自然の輝き・野鳥

汚染と破壊が進む自然環境の中、ワシ・タカに代表される猛禽達や他の野鳥の動きから、自然界の輝きを見つけ、大切にしたい。

ハリオアマツバメさん水を自在に!

2021年06月24日 16時36分03秒 | ハリオアマツバメ

21日と22日またまたハリオアマツバメさんに逢いたくなり行ってきました・・水はすっかり落ち着き赤みが消えていた・・
風も弱くて立樹の姿をしっかり映す時間が多かった様に思う・・動きの止まったハリオさんを見ていると水を触り、滑り,弾き、切る更には乗ることも・・
その様なハリオさんの姿と見られるものを紹介したいと思います・・ご覧ください・・















ラストのは夕方6時半前の低く射す夕陽のスポットを受けたもので赤っぽく・・
ハリオアマツバメさんが水面との係わりを持った跡が係わり方により違う・・この違いはハリオさん個々が持つ技術、能力
或いは荒っぽさ・穏やかさというものではないかとさえ思えてきます・・
さて場違いなのは重々分かっておりますが天然記念物さんですので敢て・・堤の西側の斜面木立の間に居りました・・車で
入る時に見つけ、駐車し徒歩で戻りましたら距離は20m強でした・・



ニホンカモシカさんです・・シカと付いていますが鹿ではなく牛の仲間だなんて今回初めて知りました・・

 

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梅雨の晴れ間のハリオアマツバメ その3

2021年06月13日 17時15分02秒 | ハリオアマツバメ

梅雨の晴れ間のハリオアマツバメのその3は水面の色の異なりの面白さでまとめてみました・・空から新緑へと移ろう色に並
べてみました・・



















ハリオさんの水飲みや水浴びの瞬間も勿論面白いのですが・・水面に近ずいたポイントで映し出されるものが違い、映す空や
草木の色でハリオさんまでが変化するように思えます・・躍動感や静寂感等々が色加減により漂うように思える・・

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梅雨の晴れ間のハリオアマツバメ その2

2021年06月12日 15時45分54秒 | ハリオアマツバメ

梅雨の晴れ間のハリオアマツバメさんのその2は、飲み動作で一連のものが撮れていましたので・・













尾羽を下げ減速・・水面との距離を・・水平飛行に入り・・下嘴で水面を切るように・・噤んだ嘴から零れる程に・・
このハリオさんは水飲みが上手だ・・下手なハリオさんは深く下嘴が入り、水の抵抗で首を折り水しぶきを上げるが口に水が入らない・・
その3は水面の色具合の面白いのを拾ってみます・・

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梅雨の晴れ間のハリオアマツバメ

2021年06月10日 15時29分47秒 | ハリオアマツバメ

7日から8日梅雨の晴れ間だとの予報を信頼しハリオアマツバメさんに逢いに行ってきました・・予報通り天気は上々・・
この時期ハリオアマツバメさんはペアか偶に3羽の所謂トリプルで入るのがいます・・とりあえず













ペア組はシンクロ張りに動きを同じくして飛んでいるものが見られ後段の3組がシンクロ張りでした・・



トリプルの他のコマを見比べると、左のが先頭を切り後ろからやや大きめの2羽が続いて行きます・・フィクション的には
子供の動きを後ろから見守って飛ぶ親鳥かと・・(何の根拠もない話ですご容赦ください)
降雨から間があったのでしょう池の水は濁りも少なく景色を移す水面の色具合も楽しめました・・次回はどのようにするか
未だ考えはまとまっていません・・

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