◆時代劇
◆それからの武蔵
http://www.youtube.com/watch?v=3xnPjg0Ctrw
◆越後の虎
http://www.youtube.com/watch?v=ErZs-i_yKlQ
http://www.youtube.com/watch?v=DWaAAQFf22M
◆三匹の侍
http://www.youtube.com/watch?v=VPR0aUA7n4E
◆一命
http://www.youtube.com/watch?v=YjSlk-Z8Odo
◆切腹
http://www.youtube.com/watch?v=FTY9pkSJ-os
◆隠し剣 鬼の爪
http://www.youtube.com/watch?v=hfPHh61ykTE
◆雨あがる
http://www.youtube.com/watch?v=8ChnYnI8GWo
◆Miyamoto Musashi (1984) - Intro .
http://www.youtube.com/watch?v=BU5hLVwdvqI&list=PLDE488246AFDEC80D
終戦五十周年国民委員会編「世界がさばく東京裁判」(
ジュピター出版)の中に、アメリカの詩人、ウェン・コー
エンの言葉が紹介されているところがあります。
彼は、大学に入って図書館でたまたまアメリカの歴史学
の権威であるチャールズ・ビアード博士の、『ルーズベル
トと第二次世界大戦』を見つけて読んだところ、それまで
日本が一方的な侵略国と教えられてきたのが嘘であること
を知り、目の覚めるような思いをしたそうです。その後、
彼は日本人の「A級戦犯」が処刑された処刑場跡を訪れ、
「ルーズベルト大統領が勝手に戦争を仕組み、日本に押し
つけた事を知り、仰天の思いであった。アメリカが無実の
日本の指導者を処刑してしまったことに対し、一アメリカ
人として心より日本人に詫びたい。日本に行ったら、是非
とも処刑場跡を訪れ、処刑された人々の霊に詫びたいと思
っていたが、今日それが実現できて、大任を果たした思い
である...」と語ったそうです。
さらに、「世界がさばく東京裁判」によると、「アメリ
カにおける東京裁判批判の決定打となったのは、歴史学の
権威であったチャールズ・ビアード博士が1948年アメ
リカの公式資料に基づいて『ルーズベルト大統領と第二次
世界大戦』なる著書を発表したことであった。博士はその
著の中で戦争責任を問われるべきは日本ではなく、ルーズ
ベルト大統領だと訴えたのである」、「アメリカの要人た
ちもビアード博士が学界の権威であるだけに弁解の余地も
なく、『もしそうなら、戦犯も追放もあったものではない
。アメリカから謝罪使を送らねばなるまい』と言う者や、
『いまさら謝罪もできないから、この上は一日も早く日本
を復興させて以前に戻してやらねばならぬ』と言う者もあ
ったという」と書いてありました。
私はこの、「ルーズベルト大統領と第二次世界大戦」を
読みたいと思い、終戦五十周年国民委員会に問い合わせた
ところ、編集委員の方から、「・・・残念ながら日本語訳
はありません。この本は、アメリカでも当時かなりの話題
を呼び、内容が内容だけに、少なからず軍から反発を受け
たと聞いています。そのためかどうか分かりませんが、邦
訳については遺族の方が許さないのです」という回答をい
ただきました(ただし、英文の原著は日本の大きな図書館
にはあるそうです)。
私はこれを聞いて驚きました。著作物とは人に読まれる
ことを目的に書かれるものであり、著作者の遺族が、「発
禁」にするというのはあまり聞いたことがありません。遺
族に著作者の意に反する事をする権利があるのでしょうか
。かつてのソ連、現在の中国、北朝鮮の例を見ても分かる
ように、「発禁」とは自分たちの嘘がばれることを恐れる
人達がすることです。遺族が日本語訳だけを「発禁」にす
る正当な理由があるのでしょうか。日本人には真相を知ら
しめないと、いう以外に理由は考えられません。
アメリカは過去の外交文書を逐次公開しています。以前
新聞で、「第二次大戦当時のドイツに関する文書はすべて
