縄文人の反乱 日本を大事に

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なぜリベラルは嫌われるのか

2013年12月10日 22時51分36秒 | 色んな情報

 なぜリベラルは嫌われるのか

城繁幸 | 人事コンサルティング「株式会社Joe's Labo」代表

2013年12月9日 9時57分
 

香山リカ氏が「私たちが反対するとむしろ賛成に回る人達が増えるくらい、私たちリベラル派は嫌われている」と嘆いて話題となっている。例の秘密保護法案に対しリベラルは熱心に反対活動を展開したものの、それがむしろ賛成派を勢いづかせてしまったように感じているらしい。

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実際、そういう向きはあるように思う。筆者自身、少なくとも団塊ジュニア以降の世代で、リベラルが好きだという人間にあったことがない。たいていは“リベラル”や“左翼”と聞いただけで敬遠するか、露骨に嫌な顔をする人間ばかりだ(筆者も含め、いわゆるネットウヨク的な人達ではなく、外交では右も左も混じっている)。

だが、筆者がむしろ驚いたのは、香山氏が「なぜ自分達リベラルが嫌われるのか」という理由をいまだによく分かっていない風に見える点だ。というわけで、彼らが嫌われる理由を簡単にまとめておこう。

強きを助け、弱きを憎む

日本の金融資産の6割以上を60歳以上の高齢者が所有している事実は有名だ。また、社会保障の世代間格差も膨大な額にのぼることは確実で、「これから生まれてくる子供は生まれながらに一億円にのぼる借金を背負っている」とはよく言われる話だ。※

要するに、今の日本と言う国は、金の無い現役世代から絞りとって、既に裕福な高齢者にお金を回すと言うことを延々と繰り返しているわけだ。ちなみに現役世代からの搾取だけでは足りずに不足分は借金で賄っているわけだから、将来世代からも取り上げていることになる。

ところが、この格差の是正に熱心なのは、いわゆる保守と呼ばれる立場の政治家や専門家たちで、最もやる気がないのはリベラルな方々だ。ちなみに、先の参院選直前のYahoo候補者アンケートによると、世代間格差の是正に最も消極的だったのは日本共産党だった。

大きな政府を否定し、小さな政府を主張

日本は世界で唯一、終身雇用という奇妙な雇用形態が存在する国だ。これは何かと言えば、現役世代向けの社会保障の民間企業への丸投げに過ぎない。終身雇用を守らせておくだけで、政府は失業給付や生活保護、再就職訓練費といったコストを大幅に抑制できる。要するに究極の“小さな政府”政策である。

ただし、企業はボランティアでやっているわけではないから、65歳まで雇えと言われれば雇うに値する人間しか雇わない。あんまり能力の無さそうな人や病気がちの人、そして出産にともない休職する可能性の高い女性は、なかなか雇わない。結果、男性を中心としたエリートは終身雇用というセーフティネットの中に入れてもらえるが、そこから漏れた人達はほったらかされることになる。これが日本の格差問題の本質であり、少子化問題の根っこでもある。

ここでも、こうした現状にメスを入れることに反対しているのはリベラルだ(保守もあまり興味はないようだが)。彼らリベラルは、社会保障機能を国が企業から取り戻して再構築することには概して否定的だ。「企業にはもっともっと負担させるべきであり、公的な社会保障システムとして労働者自身が税負担することは間違っている」というのが彼らのスタンスだからだ。

また、終身雇用というのは、言いかえれば「既に正社員という椅子に座っている中高年を、若者との競争から保護する」ということだから、ここでも世代間格差は発生することになる。不良債権問題がくすぶり続けている間に世に出ざるをえなかった氷河期世代がどうなったかは、あらためて説明するまでもない。

要するに、エリートのみが守られる小さな社会保障制度を称賛し、貯金も職歴もある中高年を若者との競争から一方的に保護する。これが日本のリベラルの生態である。

言ってはなんだが、以上のようなことをこれまでさんざん続けてきて「どうやら私たちは下の世代から嫌われているみたい」という神経が筆者にはさっぱり理解できない。むしろ好きだと言う人がいたらその人はどうかしてるんじゃないかとさえ思う。そもそも彼ら日本のリベラルは「本来のリベラルとはまったく別の何か」だというのが筆者の意見だ。

