今回の寒波は半端じゃなかった・・屋外の蛇口は凍結予防の処置はしていた特に洗濯機のものは十分と思っていたが・・出かける9時過ぎに水が出ない凍結だ・・洗濯機のモーターを焼き付かせてはと山の神に停止を・・陽が出ていたが道路はまだまだ凍てついていた・・慎重に走り麓到着は10時過ぎ・・鳥友さんの情報では9時頃に捕食したとか・・とりあえず(10:57)
一時間前に食べたのでは風もないので湖岸に出る気にならず・・鳥友さん達が回り込んでくるカワセミが出ていると・・合流し小川へ・・居たいた(12:21)
久し振りのカワセミさんだった・・話に花を咲かせて車の位置に戻って見るとおおわしさんが北に向け飛んでいる(12:44)
おおわしさんは湖岸に出ると直ぐに一文字の態勢をとり降りた以降姿が見えないと・・取水塔だの声で車を走らせる・・息を切らせ漁港の波止へ着き見ると矢張り居た(12:55)
食べている・・完食の合図を待つ・・尻尾が(13:01)
表舞台を飛び出し約900m飛び狩りをして更に約700m西へ飛び取水塔に留まって完食までの時間が約17分だ・・獲物はあまり大きくないか生餌ではなかったかも・・でも4時間ばかりでそう朝食と昼食を・・後は飛び出しを待つ(13:09)
山へ向かい塒に入った様だ・・漁港をほぼ定位置にしているWさんは昨日も来ていたとのこと約2ⅿ有る波止を超えて波飛沫がかかる強風と吹雪く日であったのに2度目の狩りで再びオオバンを空中キャッチしたとか・・寒波が襲来した23日以降のおおわしさんは琵琶湖が大荒れの時には鳥を狩り荒れていない時には魚と毎日獲物を狩っている・・冬の海鷲と言われる通り元気溌剌な動きは「流石」と言わざるを得ない!大したおおわしさんだ!!
今日は23日、明日は10年に一度とか北極圏の寒さが押し寄せるとさかんにテレビから・・ならば今日動かないと明日は積雪で動けなくなるかもと・・少し早めに走り出し麓に着き表舞台に留まるオオワシさんを(09:40)
北の湖面を見ている・・迷わず湖岸へ・・風は強くはないが南風の様・・風を避け歩道下へ・・歩道に居た人が飛んでるよと知らせる有難い大きな声が・・集落東の山腹を北へ飛んでいる・・西野隧道方向でロックオンの態勢を(10:29)
捕獲失敗だ・・上昇する・・
如何するかと追うと・・湖面を見つめている様(10:30:08)
再度狩りに行く様だ・・一文字だ(10:30:40)
狩りの再演だ(10:30:42)
良し!私が力を入れても何にもならないが力が入る・・車で麓へ移動だ・・表舞台の低い枯れ木に(10:38:03)
立派な大きさだ・・トビも寄っては来ているが横切るのを撮るとアオバトだ(10:45:51)
完食の尻尾飲み(10:46:45)
何時もの様に煩わしい邪魔もなく食べ終わったが・・食べ終わってからトビが絡み始め威嚇するかに啼いた
余りの反りでふら付いたのかそのまま飛へ(10:47:17)
塒にでも入るのかと思えば元の枝へ(10:47:48)
元へ戻って何をするかと見ていると嘴の清掃を念入りに始めた・・そして落ち着く
まだまだ時間も早いので気象を読むおおわしさんは明日に備え更に狩りをするかもと・・気には成ったが狩りの再演をしてくれたおおわしさんの熱い思いに感謝し帰路につくことと・・おおわしさん再演ありがとう!