公開されたが、日本に関するものは依然公開されていない
ものがある」と言う記事を読んだ覚えがあります。60年
前の文書はもはや歴史上の資料で、外交機密ではないと思
います。アメリカが公言してきた歴史に偽りがなければ、
公開できない理由はないはずです。それを未だに公開でき
ないでいるのは何故でしょうか。それは、アメリカが公言
してきた歴史に偽りがあるからだと思います。
今年7月15日の産経新聞の一面トップに、「宣戦布告
なし日本爆撃 米も計画していた」、という記事があり、
真珠湾奇襲以前にアメリカが日本爆撃を計画していたこと
が報じられていましたが、このニュースのもととなった米
国立公文書館の文献は、1958年から1971年にかけ
て段階的に公開されたものだそうです。今から、30~4
0年も前のものです。それが今頃記事になるのはあまりに
遅過ぎます。日本人が隠された真相を知ろうと努力しない
のは、大変情けないことだと思います。
平成11年9月15日 もっと見る
今や諸君は勝者である。我が邦は敗者である。この深刻な事実は私も固より、これを認めるにやぶさかではない。しかし、諸君の勝利は力による勝利であって、正理公道による勝利ではない。私は今ここに、諸君に向かって事実を列挙していく時間はない。しかし諸君がもし、虚心坦懐で公平な眼差しをもって最近の歴史的推移を観察するなら、その思い半ばを過ぎるものがあるのではないだろうか。我れ等はただ微力であったために正理公道を蹂躙されたのであると痛嘆するだけである。いかに戦争は手段を選ばないものであるといっても、原子爆弾を使用して無辜の老若男女数万人もしくは数十万人を一挙に殺戮するようなことを敢えて行ったことに対して、あまりにも暴虐非道であると言わなければならない。
もし諸般の行いを最後に終えることがなければ、世界はさらに第三第四第五といった世界戦争を引き起こし、人類を絶滅に至らしめることな...ければ止むことがなくなるであろう。
諸君はすべからく一大猛省し、自らを顧みて天地の大道に恥じることないよう努めよ。
《日本同胞国民諸君》
今はただ、承詔必謹する〔伴注:終戦の詔を何があっても大切に受け止める〕だけである。私も何も言う言葉がない。
ただ、大東亜戦争は彼らが挑発したものであり、私は国家の生存と国民の自衛のため、止むを得ず受けてたっただけのことである。この経緯は昭和十六年十二月八日の宣戦の大詔に特筆大書されているとおりであり、太陽の輝きのように明白である。ゆえにもし、世界の世論が、戦争責任者を追及しようとするならば、その責任者は我が国にいるのではなく彼の国にいるということは、彼の国の人間の中にもそのように明言する者がいるとおりである。不幸にして我が国は力不足のために彼の国に敗けたけれども、正理公議は厳として我が国あるということは動かすことのできないことである。
力の強弱を、正邪善悪の基準にしては絶対にいけない。人が多ければ天に勝ち、天が定まれば人を破るということは、天道の法則である。諸君にあっては、大国民であるという誇りを持ち、天が定まる日を待ちつづけていただきたい。日本は神国である。永久不滅の国家である。皇祖皇宗の神霊は畏れ多くも我々を照らし出して見ておられるのである。
諸君、願わくば、自暴自棄となることなく、喪神落胆することなく、皇国の命運を確信し、精進努力することによってこの一大困難を克服し、もって天日復明の時が来ることを待たれんことを。
《日本青年諸君に告げる。》
《日本青年諸君各位》
我が日本は神国である。この国の最後の望みはただ諸君一人一人の頭上にある。私は諸君が隠忍自重し、どのような努力をも怠らずに気を養い、胆を練り、現在の状況に対処することを祈ってやまない。
現在、皇国は不幸にして悲嘆の底に陥っている。しかしこれは力の多少や強弱の問題であって、正義公道は始終一貫して我が国にあるということは少しも疑いを入れない。
