光輝いているのがKWの別タンク付きショックアブソーバーです。
もちろん調整はコンプレッションとリバウンド別々に出来ます。
デフォルトの調整はC63用にKWですでに調整済みです。
でも、オーナーの走りに合わせてセッティングできるようにと
ショックアブソーバーロッドの先にある調整ダイヤルにアクセスできるよう
ショックアブソーバーロッドの延長線上に穴を開けて、調整用ヘックスレンチのガイド
を取り付けました。 トランク内張りにも穴を開ける必要があるので
外した内張りをもう一度付けて、ショック側から穴位置のマーキングなどなどで
切った張ったの大騒ぎです。 最後に車高を計って本日時間切れ、明日へ続きます。
ちなみに5mmダウンを狙った車高は7mmダウンでした。
明日フロントを交換してからもう一度チェック、調整です。
『どうしてもリアル ルマンホイール、前輪5Jに145タイヤサイズ,後輪に6Jに175を取り付けしたいのです』
との事。お客様自身で10mmスペーサーをセット。 もちろん装着可能ですが、ココ最近、フェンダー後方50°
で真下にタイヤがあるとダメな様です ッて! 数年前VW GOLF4 R32のお客様が3年目の初回車検で
車検場へ持ち込み車検。 当然純正ホイールのままで、が、しかし 検査官「フロントタイヤが出ておりますので
検査が通りません」 ユーザー「この状態でVWディーラーで3年前に新車で購入しましたが」 でスッタモンダ・・・・
その時々に臨機応変で行きましょう! っ答えになってません。