21日は麓で腰を据えおおわしさんの動きを追ってみることにしました・・印象に残るシーンで纒て見ました・・先ずは矢張り獲物をもって勇躍帰還する場面で幕を切ります(11:43)
表舞台南側の灌木へ入るがトビが絡み始める(11:52)
我慢の糸もついに切れたのか飛び出した(11:54)
さらに南寄りの灌木に入る・・ここへはトビもカラスも姿を見せない・・流石におおわしさん良いところを選んだ(11:53)
邪魔もなく堪能して完食の尻尾飲みだ(12:04)
後は飛び出しと待つのもしばしで飛び出した(12:07)
見送ると集落東斜面へ・・センターの記事によるとそれからのおおわしさんは3度ばかりも沖へのフライトをした様だそのうちの留まる前のものを(14:38)
最終を飾るものはやっと山へ戻って来て不在にしていたことへの気遣いか旋回を2度ばかりして旧塒の枯れ松へ入る直前のものです(14:30)
晴れた中風もそれなりに吹いていたこともありおおわしさんは餌取りを含め頻繁に飛んでくれた・・約500コマ一日としてはいくら連写の連続とはいえ多く撮った・・だがおおわしさんの動きが面白かった!ありがとうおおわしさん
昨日より天気は断然良いとの予報だ・・にしては青空が見えないが昨日おおわしさん多分食事なし為らば勝負は早いかも・・気忙しく整え出発・・麓に9時過ぎには着いたが人はまばらで集落付近も表舞台にもレンズは向いていない・・二人位が三脚を担ぎ南の工場方向に歩いてゆく・・工場フェンスに近づくと二人ほどがレンズを山へ向けている・・居た(09:31:55)
周囲にはカラスさんがたむろしている・・聞けば9時過ぎに食べた相でそれ以降カラスがまとわり付ここに入ったとか・・ならばすぐに飛び出すのでは・・暫くすると飛び出した(09:36:05)
表舞台に行ったと思い車を回すも居ない・・探しているとIさんから電話で斜面に下りていると・・居ました(10:01:47)
カラスを避けて降りた様だ・・暫くして表舞台南の灌木に入った・・そしてほぼ一時間いて飛ばない木に出てきた(12:05:52)
長丁場覚悟で湖岸へ・・風も今日は無い・・落ち着くかどうかというのに近くのお兄さんが「飛んだよ」と・・追う・・西野隧道方向で一文字だ(12:08:57)
続いてロックオン
狩った(12:09:01)
掴んで山沿いに帰ってきた・・集落東斜面のやや低い枯れ木に(12:10:41)
300m程あるが歩くことに・・運動不足が筋力の衰えが強烈に体を責める・・大きなのをぶら下げていた(12:18:50)
ここにもカラスさんが・・来るなぁ~否来ないでよぉ~とでも言ったのか声を
食べ終わりの頃は上の様に後ろ向きだったこともあり見えなかった・・後は飛び出しだ・・動きが(13:12:26)
前の枝に飛び移るかに見えますが飛び出すのに障害とならない様足を前に出し用心しているものと思われます・・まるで跳馬を挟むような動きだ
今日のおおわしさんは餌を9時頃と12時過ぎの2回とった・・旺盛な食欲が有るということは元気そのものなのだろう・・
良いことだ・・おおわしさんの狩りを収めたのは久しぶりの感が・・多彩な動きを見せてもらいおおわしさんに感謝かんしゃです
今日18日の予報は傘マーク60%だったが雨雲レーダでは10時を過ぎると雨も止むそうだ・・ならば時間の有効使用とマイナンバーカードの手続きを・・済ませて麓に着いたら11時を回っていた・・おおわしさんは表舞台に(11:15:49)
今日こそは見失うまいと気合を入れ湖岸へ・・おおわしさんは12時過ぎに集落東の斜面に出て来ている・・暫くして沖を
見ると・・
虹が北の湖面に掛かっている(12:19:52)・・北は雨が流れて来ている証だ・・この虹に向かって飛んでくれますかおおわしさん
淡い夢を重ねるが・・12時半過ぎに飛び出した・・虹が残っていれば夢がかなったかも・・沖からこちらに向かって帰って来た・・なんと直ぐ近くで一文字だ(12:31:57)
確り獲物を見ている・・ロックオンの態勢だ(12:32:00)
向きを沖に変えた・・
真後ろからになるぞ(12:32:02)
水平飛行に変えた・・獲物が潜ったのか・・見つけたのが生きた魚だったのだろう・・
帰って行った表舞台の方向を見ている(12:32:17)・・この時点でおおわしさんは逃したチャンスの落ち込みなんて微塵も残していない様だ・・一文字から狩りの態勢解除までの約5秒間はガラスの我が心の臓がときめく音が聞こえた様だ・・16時30分頃まで集落東斜面にとどまるオオワシさんの狩りを待ったが動かず・・帰路についたがその車中迄おおわしさんが狩りを止めたが故のわが心の落胆・残念さが残っていた・・明日は天気は回復と言う・・おおわしさん明日は狩りを願います!!
