24日梅雨の中休みを狙い目にサンコウチョウさんポイントへ出かけました・・天気予報の効き目は絶大で30人は越えていたのでは・・番えで甲斐甲斐しく餌運びをしていました・・巣立ちは今日か明日かかと常連さんの説明が・・
残念ながら立派な尾羽が抜けていました・・
水浴びの方にも狙っている人は2.3居られたようですが14時頃までにチャンスは一度ばかりだと漏れ聞こえていました・・
やはり長い立派な尾羽をなびかせている姿が撮りたかったと思いますが、又の機会に残しておきます・・
やや密の感じでしたがマスクは皆無・・森林浴下ではコロナ菌は無力化するなんて聞いたことは有りませんし、また菌を持ち歩き相な元気ある若者はいませんでしたけども・・
20日からいい天気が巡ってきましたので行ってきましたサンコウチョウさんの森へ。
行水が狙いでしたが、張り付いておられる方からの情報によれば6時ごろと12時頃に来た様だけれど雌の方だけで行水はしなかったとのこと。暫く張り付いてみましたが啼き声さえも聞くことが出来ず。巣の場所を聞き出会いの確率を優先としました。7人ばかりが座り込んで居られたので仲間入りのご挨拶をして陣取る。
忙しく行き来していました。忙しく動き回っているのは雌の方ばかりでこちらも雄の姿は無しでした。
忙しなく巣材を運び込んでいる。会話を聞いていると未だ巣が完成していないので運んでいるとのことだ。
道理で苔のような物やクモの糸を運んでいます。
帰路の途中で大阪の鳥撮りの大先輩Nさんに電話で成果報告をしましたら、この時期にコケやクモの糸を運んでいるのは抱卵直後の巣の補強・手直しの場合が多いとのこと。それはそうとして巣の方でも雄の姿を見ることが出来なかったので、今回は雌の忙しない営巣活動の一部分を垣間見ただけの様です。
サンコウチョウの雄が見られなかった代わりにキビタキさんが出てくれました。
露出調整をし忘れてかなりのアンダーでしたが補正ソフトでどうにかみられるように・・・・
帰路Nさんに連絡を入れたクマタカポイントでは、3時間強居ましたが空振りでした。空振りをするとクマタカさんの株は否応なく上がります。次の機会にはと胸膨らんでおります。私にとって鳥さんたちは、活力源そのものなのです。ありがとう鳥さんたち!
昨日23日梅雨の晴れ間で晴れが続くとの予報を聞きサンコウチョウさんに逢いに行って来ました。大阪のNさんご夫妻もみえ楽しい鳥撮り行となりました。
今回は行水に3回来てくれ都合7回は水浴びのチャンスに恵まれたのですが、腕と勘が今一かみ合わず全滅と成ってしまった。チャンスがあってモノにできないと言うことは、まだまだ研鑽不足が故でとまたまた意欲を掻き立てられました。
とは言いながら厚かましく根性でアップいたしますのは、「サンコウチョウさんのお粧し」と題し尾羽の手入れの様子です。背景をちょっと説明しますと、一日の最後の水浴びと思える17時ごろのもので、4回の水浴び後止まり木で入念な尾羽根の毛繕いで見せてくれたのです。
三枚組となります。一枚目はこれから尾羽根の手入れに入ろうかと言わんばかりのものかと
2枚目は短い方の羽根から始めましたもの
3枚目はいよいよ自慢の長~い立派な尾羽根を自慢するようにしごきながら
羽元から羽先へ丁寧に嘴で手入れしていました。
サンコウチョウさんのトレードマークである長~い尾羽根の手入れシーンは初めての遭遇でした。サンコウチョウさんに限らず、撮っている鳥さんの生態で初めて見た動きはとても貴重で自慢したく成るものの一つとだと思います。
・・勝手な理由を付け申し訳ございません。ま何れにせよ今回もサンコウチョウさんに感謝々です・・ありがとう
梅雨の中休みで晴天が続くという予報に接し、行って来ましたサンコウチョウさんに逢いに。お蔭さんで快晴に恵まれました。
今回の鳥見は大阪のNさんにお逢いでき、それは楽しい一日に成りました。主役の登場までに前座を務めてくれました鳥さんを紹介します。先ずはオオルリさんですが真上の留まりものでややカラス気味のものですが
二番手はメジロさんです
青葉が陽を透かし優しい光を降らせていましたよ!
