自然の輝き・野鳥

汚染と破壊が進む自然環境の中、ワシ・タカに代表される猛禽達や他の野鳥の動きから、自然界の輝きを見つけ、大切にしたい。

渡りの初観察

2011年10月01日 13時48分48秒 | 野鳥

当日9/27日の天気は、昨日までの曇りや雨模様が2/3日続いていたのがすっかり晴れあ

がった青空。10月の連休、伊良湖へ行く前のリハーサルで近くの山に出向きました。

既に10人ばかりの先客がありましたが、入らせて頂きカメラのスタンバイを、なんと神戸のNさ

んがおられ昨シーズン以来のご挨拶を。

ハチクマさんが主力でサシバ、ノスリなどが、天候待ちをしていたものかカウントしていた方によ

ると800を超えていたようです。カウントしていた方の表現を拝借して 爆発的な状態 でした。

上昇気流に乗るグループは、14・5~多いのは30近くにもなっていました。一寸した鷹柱です。

以下その際のものを紹介します。

Img_6121

柱の全体が捉えられず 流れ出す直前の先頭グループ



Img_6225_ed01

これは見慣れない模様のゴマフアザラシ模様で、ウエブで探してみましたらどうもハチクマの若 の様です。

コメント
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