難しいことはわかりませんが。

いろんなことを食い散らかしてるかもしれません。

大阪国際女子マラソン2025

2025年01月27日 19時39分41秒 | マラソン
大阪国際女子マラソンをテレビで観戦しました。
解説には高橋、渋井、福士、車には野口、バイクには千葉、副音声には増田、それにゴール後のインタビューかな?有森が。
好評だったみたいだけど、なんか騒々しい。個人的には高橋の発言だけは注意して聞くようにしている。

このレースの見どころは鈴木優花選手がパリ五輪後の初マラソンをどう料理するかでしたが、良かったと思います。ラスト800mで抜かれはしたものの、魅せてくれたなと。優勝したエデサ選手が最後振り返って鈴木選手も位置を確認した瞬間があったのですが、そこでいければ最高でした。というのも、なんかの大会で瀬古が調子悪く諦めかけたとき、前を走ってた宗選手が後ろを振り返ったのを見て「あぁ、宗さんも辛いんだな」って逆に奮起したと言ってました。

さて、驚いたのは小林香菜選手ですね。中間点あたりで一度遅れて、CM明けの23㎞付近でトップ集団に追いついていて、そのあとまた遅れて、だけどテレビカメラが次に彼女を映したときは3位の伊澤選手を抜く瞬間で、テレビカメラも右往左往、気がついたら鈴木選手に迫ってるではないですか!さすがに届かないだろうと思っていたら、鈴木選手が遅れ始め、ラスト800mで追い抜くという逆転劇。これは観ていて痺れましたね。
高橋尚子さんの解説にもありましたが、パリパラリンピックで銅メダルを獲得した道下美里さんの走り方に似ていますね。背丈も似ているのでああいう走り方が向いてるのでしょうか。
大塚製薬の小林香菜選手は社会人1年目のルーキーだそうで、これからが非常に楽しみです。

鈴木選手ももう少し早く気づいていれば対応したかもしれませんが、観衆の声が聞こえなかったそうです。面白いのはエデサ選手と鈴木選手と小林選手が等間隔くらいで離れていたんです。もしかしたら、鈴木選手に対し危険を知らせる声が、前をいくエデサ選手との差が詰まってる声援と勘違いしたのか。

エデサ 2:21:00
小林香菜 2:21:19
鈴木優花 2:21:33


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2025年1月前半

2025年01月15日 15時22分56秒 | 日記
1/1-1/15

今年は初めて初日の出を見に行った。
調べたところ、日の出の1時間前から待機するよう書いてあったのでその通りにしたら、非常に疲れた。人が結構いたので驚いてる。しかも若い人が。うるさくって気分が台無しだから来年は行かない。しかも駐車場はいっぱいだし、帰りは渋滞しているし。
帰宅後に実業団駅伝を観たんだけど、眠くなったので途中から録画した。起床後に続きを観たが、結局のとこ実業団駅伝は面白くないので来年は観ないことをここに宣言しておこう。

2‐3日は妻が箱根を観ているので、その間に株の整理をする。
2024年はギリギリ個人的なノルマ達成できた。

前半は「ザワつく年末特番」「ふてほど一挙放送」「団地のふたり一挙放送」「ワイルドライフ一挙放送」「トップガン2作」などを観て過ごした。

7日に鹿島神宮へ初詣に行った。
途中に火事で丸焼けになっている家があって驚いた。しかも凄い近所。全然気づかなかった。

15日には銀歯が取れてテンションがた落ち。

ランニングは99㎞。
7日だったか、走ってる最中にウラアンに合って気合いが入ったが、何分にも体重が69㎏以上あるので思うように走れない。
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トップガン&トップガン マーヴェリック

2025年01月14日 15時58分45秒 | 映画
主演:トム・クルーズ

日本テレビで2週連続放送していたもの。
「トップガン」は何度も観ている言わずもがなな映画。
「トップガン マーヴェリック」は初。非常に、というかめちゃくちゃ面白かったです。

