パリは日本と時差が7時間だそうで、向こうの競技時間がこちらの日をまたぐ時間なのでわかりにくい。
7/27午前1時からの「もうすぐ開会式」と2時過ぎからの「開会式」をNHKで録画。翌日見たが、これが面白くないのなんのって・・・、なんか選手が川から船で入場したんだけど、いまいち!
それに全体的に踊ってる時間が異常に長く感じた。
7/27午後11時から
柔道女子48キロ級の角田夏実選手の準決勝&決勝の試合で金メダル獲得を観た。
柔道男子60キロ級の永山竜樹選手の3位決定戦で銅メダル獲得を観た。その前の誤審の試合は観れなかった。
7/27は男子バレーボールと男子バスケットボールを録画した。
やはりバレーボールには興味がわかず、バスケットボールを観た。
どちらも見る前に負けたのは朝刊でわかってしまっていたが、知っててもバスケは観れる。
7/28午後11時から
柔道女子52キロ級、阿部詩選手の2回戦敗退の試合を観た。一瞬の出来事で驚いたが、勝負の世界は厳しい。
柔道男子66キロ級、阿部一二三の準決勝と決勝を観て、金メダル獲得を観た。ただこの決勝は車内のテレビで。
7/29午前3時30分、競泳400m個人メドレーで松下が銀、瀬戸が5位を車内で観た。
仕事から帰宅後に録画しておいたスケートボードの「女子ストリート」の決勝を観戦。吉沢恋が金メダル、赤間が銀メダル、東京で銅メダリストだった中山は入賞を逃した。
東京オリンピックの際はスケートボードがオリンピックの種目だなんて、と、個人的には批判的だったが、子供たちが活躍するシーンは観ていて良い。東京の金メダリストのなんとか椛選手がオリンピック出場を逃す世界ってなんかすごい。今の子たちはすぐに動画で確認したり、その技に挑戦できるそうなので、厳しい世界だ。
7/29午前5時過ぎにフェンシング男子エペ個人決勝で加納選手が金メダルを獲得する試合を偶然ライブで観た。
凄い瞬間を目撃したようだが、フランス代表の相手選手に加納選手が圧倒していたので、その凄さが伝わらない。