また、幾百万の同胞がこの戦争のために国家に殉じたが、彼らの英魂毅魄〔伴注:美しく強い魂魄〕は、必ず永遠にこの国家の鎮護となることであろう。殉国の烈士は、決して犬死したものではない。諸君、ねがわくば大和民族たる自信と誇りをしっかり持ち、日本三千年来の国史の導きに従い、また忠勇義烈なる先輩の遺旨を追い、もって皇運をいつまでも扶翼せんことを。これこそがまことに私の最後の願いである。思うに、今後は、強者に拝跪し、世間におもねり、おかしな理屈や邪説におもねり、雷同する者どもが少なからず発生するであろう。しかし諸君にあっては日本男児の真骨頂を堅持していただきたい。
真骨頂とは何か。
【忠君愛国の日本精神】
これだけである。
「プライド 運命の瞬間」
映画「プライド 運命の瞬間」を見ました。ようやく日本でこういう映画が作られるようになったかという一種の感慨がありました。と同時にここまで来るのに50年はあまりに遅すぎたとも思いました。死を覚悟して、日本の将来を案じ、自分の弁明でない、日本の弁明をした東条英機、法律家として管轄権の問題、事後立法による処罰の違法性などを主張した清瀬一郎の二人は日本人の誇りだとも思いました。アメリカ人弁護士の弁護士としての正義感にも感動しました。
戦前、戦中の日本人にとって、自分たち日本人が犯罪者でないことは、ある意味で自明のことであったと思います。しかし、それを口に出せない時代が長く続きました。その間に洗脳はまず学校から始まり、徐々に蔓延していったのです。先年、現在は陸上自衛隊市ヶ谷駐屯地となっている、「裁判」が行われた建物が解体されると決まったとき、日本人の犯罪が裁かれた記...念として、永久保存しようと主張した日本人がいました。これが病気でなくて何でしょう。現在この病気は自民党の一部にまで及んでいます。東京の平和記念館、長崎の原爆資料館の展示に見られる反日運動を見ると、洗脳(マインドコントロール)の恐ろしさを感じます。今の日本には占領軍はいません。旧戦勝国の誰に頼まれたのでもなく、日本人が進んで反日運動の先頭に立っているのです。
映画にもあるように占領期間中日本の新聞は、広範かつ徹底的な検閲のもと、占領軍の宣伝役を担わされました。占領終了後、新聞はその事実を読者、国民に明らかにしたのでしょうか。国民に対して検閲の事実を認めることも、謝罪することもなく、占領中と同じ報道を続けてきたことが、病気が蔓延して、ますます重症になった原因です。いともたやすく検閲に屈し、洗脳され、未だその洗脳から覚めないことは、情けないことです。
この映画は中国流に言えば完全に"東条賛美"の映画です。アメリカ政府の偽りの正義に真っ正面から異議を唱えるものです。これに対して、アメリカ人からまともな批判が来ていません。戦後50年にして、彼らは己の不正義を認めざるを得なくなったのでしょうか。
ドイツでは何年経ってもヒトラーを弁護する映画は作られないでしょう。日本とドイツでは根本的な違いがあるのです。私はこの映画が日本の「戦後」のターニングポイントになることを願ってやみません。
平成10年6月14日 もっと見る
東条英機の遺言
開戦の時のことを思い起こすと実に断腸の思いがある。今回の処刑は個人的には慰められるところがあるけれども、国内的の自分の責任は、死をもって償えるものではない。しかし国際的な犯罪としては、どこまでも無罪を主張する。力の前に屈した。自分としては、国内的な責任を負うて、満足して刑場に行く。ただ同僚に責任を及ぼしたこと、下級者にまで刑の及びたることは、実に残念である。
天皇陛下および国民に対しては、深くおわびする。元来、日本の軍隊は、陛下の仁慈の御志により行動すべきものであったが、一部あやまちを生じ、世界の誤解を受けたるは遺憾である。日本の軍に従事し、倒れた人および遺家族に対しては、実に相済まぬと思っている。
今回の判決の是非に関しては、もとより歴史の批判に待つ、もしこれが永久の平和のためということであったら、もう少し大きな態度で事に臨まなければならぬのではないか。この裁判は、結局は政治裁判に終わった。勝者の裁判たる性質を脱却せね。
天皇陛下の御地位および陛下の御存在は、動かすべからざるものである。天皇陛下の形式については、あえて言わぬ。存在そのものが必要なのである。それにつきかれこれ言葉をさしはさむ者があるが、これらは空気や地面のありがたさを知らねと同様のものである。