出だしはマーヴェリックにやんちゃな面が残っているのを伝えるマッハ10への挑戦が最高に良い。もう完全に引き込まれた。
このシーンのオチとしてどこだかわからない田舎町に墜落、食堂かなんかで「ここはどこ?」とおちゃめな面も。
中盤は相棒だったグースの息子ルースターとのわだかまり。
トップガンでの指導。
自ら行動で示すさまは、トップガンって最高のパイロットの集まり?と思わせるほどの飛びぬけた技術。彼らが引き立て役なのはわかっているが。
最後は任務完遂と敵国との戦闘。引き立て役の彼らにも花を持たせる余裕の締めくくり。
F-14と第五世代戦闘機の対戦は良かったな。後ろに載せてるルースターに「知らない、君の親父の担当だ」というセリフに間髪入れずに「なんとかします」と応えさせたのはわだかまりがとけた感があって良かったな。
観終わってから最初から観てもいいくらい面白かったです。


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スピード

2025年01月08日 09時30分35秒 | 映画
出演:キアヌ・リーブス、サンドラ・ブロック、デニス・ホッパー
監督:ヤン・デ・ボン
上映時間:115分

何年ぶりに観たんだろう、非常に面白かったです。
私にしては珍しく、映画館で観た映画です。そのあとも何回も観たな。
もう当分観ることはないだろうからまとめておこう。

爆弾魔のデニスがエレベーターに爆弾を仕掛け金を要求。
その企てをキアヌ他1名に止められる。
爆弾魔は今度はバスに爆弾を仕掛け、時速80㎞以下になると爆発する仕組み。
再び金を要求するも、キアヌに阻止される。
サンドラは乗客としていたが、運転手が撃たれたため代わりにハンドルを握っていた。
ラスト、サンドラを人質に取ったデニスが地下鉄に逃げ込みキアヌとの直接対決。

こんなもんでしょう。
あまり頭を使わず、ハラハラドキドキが前面に出てて、やっぱアクション映画っていいよなぁ。魅せるって基本だよなぁ。
それにこの映画の凄いところは音楽ね!この曲聞いただけでテンション上がります。
あと、時計もこの映画のおかげで売れました、G-SHOCK。このレプリカだか再販だか、持ってました、探せばどこかにあると思います。


ツイスターも映画館で観てるんで、ヤン・デ・ボンって私にとって不思議な存在。


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風が強く吹いている / 三浦しおん

2025年01月03日 09時47分40秒 | 
大学の寮に住む10人の生徒が、箱根駅伝で優勝を目指すという物語。

とても現実的ではないので・・・これがまかり通ると駅伝のレベルって低いのかな?という疑問が生まれてくる。
都合よく書きすぎてるんだな。
後半はレースに入るが、一人一人の気持ちとか感情とかを10人分読まされ、少しうざく感じた。
ただ、コースの描写とか走り終わった選手の行動(箱根に向かうあたり)、タイムについてや電話で連絡するシーンは良かったと思う。箱根駅伝をちゃんと見たことがないだけに参考になった。
そして大学生は奇跡を起こす。箱根駅伝は奇跡を目撃しやすい。子供たちが巻き起こすチームスポーツの底力を感じる。
と同時に、大人たちが子供たちを使って騒いでるように映る。

読んで損はないけど、再読したいほどではない。


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何かおかしい? goo blog キャンペーン

2025年01月01日 17時34分15秒 | お金のこと
あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。

閲覧数によってポイントが当たるgoo blog キャンペーンに参加しています。
投稿数を増やしたくて始めたであろうこのキャンペーンが何かおかしい。
とりあえず私の結果を載せます。
2023年
12月50P
2024年
1月50P
2月50P
3月50P
4月50P
5月50P
6月100P
7月0P
8月100P
9月100P
10月0P
11月0P
12月0P

2023年12月からのデータですが、そこから2024年5月までは閲覧者数が500以上999未満だったので50P獲得できてます。必ずと言っていいほど抽選350人の中に入れたのです。
しかし6月以降は閲覧数が999を超えるようになりました。そうしたらどうでしょう、7カ月の内当選したのは3か月だけなのです。抽選500人に増えているのに!
当選の確率が以前は100%でしたが、6月以降は約43%に下がってしまったのです。
私としては50Pでも構わまいので必ず頂きたいです。その手段としては投稿数を減らして閲覧数を999未満に抑えるということです。ですがそうするとキャンペーンの意図に反することになってしまいます。
難しいところですが、何か考えていただけるとありがたいです。




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