台風19号は北海道東方海上で温帯低気圧に成っていますが、最強の規模で通過していきました皆様には被災が無かったでしょうか・・
さて「渡りの終末を伊良湖で」のパートⅣは小型猛禽と云われるもので纏めました・・
チゴハヤブサです・・速いもので気付くのが遅く、向かって来るのが撮れません・・
ハヤブサです・・今シーズンでは獲物を飛乍ら食べるシーンには巡り合うことはなかった・・
これは若かと思いますが?
何かをしっかりと掴んでいます・・
ハヤブサと思いますが・・
ハヤブサさんだとすればちょっと尾が長いと思いますが・・チョウゲンボウですかね?
小型の猛禽さんはなかなか識別がしにくくて・・
今回の伊良湖での渡り見は、天気と風に恵まれて成り鳥さんと鳥さんを介してお知り合いと成りました地元の方々に感謝・かんしゃです・・
大トリは鷹柱で・・
楽しませてくれたタカさん達の旅が目的地まで無事到達します様、祈るとともの感謝して「完」とさせて頂きます・・
ご覧頂き誠にありがとうございました。今後もよろしくお願いいたします・・ありがとうございました・・
昨日11日は大型台風19号の接近前に予防処置で、鉢物を片づけたり倒れたり飛びそうなものを縛ったりとあれこれすることが多くくたびれてしまいアップする元気がなくなってしまいました・・
パートⅢはハチクマの色具合で黒から白へと並べてみました・・
殆どのハチクマさんは若だと思われます・・どれも羽が奇麗です・・
それにしてもいろいろな色具合をしたのが居るものですね・・ハチクマさんに魅せられるのもお判りいただけますよね・・
末尾に成りましたが皆様方にも大型台風の被害が少なくて過ぎ去る様お祈りいたします・・
「渡りの終末を伊良湖で」のパートⅡはやはり渡りを代表するサシバさんの登場を願わなければならないでしょう。今回は幸いに4日から6日は天気も良く西寄りの風も強く吹いたので、低く飛ぶものが出たから鳥撮りには面白かった・・
先ずは風待ちの為近くに留まったものから・・
飛び立ちで向きを変えた時真横から撮れました・・
右向きから左向きのものを並べてみました・・
やや赤っぽく見えますのは0630頃のもので朝陽色が残っていたのですね・・
ややボケていますが真正面に向かって来るお気に入りの一枚なのです・・
風が強い日は山が途切れ陸が低くくびれている所にサシバさんが来ると東寄りに流されて海から湧き上がる様に出てきます・・シャッターチャンスではありますが、見つけるのが遅れて近ずき過ぎファインダーに捉え切れなくなるのも出てきます・・悔しい!・・でも楽しかった!・・
パートⅢはハチクマさん達でまとめてみたいと思います・・
地元での渡りはほぼ終わった様なので、渡りの終末を伊良湖でと10月1日から7日まで過ごしてきました。3日と4日の予報は曇りと雨、雨から曇りと良くなかったのですが、結果的には3日から4日の夜中に強烈な雨と風になりましたが夜が明けると小振りな通り雨程度で済んでしまいました。総じて今回は天気と風に恵まれたと思います・・
パートⅠでは今までの番外編相当かと思いますが、私的には珍しさ又レア的なもので括って見ました・・先ずは鳥さんのグループで渡り方に形が有りのものを
アオサギさん達・・
ダイサギさん達・・
まとまり無く集団となる者達でハトさん・・
そして伊良湖では代表的なヒヨドリさん達・・
次からのものは珍しさの部類で・・
トビさんが太刀魚を掴んできたものです・・
下のものは砕氷船「しらせ」です・・教えてもらって気付いたものですよ・・
番号だけの標示では?と云ったところ、すかさず船首両舷の番号の前と船尾に「しらせ」の標記が有ると補足された・・
これからのものはレアものです・・
これはハチクマさんの黒色系でそうレアなものではないと思います・・これとの比較でもその黒さが分かるかと・・
普通のサシバさんは・・
これですので如何に黒いサシバさんかとお分かりいただけるかと・・
レアものがあと一つアップ出来るところでしたが、教えてもらいながら追い切れずに撮れなかったアカハラダカも飛んだのです・・残念・・
明日以降気ままにグルーピングしてアップさせて頂きますので、寛容の精神で御笑覧の程よろしくお願いいたします・・