東亜の諸民族は、今回のことを忘れて将来相協力すべきものである。東亜民族もまた他の民族と同様の権利をもつべきであって、その有色人種たることをむしろ誇りとすべきである。インドの判事には、尊敬の念を禁じ得ない。これをもって東亜民族の誇りと感じた。
今回の戦争にて、東亜民族の生存の権利が了解せられはじめたのであったら、しあわせである。列国も排他的な考えを廃して、共栄の心持ちをもって進むべきである。
現在の日本を事実上統治する米国人に一言するが、どうか日本の米国に対する心持ちを離れしめざるように願いたい。
また、日本人が赤化しないように頼む。東亜民族の誠意を認識して、これと協力して行くようにしなければならぬ。実は、東亜の多民族の協力を得ることができなかったことが、今回の敗戦の原因であると考えている。
こんご日本は米国の保護の下に生活していくのであるが、極東の大勢はどうであろうか。終戦後わずかに3年にして、アジア大陸赤化の形勢はかくのごとくである。こんごのことを考えれば、実に憂なきを得ぬ。もし日本が赤化の温床ともならば、危険この上ないではないか。
日本は米国よりの食糧その他の援助を感謝している。しかし、もしも一般人が自己の生活の困難や、インフレや、食糧の不足などを米軍の日本にあるがためなりというような感想をもつようになったならば、それは危険である。実際にかかる宣伝をなしつつある者もあるのである。よって、米軍は日本人の心を失わぬように注意すべきことを希望する。
米国の指導者は、大きな失敗を犯した。日本という赤化の防壁を破壊し去ったことである。いまや満州は赤化の根拠地である。朝鮮を二分したことは東亜の禍根である。米英はこれを救済する責任を負っている。従って、その意味においてトルーマン大統領が再任せられたことはよかったと思う。
日本は米国の指導にもとづき武力を全面的に放棄した。それは一応は賢明であるというべきである。しかし、世界が全面的に武装を排除していないのに、一方的に武装をやめることは、泥棒がまだいるのに警察をやめるようなものである。
私は、戦争を根絶するには、欲心を取り払わねばならぬと思う。現に世界各国はいずれも自国の存立や、自衛権の確保を説いている。これはお互いに欲心を放棄していない証拠である。国家から欲心を除くということは、不可能のことである。されば世界より戦争を除くということは不可能である。結局、自滅に陥るのであるかもわからぬが、事実はこの通りである。それゆえ、第3次世界大戦は避けることができない。
第3次世界大戦において、おもなる立場に立つものは米国およびソ連である。第2次の世界大戦において、日本とドイツが取り去られてしまった。それゆえ、米国とソ連が直接に接触することになった。米ソ2国の思想上の相違はやむを得ぬ。この見地からいうも、第3次世界大戦は避けることはできぬ。
第3次世界大戦においては、極東がその戦場となる。この時にあたって、米国は武力なき日本をいかにするのであろうか。米国はこの武力なき日本を守るの策をたてなければ、また何をかいわんや。そうでなしとすれば、米国に何らかの考えがなければならぬ。
米国は、日本8千万国民の生きてゆける道を考えてくれねばならない。およそ生物としては、生きんことを欲するのは当然である。産児制限のごときは神意に反するもので、行うべきではない。
なお言いたきことは、最近に至るまで戦犯容疑者の逮捕をなしつつある。今や戦後3年を経ておるのではないか。新たに戦犯を逮捕するというごときは、即時にやめるべきである。米国としては、日本国民が正業につくことを願い、その気持ちでやって行かなければならぬ。戦犯の逮捕は、我々の処刑をもって、一段落として放棄すべきである。
戦死傷者、抑留者、戦災者の霊は、遺族の申し出があらば、これを靖国神社に合祀せられたし。出征地にある戦死者の墓には、保護を与えられたし。従って遺族の申し出あらば、これを内地に返還せられたし。 戦犯者の家族には、保護を十分に与えられたし。
青少年の保護ということは、大事なことである。近時いかがわしき風潮は、占領軍の影響からきているものが少なくない。この点については、わが国古来の美風をも十分考慮にいれられたし。
