gooブログはじめました!

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

2019-8-25 高尾山に登る

2019-09-28 09:16:11 | 日記
 久しぶり山登りをしようと高尾山へやってきました。今日は、夏の暑い盛りか、いつもの長い列のできる賑わいとは違い、ロープウエイの駅前はすていました。駅の横を通り6号路の沢沿いのコースを歩きました。
 歩き始めは道のわきに咲く野草の花を見ながら進みました。
    
(画像はクリックして拡大してご覧ください)

前回、かなり息を切らせて歩きましたので、今日は意識して、ゆっくりと進みました。また、沢沿いの道は涼しくて気持ちよく歩めました。途中から、稲荷山コースに出て、頂上への急な階段も休み休み登り、頂上に到着しました。頂上はいつもの賑わいからすると、暑さのせいか、観光客の数も少なかったようです。残念ながら、富士山は雲に隠れて、眺められませんでした。
     
下りは三号路を下り琵琶滝に出て、戻ってきまっした。途中、夏の真っ盛り、ミンミンゼミやアブラゼミなどが鳴くせみ時雨の道を下りました。この年になったらゆっくり登ればなんとかなるとの感触をつかみ、帰ってきましたので、次の機会には生かしたいと思います。
 

2019-8-14 駅近遊歩(7)日テレビル・旧新橋停車場跡・浜離宮

2019-08-16 10:56:26 | 日記
 【 都営地地下鉄浅草線の新橋駅より 】
桟橋の汐留は高いビルが立ち並んでいて、方向音痴の私としてとてなかなか目的地に行きつかなので、所々にある地図掲示板が頼りで、何とか日テレビルを見つけ出しました。
地下1階から2階をぐるっとお歩いてきました。お盆休みでしょうか、子供ずれのお客さんでにぎわっていました。
次に、やはり道路に掲示されている地図を頼りに旧新橋停車場跡へ向かいました。ここの展示室では流線型の鉄道と題して特別展が開催されていました。模型展示や、流線型鉄道の歴史の説明掲示などがされていました。
停車場跡や再現されたプラットホームなどを見学しました。
次に浜離宮(浜離宮恩賜庭園)へ向かいましたが、すぐ行けたのに、ビルの周りをぐるぐる歩き回りやっとたどり着きました。
   
( 画像はクリックして拡大してご覧ください )
画像は左から(1)日テレタワー (2)旧新橋停車場跡 (3)再現されたプラットホーム (4)浜離宮の入り口

入園して延遼館跡を見て、公開中の鷹の茶屋の中を見学、お伝い橋などを渡りました。庭園はすごく手入れが届いていました。
そこから、馬場跡新銭座鴨場の鴨の狩場の小屋を見にたちよりました、小屋の横から池を見ると鴨(画像では左がわの水面に白い点)が水面に浮かんでいました。
富士見山 から潮入の池や茶屋群の景色を見渡し、浜離宮の美しさを感じました。
次に水門横堀お花畑をみてこの暑さの中やっと出口にたどり帰宅の途に就きました。
    
(画像はクリックして拡大してご覧ください)
画像は(1)延遼館跡 (2)潮入の池 (3)新銭座狩場の小屋 (4)水門 (5)お花畑

来るときは、シルバーパスを使ってやってきましたが、疲れていましたので、一部、私鉄を使って帰りました。

2019-8-7 駅近遊歩(6)皇居東御苑・二重橋・日比谷公園

2019-08-15 09:04:08 | 日記
  【 都営三田線の大手町駅より 】
大手町の駅を出て大手門へ向かう途中、平将門の首塚に立ち寄りました。
平安京でさらされた首が飛んできてこの地点に落ちたということで、粗末に扱うと祟りがあるといわれています。
今日は夏の太陽が照り付ける天気、大手門の前でも強烈な日射しでした
同心番所、富士見櫓、末の廊下跡、二の丸庭園など見学して回りました。本丸跡などが工事中で、効率よく回ることができず、暑さに悩まされました。観光客の皆さんもつらそうな様子でした。
     
(画像はクリックして拡大してご覧ください)
画像は左より(1)将門の首塚(2)大手門前(3)同心番所(4)富士見櫓(5)松野廊下跡(6)二の丸庭園

皇居を出て二重橋へ向かいました。まづ、区に見える正門鉄橋を見て、それから正面石橋を見ました。この二つの橋を総称して二重橋と呼んでいるそうです。
楠正成像見てから桜田門をくぐり日比谷公園に向かいました。方向音痴の私、やっぱり間違えてしまいました。警視庁の角より国会議事堂方面に行ってしまい、国土交通省ヨコ、霞が関を過してやっと日比谷公園にたどり着きました。
いい加減足が疲れてしまし、暑さにボーとして、公園は何となく一まわりして、都営地下鉄の日比谷駅から帰途につきました。
      
(画像はクリックして拡大してご覧ください)
画像は左より(1)和田倉門付近(2〉正門鉄橋(3)正門石橋(4)楠正成像(5)国会議事堂を眺める(6)日比谷公園の雲形池の鶴の噴水

 

