●エフアールピー [ FRP ]
●エフアールピー [ FRP ]
〔fiberglass reinforced plastics〕
繊維強化プラスチック。
ガラス繊維や炭素繊維などを補強材として埋め込んだ合成樹脂複合材料。
軽くて機械的強度・耐食性・成形性にすぐれる。
小型船舶の船体、航空機の機材、浴槽・波板・保安帽などに用いる。
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・FRP [fiberglass reinforced plastics]
繊維強化プラスチック。⇒エフアールピー
●FRP…ガラス繊維強化プラスチック(Fiber Reinforced Plastics) 水処理関連用語集
浄化槽の外槽の成形で用いられる強化プラスチックは、不飽和ポリエステル樹脂にガラス繊維を主な補強材として、積層形成したものです。
●FRP 大車林 http://p.tl/-ESN 複数の分野における自動車の専門用語
英語 fiber reinforced plastics
繊維強化プラスチック。ベースには熱硬化性と熱可塑性があるが、一般的には熱硬化性樹脂をガラス繊維で補強した複合材料のこと。強化繊維はガラス以外にカーボン、アラミド、ボロン、アルミナ、炭化けい素、金属などがある。樹脂には不飽和ポリエステル樹脂、エポキシ樹脂、フェノール樹脂、メラミン樹脂、けい素樹脂などがある。
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・FRP
英語 fuel return pipe
燃料もどしパイプ。燃料タンクからエンジンへ燃料を送った余剰分を燃料タンクへもどすパイプのこと。常に燃料は必要量以上を送っているが、不足するとエンジンの息つきや停止が起こり危険。最近は、燃圧調整および余剰燃料リターン機能を有したレギュレーター装置によりFRPの廃止傾向にある。
参照 燃料リターンパイプレス
●燃料リターンパイプレス 大車林
英語 pipeless fuel return
ガソリンエンジンにおいて、燃料タンクとエンジンをつなぐ燃料パイプのうち、リターンパイプを省略したシステムのこと。通常、燃料パイプシステムは、燃料タンクからエンジンへ燃料を供給するメインパイプ、余剰燃料を燃料タンクへもどすリターンパイプ、温度差などで蒸発した燃料を制御するエバポパイプの3つで構成されている。燃料リターンパイプレスのシステムでは、最大燃料消費や急激な消費量に対応でき、燃圧調整や余剰燃料リターン機能を有したレギュレーター装置をつけることで、リターンパイプを廃止するもの。狙いは軽量化、コスト低減、配管レイアウトの自由度拡大。このシステムは増加傾向にある。
●FRP(エフアールピー) バイク用語辞典
【別称】繊維強化プラスチック
【スペル】FRP
Fiber Reinforced Plasticsの頭文字を取った略称。日本語でいうと繊維強化プラスチック。カウルなどに使われる、ガラス繊維で補強された素材。鉄板などに比べると衝撃には弱いものの、軽量であることが利点。手作りで成形できるので、生産個数の少ないパーツに利用される。
●FRP 製造業技術用語集
読み方:エフアールピー
【英】:Fiber Reinforced Plastics
FRPとは、Fiber Reinforced Plasticsの略で、繊維により強化した樹脂のこと。日本語に訳して「繊維強化プラスチック」とも言う。代表的なものはガラス繊維で強化したGFRPであるが、樹脂(不飽和ポリエステル樹脂、エポキシ樹脂、フェノール樹脂、メラミン樹脂など)と強化材(ガラス繊維、カーボン繊維、アラミド繊維など)の組合せにより、さまざまな特性が得られる。いずれも高強度、軽量で、金属のように錆びることがなく、耐候性・耐食性や断熱性に優れる、造形性ガ良い、安価などの特長をもつ。
■ 関連技術
FRP製耐蝕タンク
●FRP fiber reinforced plastics 実用空調関連用語
繊維強化プラスチックのことで、合成樹脂と繊維と充填材により作られる。 使用される繊維には、金属、ガラス、炭素などがあるが、一番需要の多いのはガラス繊維である。 合成樹脂には熱硬化性と熱可塑性とがあるが、 FRPは熱硬化性樹脂を用いたものをいう。
●FRP ねじ用語集
FRPはFiber Reinforced Plasticsの略称であり、繊維強化プラスチックのことである。
FRPは強度や熱変形温度の向上だけでなく、寸法安定性や寸法精度の向上も見込める。
FRPはマトリックス樹脂の分類から、繊維強化熱硬化性プラスチックと繊維強化熱可塑性プラスチック
に分けられ、一般的には繊維強化熱硬化性プラスチックをFRPとし、繊維強化熱可塑性プラスチックは
FRTPとしている。なお、繊維の分類から、ガラス繊維をG、カーボン繊維をCとし、これらを組み合わせて、GFRP・CFRPあるいはGFRTP・CFRTPと呼ぶことがある。
ガラス繊維よりも高機能なカーボン繊維・ボロン繊維・アラミド繊維などが開発され、これらを強化繊維としたFRPもある。
●FRP 照明大辞典
FRPとはFiber Reinforced Plasticsの略で、Fiber=繊維 Reinforced=強化されたPlastics=プラスチックつまり、繊維で補強することによって強化されたプラスチックの事。
●FRP 接着用語集
繊維強化プラスチック
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・繊維強化プラスチック(FRP)
Fiber Reinforced Plasticsの略で、ポリエステル系、エポキシ樹脂系、フェノール樹脂系などの熟硬化性樹脂をガラス繊維などの補強材で強化した樹脂の総称。
●FRP 住宅用語大辞典
Fiberglass Reinforced Plasticの略で、ガラス繊維で補強されたプラスチック複合材料のこと。優れた強度を持ち、浴槽や浄化槽などによく使われる。
●FRP リフォーム用語集
ガラス繊維に不飽和ポリエステル樹脂を含浸させたもの。特に構造的強度が高く、常温常圧で一体成型することができるため、主に浴槽・高架水槽・浄化槽などに用いられる。反面、傷つきやすく、強アルカリや高熱に弱い。
●FRP
繊維強化プラスチック(せんいきょうかプラスチック、Fiber Reinforced Plastics、FRP)は、ガラス繊維などの繊維をプラスチックの中に入れて強度を向上させた複合材料のこと。
単に FRP と書いて、ガラス繊維強化プラスチックを指すことも多いが、ガラス繊維であることを明示したい場合は GFRP または GRP (Glass fiber reinforced plastics, Glass-reinforced plastics) と書かれる。
・FRP (曖昧さ回避) http://p.tl/-fsB
・FrP
進歩党 (ノルウェー語:Fremskrittspartiet) - ノルウェーのリバタリアン政党
前頭極 (Frontal pole) - 大脳の最も前方の部分 http://p.tl/7b3p
●前頭極(ぜんとうきょく、英:Frontal pole)http://p.tl/7b3p
大脳の一番前方の部分のことを指す言葉。前頭前皮質の一部で、前頭葉の一番前方の部分にあたる。細胞構築学的な分類ではブロードマン領野の10野におおよそあたる。
前頭極の機能的側面はまだ解明されていない部分が多いが、局所脳血流量(rCBF)の変化の測定から、将来の予測や来週の計画を立てることなど「未来について考えること」と関わるとする報告[1]、またサルを使った実験から、「過去に自分が行った決断(意思決定)を評価すること」と関わるとする報告[2]などがある。