今回の処刑を機として敵、味方、中立国の罹災者の一大追悼会を発起せられたし。もちろん、日本軍人の間に間違いを犯した者はあろう。これらについては衷心、謝罪する。これと同時に、無差別爆撃や原子爆弾の投下をなしたことについて、米国側も大いに考えなければならぬ。従って、さようなことをしたことについては、米国側も大いに悔悟すべきである。
最後に軍事的問題について一言するが、我が国従来の統帥権独立の思想は確かに間違っている。あれでは陸海軍一本の行動はとれない。兵役については、徴兵制によるか、傭兵制によるか考えなければならぬ。我が国民性を考えて、再建の際に考慮すべし。
教育は精神教育を大いにとらなければならぬ。忠君愛国を基礎としなければならぬが、責任感をゆるがせにしてはならぬ。この点については、大いに米国に学ぶべきである。学校教育は、人としての完成を図る教育である。従前の醇朴剛健のみでは足らぬ。宗教の観念を教えなければならぬ。欧米の風俗を知らせる必要もある。俘虜のことについても研究して、国際間の俘虜の観念を徹底せしめる必要がある。
以上が昭和23年12月22日夜、死刑執行(12月23日零時)数時間前に、東京巣鴨において、教誨師の花山信勝師の前で東条英機が朗読した遺言の摘要である。
『秘録 東京裁判』清瀬一郎著(中央公論新社)
「写真の説明記事」 京免 史朗
愀々たる鬼気は肌に粟を生ぜしめる。もはやこれは人の世のものでは断じてない、同胞よ、その眼をそむけてはいけない。皿のような両眼をむいてこの写真をにらみつけよう------いま心ある敵国人をも含めて天道人倫のために世界中の人々を憤慨させている写真こそ実にこれである。米鬼の本性を自らの手であますところなく全世界に広告したこれが"髑髏と少女"の写真なのである。我国にも良く知られるアメリカ雑誌ライフの5月号がこの怪写真を掲載した。いち早く同誌を手に入れたドイツ外務省によって動かぬ証拠と新聞記者会見に掲示されたが、10日午後2時半、そのベルリンからはじめて電送によって日本へ届けられたのだ。ライフの説明に曰く----『これは日本兵のドクロを米国兵が記念品としてこの少女に贈ってきたものだ。彼女はいまこのドクロの寄贈者にお礼の手紙を書こうとしている』。あゝこの髑髏がわが勇士の神聖なる遺骨...であるという。南の島に散ったわが神のごとき将兵の聖骨であるという。一瞥、はっと息をつめたつぎの瞬間、むらむらとわれらの胸奥に沸る日本人の血、外道米鬼への復讐に逆流する日本人の血、地球の最後の日までアメリカ人はともに天をいただかざる真実の怒り、憤り---われらの同胞の聖骨はかくして冒涜されたのだ。きりっとみひらく眼光でこの頬に手をやってペンを握る生意気なヤンキー娘をにらみ殺せ。それにしても、年もゆかぬ少女を使って、かかる蛮行を演じなくてはならない敵国宣伝の行きづまりこそ嗤うべし。また眼前の戦局にのぼせあがり、食人時代の昔に還ったアメリカ人の冷血の暴露こそ憐れむべし。
米の野獣性に法王使節怒る
米国に於ける日本兵遺骸に対する冒涜事件に対し比島民は今更ながら米国民の残忍性と野獣性に憤激しマニラには囂々たる非難の嵐が起こっているが、右遺骸冒涜事件に関し、マニラ駐在ローマ法王使節ギリエルモ・ピアニ師は8日次の如く声明、痛烈なる論難を行うとともに米国民の反省を促した。
前線に於ける戦死日本兵に対する米国兵の野獣的行為に対し、比島ローマ法王使節ギリエルモ・ピアニ師は教会戒訓により厳に禁止ある遺骸冒涜に対し痛烈なる非難をなすものである。キリスト教徒としてかかる行為は黙過する能はざることは勿論、人道的見地よりしても許さるべきではない。カリフォルニア、オレゴン州境附近のツラ・レーク収容所に於ける抑留日本人に対する言語に絶する虐待に対しても戦時下抑留敵国人は当然の尊敬を以って神聖に取り扱うべきことを勧告し、本使節は比島教区長の名においてかかる野獣的行為を断罪するものである。
慌てたルーズベルト 寄贈の紙切小刀を送り返す
