに気付いたような気がします。
死ぬまでにあと2~3回は読むでしょう。また何か新しい気づきが現れるかもしれません。
作:山田太一
出演:高倉健、大原麗子、杉浦直樹、河原崎長一郎、西岡徳馬
先日亡くなられた山田太一さんを偲んでNHKBSが再放送したもの。
昔は炭鉱で賑わったが、閉山により人口が7万人から2万人に減った北海道のとある街が舞台。
市長が打ち出した起死回生の策はテーマパークを作ることだった。
ヨーロッパ、アルプス、チロルの風景を北海道に作る、なんてバブルなんでしょう。
女房の大原麗子に駆け落ちされた高倉健が、単身赴任先でその2人とバッタリ出会ってしまうところから始まり、それぞれの葛藤が入り乱れ、三方にとって一番いい落としどころを見つけるというラスト。
結末が斬新だったので見たかいがあった。
あと高倉健っていじられキャラ?いじられキャラって言葉は間違ってるかもしれないけど、監督や脚本家や演出家なんかが、かっこいい高倉健をどう料理しようかって舌なめずりしているように思う。山田洋次監督の「幸せの黄色いハンカチ」や、誰だかの「単騎、千里を走る。」のときも同じような感想を持ったのを思い出した。
山田太一独特のまどろっこしいセリフ、「ふぞろいの林檎たち」を思い出させる。
ここは肩の力を抜いて、リラックスして観ないとイライラが募る。
せっかくなので「ふぞろいの林檎たち」の再放送も観たい。
それと阿部寛がチョイ役で出てましたね、作業員Cという。
声と存在感ですぐにわかりました。
そんな彼が高倉健が演じた北海道が舞台の「遥かなる山の呼び声」を演じたんだから縁ですね。