2019-8-5 (5)駅近遊歩 浅草

2019-08-09 21:58:51 | 日記
  都営浅草線の浅草駅より (乗り物はシルバーパス利用)
朝から夏の日射しが照り付ける中、浅草へやってきました。雷門方面の地下鉄出口を出て人々が歩いていく後をついていくと雷門の前に出ました。当然、観光客でごった買いしていました。
雷神と書かれていました。
仲見世通りはお店をきのぞながら歩く観光客でにぎわっていました。浴衣を着て歩く外人観光客もときどき目につきました。
   【 仲見世や 浴衣姿の 外人さん 】
浅草寺にお参りする人がお線香の煙を浴びたり、本堂の前にに列をなしていました。
 
   (画像はクリックして拡大してご覧ください)
画像は左から(1)雷門 (2)雷神の提灯 (3)仲見世通り (4)宝蔵門 (5)本堂 (6)本堂の参拝に並ぶ行列 (7)秘仏本尊を安置する宮殿

次にお隣の三社様の浅草神社へへ向かいました。こちらはお参りする人影もまばらでした。有名な三社祭では人込みでにぎわうのだろうなと思いました。お参りをして境内周りを歩きました。
境内の石碑などがありました。特に境内に入って左側に興味のある歌舞伎かかわった人の碑が目につきました。
その碑は(1)江戸時代から明治代にかけて歌舞伎狂言の作家として活躍した河竹黙阿弥の顕彰碑です。
次の碑は(2)歌舞伎役者の浅草象潟町生まれの初代中村村吉衛の句碑です。「女房も 同じ氏子や 除夜詣」
三番目は(3)日本舞踊の花柳流の初代花柳寿輔の碑
でした。そのほかにもいろいろあったようですがこの暑い日差しの中、日陰にあったのでこの碑に携帯カメラを向けました。
残念ながら、初代市川炎王猿翁容器の碑もあったようですが、この暑い陽気のせいで通り過ぎてしましました。
      
   (画像はクリックして拡大してご覧ください)
画像は左より(1)(2)は浅草神社、(3)河竹黙阿弥の顕彰碑 (4)初代中村吉右衛門の句碑 (5)初代花柳寿輔の碑

この後浅草寺の境内の周りの、五重の塔や六角堂などを見て回りました。半七捕物帳n半七の碑などがありました。
その後、境内から出て、花屋敷の通りに出て前を通りましたが、遊園地の乗り物でも乗っているのか、キャーキャーと入園客の声が聞こえていました。、
新仲見世通りでは、アーケードの屋根があり、通り全体が各囲まれたようになっていて、、各お店のクーラーが冷気が通りを冷やしてくれて暑さをしのぐことができました。仲見世通りの出口からはスカイツリーがちょうど正面に聳え立っていました。
浅草文化観光センターに立ち寄りました。展望テラスからスカイツリーなどを眺め、仲見世通り、浅草寺を見下ろしたりしてきました。

( 画像はクリックして拡大してご覧ください、)
画像は左から(1)花屋敷入口(2)新仲見世通り(3)新仲見世通りからスカイツリーを眺める(4)観光センター展望室からのスカイツリー(5)仲見世通りを見下ろす


2019-7-27 駅近遊歩(4)東京都庁展望室及び新宿御苑

2019-08-03 20:18:53 | 日記
  都営地下鉄の都庁前より (乗り物はシルバーパス使用)
都庁前駅を降り地下道でつながる都庁へ向かいました。展望室に登るエレベータは夏休みが始まったせいか、長蛇の列、30分ほど待ってエレベーターに乗ることができました。富士山を眺めたいとやってきましたが、残念ながら、そちらの方向だけ雲がかかっていて、眺めることができませんでした。スカイツリーなどの景色を携帯におさめて下に降りました。一階から外に出て都庁をながめました。建物内には、オリンピックの小規模な展示がありました。翌日からオリンピックのメダル展示があったそうでですが、残念ながら来たのが一日前で見ることができませんでした。富士山といいい、メダル展示の件といい残念な訪問でした。
     
(画像はクリックして拡大してご覧ください)
画像は左から(1)スカイツリー方面 (2)下に明治神宮の森が見える (3)展望室内 (4)オリンピックのコーナー (5)都庁を見上げる

  都営地下鉄の新宿三丁目より  (乗り物はシルバーパスを使用)
続いて、新宿三丁目駅から新宿御苑へ行ってみました。
日射しがさして、暑き時期だったせいか、園内は人もまばらで、静かな御苑を遊歩することができました。まず涼しそうな巨木などが生い茂る道を進み日本庭園というお庭へやってきました。
池に橋が架かり植木と調和をとって日本風を表現していました。其の上の池にかかる橋を渡たったたりして池の周りを歩きました。
それから、庭園の風景を見ながら中央休憩所で一休みして、それから中の池と下の池の千駄ヶ谷よりの道を歩きの東の端までやってきて、回り込んで、西に向きを変え、フランス式整形庭園へ出ました。ここからは直射日光を受けて歩きました。でも太陽のもとバラが咲いて庭園を彩っていました。最盛期に来ればすごくきれいだっただろうと感じました。
その先、西方向には緑の芝の草原が広がっていて、今日のような夏の日射しでなければ寝っ転がてくつろげるところだと感じました。ここがイギリス風景庭園のようです

(画像はクリックして拡大してご覧ください)
画像は左より(1)御苑入り口 (2)日本庭園 (3)フランス式整形庭園 (4)イギリス風景庭園

ここから中央休憩所を通り出口へ出て帰宅の途につきました。
御苑をほぼ一まわり、久しぶりの楽しい遊歩となりました。