26日は朝から快晴庭先にジョウビタキのお嬢が姿を見せたのがきっかけで久し振りのお出かけとなった・・夕陽を狙って対岸の野鳥センターへ・・駐車場に車を入れ電柱を見ると二区間の電線がこのような状態に
トリミングで見れば
黄雀とも呼ばれるニュウナイスズメさんの集団でした・・北日本で子育てをしてさてどこまで南下して越冬するのか?
前の畑にある柿の木にはスズメさんがやはり群れていました
夕方まで湖畔でコハクチョウさんやオオヒシクイさんの帰りを待ちましたがこちらの都合通りにはならず姿は無し・・
茜色に変わる湖面を眺めていました・・
気温差が大きいと出る蜃気楼の一つの浮島が・・どこの鉄塔か浮かび上がって見えています・・晩秋の湖北はゆったりと暮れていきました・・
伊良湖岬へ再びの完は主役のハチクマさんとサシバさん以外のタカさん達他で・・昨日も本音を吐露しましたが今日の分は12と13日の何れも曇天でしたのでイマイチの感が否めませんが御寛容の程を・・鷹を代表するオオタカさんから
青に見えない赤色ですのでアオタカを名乗るには今少し時間が必要な幼鳥さんです・・次はチョウゲンボウさんですが私が伊良湖岬で見るのは珍しい方かと・・
伊良湖岬の10月10日前後の時期になるとヒヨドリさん達小鳥さんも大きな集団をつくり志摩の方へ渡る様になる・・それを待ちかねた様にハヤブサさんが頻繁に姿を見せてくれます・・時には捕食の光景が
この姿を見ていたカウンターさんのスコープではハヤブサさんの命を繋いだのはセキレイさんだとか・・
岬を住処にしているトビさんとのツーショットが・・この時期ハヤブサ狙いの鳥撮りさんも・・
〆はこの蝶さんです・・タカさんに負けない長旅をすると・・メッセージを背負ったアサギマダラさんが撮れればと追っかけますがなかなか・・確り広げるとこの様に後ろはねがハートマークに・・嬉しくなります・・総じて今回はタカさん達の出は少なかったが楽しかった・・良かったよかった!
10月の連休前のぐづつく空模様の回復が予報されるのを待ちかねて伊良湖岬へ再び出かけました・・11~13日でしたが快晴は11日のみで他は曇り空でした・・素早く見つける人たちに助けられながら今回もまた宝物が増えた様です・・その一端をご笑覧願います・・
海側から昼過ぎ逆光気味に言って入ってきたサシバさんです・・次のは今回一番の近間ですが間に合わず後ろ姿
これは教えてもらい見つけられた通過組の一枚です
ハチクマさんに入りますが説明は後にして先ずはどうぞ
北東方向に飛ぶジェットと暗色系のハチクマさんです今回の宝物!
青空は申し分ないスクリーンですね
曇り空のスクリーンは撮りての腕の程を試されている様で・・ピントさえも甘くなるのですからド素人には手強過ぎます
私の目ですので不確かなものですがハチクマさんもサシバさんも幼鳥が殆どかと見えました・・羽根が綺麗だった!
今回も伊良湖故の楽しみと出会いが有りました・・鳥は勿論のこと人との ありがとうございました!
伊良湖の渡りさんⅡではサシバさん他の渡り鳥さん達をご紹介いたします・・先ずはサシバさんから
それなりの数で上昇気流に乗っている時も有りましたが遠すぎて・・通過のものから2羽が入っているものです
次は何度も顔を見せてくれますノスリさんです・・近場のものを
オオタカの若です
次はツミさんです・・(裏話を 初列風切4本はアカハラダカだと識別その一で聞かされていてどう見ても4本なのでもしかしてと拡大し確かめました・・なんと両翼とも3番目が換羽の為か無かったのです・・お笑い 25日に実際に出た時、あそこあそこにと皆に教えてもらっていて視認出来ず結果私一人が撮れなかったのです雄の成鳥を!) そんな裏話を持った罪なツミさんです
通過するヒヨドリさん達を捕食しようと待ち構えるハヤブサさんです
そしてチゴハヤブサさん
こちらはイソヒヨドリさんかと
ラストはツバメさんです
伊良湖通いの理由の一つでもあるアカハラダカ撮りのチャンスを掴み損ねた今回悔しさを晴らせる日は来るのか・・まあ伊良湖は私にとって渡り観察には欠かせない場所となっていることには間違いないところです・・地元の方々にはこれからもよろしくお付き合いの程お願いします・・ありがとうございました
伊良湖の鳥撮り行から帰宅した日から優先すべき事態が入り今日になってしまいました・・台風一過の晴天予報に接し9月24日から26日の間行ってきました・・お陰様で各日天気に恵まれ地元の鳥友さん達の変わらぬご厚情を頂き楽しい時を・・先ずはハチクマさんの魅力の一つである羽根裏グラデーションを
暗色系から白色系へのクグラデーションにしました・・(伊良湖のカウントデーターでは3日分のハチクマさんは101羽)
次回はサシバさん他の旅鳥さんを・・
29日30日と1日の3日分をまとめて・・先ずは小物のカケスさんです何を銜えているのでしょうか
29日のものですがハチクマさんとクマタカさんのツーショット
ハチクマさんが3羽ほど上昇気流を捉えて回っていたらクマタカさんが割り込んできました・・次のものは今日の分で
次のものは同じ個体の2枚です・・前の谷から上がってきましたものですがカメラに慣れていないのでボケ枚数が多くて
若でした・・カウンターの皆さんは双眼鏡でサシバやハチクマやと確りカウントされておりマイフィールドは未だ渡りが・・