米国民主党下院議員ウオルターはさきに大統領ルーズベルトに対し日本兵戦死者の骨から製作した紙切り小刀を寄贈したが、この紙切り小刀事件をはじめ日本軍兵士の戦死体冒涜事件は全世界に米国人の野蛮性の正体を暴露し国際的に囂々たる非難の嵐をまき起こした。 ワシントン来電によれば事態の意外な発展に流石のルーズベルトも気がとがめ、かつ狼狽したと見えて紙切り小刀をそのままウオルターに返却した模様でホワイトハウスは次の通り発表した。 大統領は日本兵の骨から作ったといわれる紙切り小刀を寄贈者に送り返した。同時に大統領はこうした物を手許に置きたくないことを明らかにし、且つこの骨は埋葬した方が良いだろうと勧告した。
◆【韓国】教えてあげてるの「あなたたちは日本人じゃないでしょ」って
投稿日: 2013年12月22日 作成者: シングル@モアイ
官房長官が
日本政府報道官の菅義偉(スガ・ヨシヒデ)官房長官は20日、韓日間の葛藤要因である歴史認識 問題と関連、「歴史認識は国ごとに違うもの」とし、「そのような考えを持って交流することが重要だ」と語った。
と発言したそうだ。
ここから感じるのは、韓国という国があくまで日本にしがみついて来ることに嫌気を感じている日本人を代表して言っているようなものだ。と感じる。
「あなたがたは日本人ではない」ということなのだ。
韓国という国のりっぱな国民であって、日本とは別な国なのだ。ということだ。
いつまでも「慰安婦がー」「日本が-」と泣きわめいた所で万が一日本から金を盗ることに成功したとしても、傾きつつあるあなた方の国にとってはそれこそ、「焼け石に水」だろう。ということを認識すべきなのだ。
それにここまで日韓が互いに嫌い、溝が深くなってしまったら、修復するには年単位の時間が必要だ。ということに気が付かなければいかんよ。
修復するにしてもしないにしても、別な国である日本に泣きながら殴りかかって来ても応えませんよ。
自分たちの国は自分たちで立てなおして良い国にしてくださいね。ということだ。
あくまでも日本は日本、韓国は韓国だろう。
と思ったのだ。
昨日かな、関西の討論番組?がオモシロイ、全国規模の放送局は腰抜けだ。
という記事を書いたけれど、観ていて「あ~話せばわかるコメンテーターさんはいるんだな」と思った。
しかし、「あの人はいかんね」と思うのは、どっかの大学教授だかの女性の金なんとかさん。(わざとボカしておきますね。分かる人には分かるからね)
あの人は、もう【勝つためだけの議論】【相手を言い負かす議論】が染み付いていて自分でも分かっていないのかもしれないけれど、【相手に理解してもらう議論】を理解していないのでは? と感じるのだ。とにかく話をすり替える人だから、よくわかる日本人は「ま~た話すりかえてるよ・・・」と感じるだけだ。
よ~く聞いてみればイイのだ。
質問に対してまともに答えることがない。
別な話に持って行こうとする。
聞いていて、「もしかして本人は気がついていないのかもしれないな?」と分かる。
気がついていないこともかなりの問題なのだ。
ご本人は「私は負けず嫌い」というようなことを仰っているらしいけれど、事はあなた方の国を代表して出演しているんだよね?ということなのだ。
思ったもの、「あ~最近の大学はこういう人でも教授なり講師になれるんだ・・・」ってね。
何れにしても、
韓国が今まで通りに日本に対してゴリ押し、押し付けを続けたいのであれば、この女性コメンテーターを使い続ければ良いだろう。逆に日本としては、使い続ければ気がつく人が多くなって好都合かもね。どんどん日本人が気がついていくだけの話で、日本人は警戒を深めるだけだ。
本当に修復をしたいのであれば、違う人を用いた方が良いと思うよ。
(どの人?ってのは書かないけどね)
こういう記事も今日あった。
(1)過去に拘泥し、国際紛争でも「悪いのはそっち」と開き直って恥じない。この二国に国際常識を期待してはならない
(2)国際の法やマナーを踏みにじって恥じぬ二国と、隣国故に同一視されるのは一大不幸
(3)二国には国際の常識・法に従い接すべし。(国交は別として)気持ちにおいては断交する
(4)文明とは智徳の進歩なり
(5)大国に擦り寄り右往左往する事大主義、国家に挺身する憂国の志士の少なさは、国家を滅亡させる。
福澤の溜息が聞こえる。(政治部専門委員 野口裕之)
引用元: 【軍事情勢】福澤諭吉が予言した「朝鮮滅亡」 韓国の屈折した負のスパイラル+(4/4ページ) – MSN産経ニュース.