昨日は湖岸の歩道に立っているとふらつく程の強い風だった・・今日は昨日に比して上天気だとの予報・・早速出かけましたが私のことであり麓へ到着したのは10時過ぎでした・・おおわしさんは何所かと表舞台を見ると鎮座して御座る・・では本日の一枚目と車から降り構えるともぞもぞと動き出した・・なんと飛び出しが本日の幕開けだ(10:23:50)
集落の東斜面に留まった・・湖岸へ移動・・
それからのおおわしさんはオーバーに言えば30分程の間隔で湖上へのフライトが・・青空背負ってのものを・・
ただのフライトかと思えども然に非ずこの様に湖面を注視している・・何度も集落東斜面に戻って来てくれたので留まり姿を
これは制動がイマイチ足らなかったのか尾羽をほぼ垂直まで立ててブレーキを掛けている・・次は距離は有りますが飛出しを
これまで集落東斜面に戻っていたのに14時頃飛びだした時は表舞台に帰って行った・・15時半までのタイムリミットを決めて風も弱い陽射しもたっぷり注ぐ湖岸で待つ・・今日は飛び出しが撮り始めと言うラッキーな出だしだ・・すぐ傍で狩りでも・・いや待てよ飛んで来たはいいが見失ったは狩りをしたわでは泣きたくなるぞと・・そんなことなどをあれこれ思っていた15時10分過ぎ湖岸に居る人のレンズが山肌から湖上へ動いている・・どっきり・・探すが分からず・・
帰ってきた(15:14:41)
最悪の予感が的中・・丸い獲物の口が黄色の足に見える・・集落南斜面の灌木に入った・・気落ちでこちらの動きが悪い
車を出し移動したら食事も終了か・・
口元に何かが(15:28:54)・・暫くすると向きを変えた(15:32:25)・・
鳥友さんに良い日も有ればそうでない日も有りが面白いのではと・・慰めの言葉に心和ませて帰路につきました・・おおわしさん今日は参りました悲喜交々の時間を過ごさせてくれてありがとう!
