今日26日はおおわしさんとの面会はお休みとしました・・先一昨日の23日おおわしさんを待っている時・・湖岸のブッシュにカワラヒワさんが来ました・・何時もはおおわしさんの飛び出しを取りますが・・カワラヒワさんの飛び出しを狙いました
羽の模様が奇麗ですね・・写真の凄さです・・光を止めるのですから
ヒレンジャクを先般初撮りしました・・おおわしさんの待ち間に教えてもらい・・4から5メートルは有りそうな大きく枝を張る木に群れで・・風が強く吹きつけ揺れる枝に15匹ほどが
この黒い過眼線と冠羽が特徴とかそれに尾羽先の赤とが
飛ぶ姿を待ちましたがこれが精一杯のものでした
兄弟なのか同じものに気をひかれ見つめています・・勿論狙ったものではありませんが偶然の面白さを撮る時がありこれが堪らない・・野鳥さんたちの一瞬の輝きがこれなのではと
ハリオアマツバメの番外として6月1日の出会いを・・当日は9時頃までは薄日もさす時がありましたがその後は徐々に雲の厚みが増して・・12時までにハリオアマツバメは3度ばかり来てくれましたが撮れたのは1度きり・・そんな待ち間に出会った鳥さんです・・先ずは私にとっては初撮りとなった鳥さんです・・帰って調べて分かりましたクロツグミのお父さん
10匹以上の虫さんを銜えています・・雛へ食べさせるためせっせと探したのでしょう・・子育ての活躍が窺えます・・
次はノスリさんです
このノスリさんも捉えたエサを運ぶものです・・獲物はネズミさんかと・・この時期鳥さんたちの巣では・・ふ化した雛が餌を求め大きく口を開け親鳥にせがむ時ですね・・無事に巣立ってほしいものです ほっこりする鳥さんの姿を撮ることができましたありがとう鳥さんたち・・かんしゃ感謝です
16日好天に誘われ鳥撮り行してきました・・実はハリオアマツバメさん狙いだったのですが逢えず・・立木からカッコウ カッコウと良く透る鳴き声が・・近くで鳴き始めた・・枝先に見つけた
鳴くと翼を下にして尾羽を上げる・・近くで観察出来て知り得た・・更に40m位近づく
向きを変えたと思ったら飛び出した
ラッキーだった 次は電柱に止まっているのを見つけた
飛ぶまで分からなかったがのノスリさんです
池の近くのグランド上を飛ぶ
帰り道ちょっと寄り道を・・「名もなき池」通称モネの池を見てきました・・道端に咲くアザミ
鳥撮りのレンズのままで
少しは雰囲気が伝わりましたでしょうか・・澄んだ水に泳ぐ錦鯉水草や花が奇麗でした
水草花の黄色で探してみました・・コウホネの花とありました 明日はさらに帰り道寄りましたクマタカさんを・・
13と14日の予報が良かったので出かけてきました・・ハチクマやノスリさんがもしかして来ているのではと期待をしていましたが・・やっぱり少し早かったのでしょう姿を見かけることは有りませんでした・・ですがオシドリさんが
ペアになって間がなさそうに・・何を言っているのか鳴いていたかと思うと
飛び出しました
遠くに行くかと思いましたがすぐに舞い降りた
気分を変えたかったのかな・・こちらもちょっと幕間を
何の花か調べてみました・・多分タムシバの花かとコブシの花に似ているとかで高所はタムシバで街はコブシとありタムシバに軍配を・・この辺の桜はあと2週くらい後の4月26か27日ごろが満開と地元の方が・・さて次は
桜のつぼみとヤマガラさんです
つぼみを食べています
近くに暫くいましたがすぐに飛び去りました・・久しぶりのドライブと鳥撮り行でした・・山は新緑に変わりつつあり鷹の渡りも間もないのではと楽しみが膨らみます・・
瓢湖と福島潟へその3では11日の福島潟朝の様子を・・2時か3時頃雨脚が強く叩いていましたが夜明け前には青空が・・(各地のこよみより 新潟の日の出:06:19)・・新潟の鳥友Tさんのご忠告に従い4時には雁晴れ舎に着き少しの仮眠をして屋上へ06:24に当日の初シャッターを・・北東方向で北に向かうマガンの群れだ
朝陽が少し顔を出したかという頃合いだ・・41分になると朝焼けもいい塩梅に
明け方前の雨が霧を生んで霞が・・7時近くになると飛び立ちがピークを
ハクチョウさんの飛び出しは助走が面白い!・・めいめい飛び出す方向が微妙に違い時により交錯することも・・助走の軌跡が美しくもあり見ていて飽きない
逆光となる東に向かい飛び立つ助走のきらめきの跡が・・福島潟は朝と夕に見せる潟の葦原と五頭連峰の雄大な景色更にハクチョウさん達水鳥との絡みが何とも気持ちがいい!・・今回は二日間の短い時間でしたが存分に楽しませて頂きました・・ありがとうございました
瓢湖と福島潟へその2は10日の夕暮れ時の福島潟の光景を・・今回の鳥撮り行では天気に恵まれました・・夕焼けの薄茜色が出始めた16時過ぎにハクチョウさんが帰ってきた
16時半頃になると茜色が濃くなり始めた・・(新潟県11月10日の日の入りは16:37)・・日の入前約10分頃の葦原の水路に降りて来た・・
マガンの群れが
日の入直前です・・穂が燃えるように揺れていました・・
日没10分後くらいのオオヒシクイさん達です
残照もかなり弱くなってきている・・滑るように着水している・・巧みに大きな足を使っている流石だ!
