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2019-4-28 高尾山を歩く

2019-05-02 09:45:18 | 日記
今日は連休前半の天気の良い日の予報で、電車を乗り継いで高尾山へ向かいました、
10時ちょっと前に高尾山口駅を出発、いつも、休日は長い行列のできているケーブルカーの駅は不思議と列はありませんでした。今日は運転間隔を短くしているためのようでした。
いつものように稲荷山コース登りました。やはり、山行きの体調が回復していないのか、やけに、足が重く、息切れがして苦しいので、、登ってすぐの社の広場で一休み。どうも、肺に空気が吸い込めないように思われたので、NHKの大河ドラマの韋駄天で金栗四三がやっている呼吸法ををやってみたら、なんだか足が軽く持ち上がるようになり、呼吸も楽になりました。(少し歩いて登り歩きが慣れたせいかもしれませんが)
(前置きはここまでにして)今日は連休のわりにハイキング客の数はいつもの休日と変わりなく(頂上付近の登りは少し込みましたが)登れました。  
途中の八王子方面を見下ろす見晴からは遠くスカイツリーや筑波山がながめられました。

頂上直下の200段の階段はご覧のごとくすいていたのに、頂上の人込みにはびっくりしました。
           
  (画像は拡大してご覧ください)
(  若葉の日 人の群れあう 高尾山  )

でも富士山はきれいな姿を見せていました。

(  新緑に 神々しきや 富士の山  )
     

下りは込み合う参道の一号路を避け、静かな山の道の三号路を下りました。芽吹く木々の若葉を眺め、所々に咲く野草の花を散策しながらの山歩きでした。


(  天空に 芽吹く木立や 元気夢  〉




  
         

2019-4-16 武蔵丘陵森林公園を歩く

2019-05-01 22:14:24 | 日記
久しぶりに家内と森林公園までドライブ、もう桜の見ごろは終わっていると思いましたが、この暖かい春の陽気に誘われやってきました。
今日は木曜日、公園はとても好いていて、訪れている人は我々のような、高齢者が目立ちました。したがって、ゆっくり公園を散策することができました。
青空に向け、木々の葉が芽吹いて青空に生えて、とてもきれいに携帯画像に取り込まれました。

青空や 芽吹く木立の 絵画展 

我々は中央口から入りましたが、多くの入園者が西口方面に向かっているので、なんだろうとついていくと、ネモフィラのお花畑が現れました。今まで、何回もここを訪れていましたが、きずきませんでしたので、ここにもあったんだ!よかったと思いました。


次は、先日テレビでも紹介していたポピーのお花畑を見ようと運動広場をに向かいました。ちょうど開花の真っ盛り、黄色、白色,橙色など、ピンクっぽいのもありました。


野草コースへ向かう途中、つつじが、きれいに咲いていたのでカメラに収めました。


野草コースではヤマシャクナゲ、ヤマブキソウ、イカリソウ、シュランなどの花を見ることができました。
このところ、山行きがおもうようにできないので、ここでこのような野草の花が見られて満足しました。
    
(クリックして拡大してご覧ください)

今日は公園のあっちこっちを歩きましたが、以前に歩いた時より距離が長く感じました。あれ!まだここまでしかきていないの・・・・て。歳のせいか、ひさしぶりに来たせいか、歩きの距離感が戻っていないのか、まだ思ったほど体力が戻っていないのか、今後の山行きが案じられる散策でした。

2019-3月末~4月初めの桜風景(石神井公園・高崎城址公園)

2019-05-01 10:01:52 | 日記
今年もきれいな桜を眺めることができました。
石神井公園へは週に4~5回散歩に出かけていますが、公園周りに咲く桜がつぼみを膨らませ、花が開く、そして花吹雪と日ごとに代わる桜の姿を観てきました。
青い空をバックに咲き乱れる桜の花は、何とも言えません。また、日曜日には池の側道は行楽客で客でにぎわっていました。
4月13日日には高崎に出かける機会があり、高崎の桜の名刺所の高崎城址公園を訪れてきました。ちょうど満開の時期で私の携帯撮影が活躍しました。


(石神井公園の桜風景)






(高崎城址公園の桜風景)


高崎市役所をバックに












2019-2-3 宝登山に登る

2019-04-30 21:09:47 | 日記
宝登山の蝋梅が見ごろではないかと期待して、西武池袋線の快速急行で,父の長瀞に向かいました。秩父鉄道の長瀞駅は、PASUMOカードが使えず、現金精算となったのは驚きました。
空は晴れ渡り絶好の天候になりました。駅から道はまっすぐ宝登山神社に向かっており、宝登山も正面にその山の山容を見せていました。


低山の宝登山ですが、久しぶりの登りには息が切れました。やはり昨年の病後治療の影響がまだ残っているのか、歳のせいか?やはり、がかなりの人には追い越されました。何とか、頂上へ。
今年の今の蝋梅の花はいつもの年よりは見劣りがしていて、今年の出来が悪いのか、次期が早すぎたのか。ちょっとがっかりしました。梅の花も咲いていましたので携帯に収めました。




青空のもと頂上からの両神山、城峰山の眺めは見事でした。


山を下って宝登山神社に立ち寄りましたが、今日は2月3日で節分の日、神殿の前は参拝客でにぎわっていて、神楽殿から巫女さんが豆まきをやっていて、参拝者が競って取り合っていました。

2018-12-25 両国から門前中町まで歩く

2019-04-30 14:51:46 | 日記
年末近く、高校時代のクラスメートとの忘年会に出席のため門前中町駅近くのフグ料理屋へ行く機会がありました。
ついでにと、両国駅から門前中町へ行く途中、芭蕉ゆかりの地を歩いてきました。
両国駅近くにに回向院の門が目に入り立ち寄りました。ここは江戸の明暦の大火の折に開かれた寺院んで様々な災害による犠牲者を弔う供養碑が多く建立されております。力塚、猫塚、鼠小僧次郎吉の墓(きずきませんでしたが)ありました。

回向院の門前より

力塚


ここから。道路を南下、芭蕉記念館へ向かいましたが、今日は、月曜日、残念ながら休刊日、また、芭蕉庵史跡展望公園の入園も休みでした。(後で気づいたのですがすぐ近くにあった芭蕉神社も見過ごしてしまいした)もう一回訪れたいと思います。仕方なく隅田川沿いの側道を歩きましたが、小春日和のあたたかさで、気分良く、川沿いのベンチに座り、日向ぼっこで一休み。隅田川沿いの芭蕉庵史跡展望公園当たりの風景を画像に収めました。


このあたりに赤穂浪士が泉岳寺に向かったといわれている
その後三菱財閥の岩崎弥太郎が庭園造成に着手したということです。
さすがに整備された立派なK庭園でした。庭園を一まわりりしてきました。


その後松平定信の石碑を見て、その後、俳人杉田杉風の採茶庵跡などの建物を見て門前中町に至りました。


今回はよく調べないで訪れましたので、見落としが多く、次はよく調べてきたいと思います。