9時半過ぎに電話だ「何処に居る」Oさんから・・「集落の上に留まっているよ」と・・未だ布団の中だった・・取り急ぎ向かう勿論食事も抜いて・・10時半過ぎに湖岸の駐車位置に到着・・湖岸に出て先ずOさんに電話のお礼を・・おおわしさんは到着までに3回のフライトが有るも餌取りはしていないとのこと・・では(11:03:25)
風が強いので道よりさらに湖岸側に下りる・・「飛んだ」の声
トンネルの近くで右にそして左に一文字の狩りの態勢を見せる(11:27:20)・・しかし湖面に下りることはなかった・・元の集落東斜面の枯れ木に戻った
時間待ちの間にミサゴさんの探索飛行が(13:33:27)
オオワシさんも飛び出し獲物を探している様だ(14:19:54)
餌取りの動きに入ることなく又また集落東斜面の同じ木へ(14:20:45)
30分ほどして飛び出し直線的に飛んでいく・・狩りかと・・
ミサゴさんと絡んでいる・・獲物は持ってはいない(14:59:17)・・おおわしさん逆さになり足を上に攻撃か・・
帰ってきた顔はちょっと怒り顔に見える(15:02:56)・・そして集落のやや低い枯れ木に
雨が降り始めたこともあり15:09:39撮り納めました・・到着してから3度飛び都合6度も飛んだのだ・・そんなに飛んでも狩りには至らなかった・・センターの記事によればオジロワシの姿も見られたとか・・活発な動きは縄張りへのデモフライトだったかも? おおわしさん明日は3日ぶりの獲物をゲットしてくれるかなと思いおもいの帰路でした
今日は夜には雨との予報だ・・午前は持つだろうと早めに動きだして9時半頃に麓へ・・皆さんのレンズは山の低いところに向いている・・居たいた食べている(09:44:38)
例により完食の尻尾飲みを待つ(09:46:19)
尻尾はそれなりの大きさだった・・飛出しを待つ・・
飛び出しを撮るには少し距離をとった方がと下がっていたら飛んでいる・・
逆Fに留まった(10:44:05)・・未だ時間も早い2度目の狩りをするかもと湖岸へ・・車の中から観察を・・1時間も経たないのに飛び出していた・・慌てて湖岸に走る・・湖岸の人たちは飛び出しているのを見ていなかった・・どこだ何処だと靄っている沖を探す・・帰って来たと見つけた人の声・・撮って拡大すると獲物を掴んでいる(11:34:42)
表舞台方向へ帰っていく・・車に戻り麓へ急行だ・・可成りの獲物だ(11:41:51)
カラスが寄ってきて邪魔をする・・コラと言わんばかりの顔で睨む
完食を待つ(11:56:56)
食べ終わって飛び出すのではと期待したが・・この様に落ち着いてしまった・・
低い灌木の中だから表舞台に移るかと待ったがその気配が感じられない・・一昨日は2度狩りをした相でそれもたて続けに間を置かずにだそう・・昨日は表舞台に出て10時間も動かず塒入りだとか・・今日は小一時間ほどの間を置き2度の狩りを成功させた・・おおわしささんは今日は天気が崩れると予期して2度の狩りをしたのかも・・おおわしさんは天気の崩れも予知するのかも・・これまでも雨降りの日でも止んだちょっとの時間を見計らって狩りをするのを見ている・・おおわしさんは気象予知能力を持っているのだ・・驚きのおおわしさんの能力を思い計りながら13時前に帰路につきました・・
令和五年が良き年と成ります様お祈り申し上げます
初ブログをアップできるものをと勇み向かう・・10時ごろに到着探すと表舞台に留まっていた・・小雨の中(10:12:29)
聞けば大きくはないとのことではあるが既に魚を食べ休息中だそう・・でも昼頃には天気も回復すると予報されていたので湖岸へ・・昼前には雨は止み車から降り湖岸へ・・昼食とろうと車に乗ったら飛んだようだ・・急ぎ湖岸へ走る
湖岸に出るとほぼ同時位に前で旋回し一文字だ(12:41:38)
獲物は大きい(12:41:44)・・帰っていく・・車に戻り麓へ・・表舞台に居た(12:46:51)
福井のSさんは湖岸に張り付いていて経緯を(トビさんが取ろうとしたが大き過ぎたのか落としたのをおおわしさんが取りに来た)見ておられた・・この大きさはトビさんでは無理だろう・・横取りした獲物だ落とさず食べろよと完食を待つ
尻尾を丸呑みだ(13:07:48)・・飛び出しを撮ろうか迷ったが澄ましこんでいる
逆Fの枯れ木で食べたのだ・・塒に入るなら飛ぶだろうがそれには早すぎる・・それにオオワシさんの健在ぶりを収めさせてもらったのだ本日の打ち止めとしました