来ては通り過ぎていく小鳥さん達を見ていたら、月・日・星ほいほいほい~と待ち焦がれている鳴き声が近づいてきました
留まりきに留まり行水を始めました
3回ばかり行水をし止まり木で毛繕いです 合間の「スッキリした!」と云う感じでしょうか
4時半過ぎまで頑張りましたが、行水には一度しかチャンスが有りませんでした。約6時間で一回のチャンスとなります、そんな貴重で大切な時間をサンコウチョウさんが味合わせてくれるのです。カメラの時計で見ればサンコウチョウさんが来て飛び去るまでの時間は約2分弱でしたよ。
極論すればこの2分は、私の全ての活力源と成っています。
だからこそ感謝せずにはいられないのです・・ありがとう・・
晴天に恵まれた週末4日サンコウチョウの今季初撮りに行ってきました。私のことですのでご多分に漏れず到着は14時を回っていたと思います。カメラマンさん達は上流の橋の上まで展開、10人は越えていたと思います。聞くところによれば先週月曜日に35人を数えたとか、べろり三脚が立ったのではと思われます。水浴びのポイントに入ったのですが15時を過ぎても来てくれないので林の中に行ってみると撮っている人がいた。すかさず御挨拶をして参加させていただいたところ、なんとだんだん近寄って来て尾羽を含めるのが大変な状況となってきました
思わぬ近間でまるで手乗りで飼われた経験があるような個体でした
水辺に戻り待つこと更に小一時間16時半頃に来てくれました。水浴びの動きをとることが出来ました。
水浴び後の顔からは清々しさが見て取れるようです。今度は雛たちが巣離れする頃に来たいなと勝手なことを思いながら、駐車場までの引き上げの下り道を歩いていました。林の中に居られた常連さんに感謝し、水浴びによくぞ来てくれたとサンコウチョウさんに感謝しつつ満足感に浸っていました。
サンコウチョウさんの水浴びポイントへ行ってきましたが、サンコウチョウさんの生活パターンの変化か水浴びの姿を見せてくれません。先週末と今週末に出向きましたが水浴び場では見ること叶わず、営巣近くの立ち木内で忙しく餌取りしているものがやっと見られた。私にとってはそれはそれは貴重なものです
これはすでに巣離れした子供たちを伴い餌取りしている母親と子供かと思いますが、言い訳がましく何せ動きが目まぐるしくて
やっと写せたもののうち見れるのがこれでした。
次はやはり尾羽のなが~いものなのですが、これがまた顔が見えないものでして お粗末・・・
顔が見られるものは待ち間に姿を見せてくれた
キビタキさん
メジロさん
逆さまにぶら下がって餌を探すのですね びっくり!
次は忍者張りのコゲラさんです
てな塩梅で主役が舞台に上ることは有りませんでした。まことに残念!
蔵出し物を初虫干しです オオタカさんの子育ての一コマ
他の鳥さん達には恐れられるオオタカさんもひなに向けるまなざしには優しさが感じられます・・
蔵出しの虫干しはともかく、やはり水浴びのサンコウチョウさんを撮りたいものです。逢えないと益々逢いたさが募りますのは、過ぎし大昔に味わった様な消えかけの記憶にあるような・・・・
鳥見に行けていませんが、パソコン操作の練習を含めてフリーソフトのスラスイドソフトを使い更にはフリーBGMを使わせて貰ってスライドを作ってみました。
ブログででもアップしましたが、スライドにすると又ひと味違って見える様に思えます。
下記「sankoutho.avi」からご笑覧下さい。
「sankoutyo.avi」をダウンロード
ブログを見ているとサンコウチョウさんの登場が多い、やはりサンコウチョウさんの季節なのだからでしょうね。逢いたくなって行ってきました私も!
いつ降り出してもおかしくない様な空模様でしたが6日行ってきました。既に5人ばかりが陣取っておられ、伺うと10時頃に入ったけれどそれからはまだで、もうじき入るのではとの言葉を聞いて3時間経過しても入らず。巣立った5羽の子供が近くにいることを聞き取りあえず。
いました。3羽が一緒に留まって親鳥からの餌もらいの合間でしょうか毛繕い中でした。
水浴びに来たのは15時前先ずオスが
暫くすると雌が来、番えで水浴びを始めました。
それなりに水浴びをしているのが撮れたのは雌の方でした。
曇り空の林の中です。何度も飛び込んでくれましたがアップできるのはこれ位でした。
最後に番えのツーショットです
ご覧になりお分かりでしょうが、オスのあのなが~い尾羽が短いのです。どうしたのでしょうかね。話に出ていたところによるとカラスに追われ噛みつかれたのでは?と 尾羽の先がささくれているかららしい。
成る程うがった見方です。
翌日も頑張ってみましたが雨空には勝てませんでした。長~い尾羽を見ることが出来なかったですがこの時期トラブルが原因ででも短い尾羽のサンコウチョウさんもいい思い出となりました。
サンコウチョウさんにどうしても逢いたくて16~17日にかけ行ってきました。
初日15時頃到着し、早速徒歩約15分程度に在る件の場所へ。
カメラやスコープを据えた7.8人が陣取っている。初見である旨の挨拶でグループ入りを果た
し、場所を教えていただく。巣で抱卵中とのこと番えで交互に暖めていた。
何方かの話の通り、暖める時間は断然雌が長く且つ餌取りの不在時間も20分程度で短い。雄
は20分程度巣に居て、餌取りで巣から離れているのは60分以上が多い。
第一日目の成果は、抱卵中の雄と雌の尻羽根のみ。
遠征成果を情報提供いただいた方へ報告。雄が巣に戻って来るときの鳴き声を上げる場所が
撮影ポイントであるとアドバイスをいただく。第二日目に生かしたい。
二日目は陣取りの緒がとれたためか向きが良かった。初撮りは雌です。
雄が巣近くに戻ってきたときのチャンスをとらえることが出来るのか、はなはだ心許ない。声は近
くでするが姿が見つけられない。10時を過ぎてどうにか見つけられるように成ってきました。
その成果がこれです。
鳴き場所の視認で上が初回、下が2回目
月・日・星ホイホイホイと鳴いていてくれています
ただ欲を言えば向きが逆であれば立派な尾羽を含めて撮れたかも。
初回にしては大満足できるものでした。 情報を下さり有り難うございました。