日没後ほぼ30分経過したほぼ限界か・・
この時間になっても降り立つものは少ない・・
空でさえこんな状態です・・でも水鳥さん達は潟を目指して次からつぎと飛んでくる・・日没後30分から1時間くらいからが舞い降りるピークに成るのではないかと・・明日は福島潟の朝の様子を紹介できればと・・
26日は朝から快晴庭先にジョウビタキのお嬢が姿を見せたのがきっかけで久し振りのお出かけとなった・・夕陽を狙って対岸の野鳥センターへ・・駐車場に車を入れ電柱を見ると二区間の電線がこのような状態に
トリミングで見れば
黄雀とも呼ばれるニュウナイスズメさんの集団でした・・北日本で子育てをしてさてどこまで南下して越冬するのか?
前の畑にある柿の木にはスズメさんがやはり群れていました
夕方まで湖畔でコハクチョウさんやオオヒシクイさんの帰りを待ちましたがこちらの都合通りにはならず姿は無し・・
茜色に変わる湖面を眺めていました・・
気温差が大きいと出る蜃気楼の一つの浮島が・・どこの鉄塔か浮かび上がって見えています・・晩秋の湖北はゆったりと暮れていきました・・
梅雨の中休みで4、5日は晴れるという25日の天気予報を聞き走り出しましたがなんと関東、東海、四国地方などが梅雨明けしたとのニュースを聞くことに・・ただ26日は雨が時々降りましたが翌日からは日差しが強く梅雨明けを実感させてくれました・・ハリオアマツバメさん達は5時頃から姿を見せてくれました・・パタパタと翼を叩き飛ぶシャチは見応えが有りますね~
2,000近く撮っていますので目線の合ったこのハリオさんで先ずはご挨拶を・・わき役だったミサゴさんから・・ 28日の16時半前に姿を見せ左回りに池を巡り始めた・・
ほぼ一周しかけた堤近くで獲物を見つけ・・
錦鯉を捉えた様・・次の日もまた7時前に同じミサゴさんかと思いますが姿たを・・やはり池の西側で飛び込みました・・
これも矢張り錦鯉かと・・2度とも獲物は赤色だったと言うことは目立ったのでしょうかね・・
ハリオさんをどのように見て頂ければいいのか難しい思案と成ります・・
19・20日とハリオさんに逢いに行きました時の待ち間に遊んでくれた鳥さん達を3回に分け紹介させて頂きます・・初回ではオシドリさんとカルガモさんです・・オシドリさんですが早朝の6時過ぎに見つけました・・
夕方6時前に雄を追っていくと雌が居ました・・毛繕いでしょうかそれとも・・
別の日の夕方目立つ雄を見ていると岸に上がり小枝に・・ここで夜を迎えるのか‥
次はこの池でここ毎年見かけているカルガモさんです・・5羽ほどが居ます・・昨年7羽ほど子供を育てていましたが母親離れできずにいるのか・・
カルガモの親子関係は10月頃には解消するとありますがここのカルガモさんは依存度が高いのでしょうかねぇ・・オシドリさんとカルガモさんとの取り合わせはこのコマに寄るのです・・
私の経験ではオシドリはこの池でも以前に見かけていますが一般的には用心深くてなかなか広々としたところには出てくれない鳥さんと・・ですがカルガモさんが居ると安心感が得られるのでしょう池の中程を通り一緒についていました・・鳥さんの世界にもご近所付き合いがあるのでしょうか・・