これほど的確な評価はさすがですよね。
コメント
正貴 菅官房長官、まれにみる逸材と思われます。
隆正 日本の学校はこういう人材を送り出す努力をしなければ・・・。受験勉強だけだと、国が危ないよ。
民男 福澤諭吉の予言、凄いですね。
Kosaka さすがスガちゃん!といつも驚かされます。
首相の女房役にはこの人しかないと思います。
好一 菅さん大人の対応。そうですよね。大切な隣人です(`・ω・´)キリッ!!
Eba 竹島を返還せず、慰安婦捏造を謝罪せず、天皇侮辱を謝罪せず、反日教育を反省せず、盗んだ仏像を返還しなくても、韓国がちょっと擦り寄ってきただけて日本政府は支援しそうで怖い。
健 南朝鮮人に読ませてあげたいが、果たして理解出来るだけの頭が有るかが疑問。
それは別としてこのお話はとても納得で勉強になりました。
一人 菅官房長官は、う~ん。もう少し、頑張ってほしい。
慰安婦、工場労働者問題、韓国の請求権問題は、解決済み、既に、請求権の放棄、経済協力等で解決している、韓国の国内問題、二重取りするつもりか!と合意文書のコピーを横において記者会見すれば、アメリカ議会も何も言わない。ロビー活動は、なにも意味を成さない。大切な物は、証拠である。
孝志 昨日のたかじんのNOマネー見ました。面白かったです。あの大学の教授よりも韓国でアナウンサーをやっていた女性をこれからは、出すべきですね。
眞 歴史の見方は様々。当然利益が相反する国であれば180度違っても仕方ない。それでもちゃんと付き合って行くのが国際社会。やっと我が国の政府も当たり前の事を普通に言える国になって来た。歴史認識が違って何か問題でも?
一人 アメリカから言われたら、韓国から、竹島の返還、うその教育、天皇への発言、請求権問題でうそをついた事への謝罪がなければ、日本国民が納得しない。というべき。別に日本から首脳会談を求める必要はない。円安は、間違いなく進む。日銀が政策変更しない限り。
Max 金○珠さんのことでしょうか?田島陽子さんと気が合いそう。
照夫 朝鮮人とは関るなと言われて居ますこれが世界の常識です、我が国も出来る限り関わるな友好国には千年経っても不可能です。
興一 学生時代の、学生運動家を思い出します。議論していて都合が悪くなると、話をすり替える。金さん、田さん 大ッ嫌いです、思わずテレビを切ることあります(笑い)
亘 お金の支援は今後一切止めて欲しい。
茂 歴史認識の違い?とは捉え方の違いはあるかもしれないが、歴史上の事実は一つ。事実を曲げる詐欺とは付き合えない。
http://p.tl/cMy9 藤井勝
蛮勇演説とは、第二議会で衆議院解散の一因となった樺山資紀海軍大臣が行った演説のことをいいます。
...
1891年(明治24年)12月22日、松方内閣が第二議会に提出したインフラ整備や軍備拡張を軸とする歳出8,352万円の予算案を提出します。これに対して、衆議院の査定は、軍艦製造費・製綱所設立費を全額削除し、その額は衆議院予算委員会段階で794万円になりました。