世代間格差の是正と社会保障の再構築を目指す真のリベラルを

リベラルといっても色々な定義があると思うが、ここではあえて「格差の是正を目指し、そのために積極的な政府による介入を良しとするスタンス」としたい。そういう立場からすれば、上記の問題に対する彼らのあるべきスタンスはこうなる。

・社会保障制度の抜本的な見直しと、その中での高齢者優遇の見直し

・終身雇用制度の廃止と、企業規模によらない(解雇に伴う金銭補償、失業給付の拡充等の)セーフティネットの整備

世代間格差是正のためには、将来的な年金給付額の抑制だけではなく、既に受給開始している分にも何らかの形でメスを入れるべきだし、高齢者(70~75歳未満)の医療自己負担は既に引き上げ確定しているのだから早期に2割に引き上げるべきだろう(筆者は年齢差別に反対の立場から全世代3割負担でいいと考えているが)。他にも混合診療の解禁など、給付総額自体を抑制するための議論に積極的に参加すべきだ。

雇用については、スウェーデンの労働市場改革が参考になる。企業による解雇を柔軟に認めつつ、再就職訓練や再就職あっせん、教育費や住宅補助といった手厚い現役世代向けの社会保障制度を確立し、そのために消費税を20%以上に引き上げたのは、他でもないスウェーデン社会党である。企業活動を最大化するためのアプローチは一つなのだから、あとはその中で政府がどこまで労働者をサポートするかの大小で右と左の違いを打ち出すべきだ。「企業を攻撃し、経済活動を阻害するのがイケてる」と考えている左翼なんて、今どき日本くらいしかいないのだ。

と、ここまで処方箋を書いてはみたが、これまで何度となく彼ら和製リベラルな面々と議論してきた筆者の感覚では、彼らがこれらを受け入れ、姿勢を改める可能性は低いように思う。恐らく、学生運動や冷戦を知らない世代の中から「きちんとした財源をともなった大きな政府と世代間格差の是正」を掲げるまったく新しいリベラルが登場してくるのではないか。

というわけで、若い世代には「今、日本に存在するリベラル」は好きなだけ嫌っていいということを最後に述べておきたい。あれはリベラルでもなんでもなく、弱者に同情するふりをして出口の無い迷路に誘導する困った人達に過ぎないのだから、嫌いになるのは人として当然の情だろう。

恐らく彼らは自分たちを嫌う世代に対し「右傾化している」だの何だのレッテルを張るだろうが、彼ら自身がそもそも“左”ではないのだから、軍靴の音が聞こえてくる心配などする必要もない。

※税金や社会保険料をいくら負担し、いくら受給できるかは世代間によって大きく異なる。

20歳未満と65歳以上では実に一億円にのぼる格差が生じているとされる。

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城繁幸

人事コンサルティング「株式会社Joe's Labo」代表

1973年生まれ。東京大学法学部卒業後、富士通入社。2004年独立。人事制度、採用等の各種雇用問題において、「若者の視点」を取り入れたユニークな意見を各種経済誌やメディアで発信し続けている。06年に出版した『若者はなぜ3年で辞めるのか?』は2、30代ビジネスパーソンの強い支持を受け、40万部を超えるベストセラーに。08年発売の続編『3年で辞めた若者はどこへ行ったのか-アウトサイダーの時代』も15万部を越えるヒット。08年より若者マニフェスト策定委員会メンバー。


靖国参拝はローマ教皇庁も認めた慣行

2013年12月10日 22時35分30秒 | 色んな情報

靖国参拝はローマ教皇庁も認めた慣行
               2006.05.27 Saturday
 
 まずは表題の件。ちょっと違った視点から見た靖国問題。アメリカ人の日本専門家による見解です。
 
■産経新聞朝刊5/26総合面
 靖国参拝の考察<中> ローマ教皇庁も認めた慣行
 米ジョージタウン大 ケビン・ドーク教授
 (Yahoo!掲示板に起こしあり。その1 その2)
 小泉純一郎首相の靖国参拝はいまや現代の政治課題にされてしまったが、その靖国問題に少し距離を置き、歴史をさかのぼってみよう。一般に靖国をめぐる論議は戦後だけのことと思われているが、実際には戦前の一九三〇年代にも似た現象があった。三〇年代の日本といえば、多くの歴史学者は個人の自由が抑制され、とくに宗教の自由は国家神道で阻害され、なかでも日本のキリスト教徒たちの自由や権利が、靖国神社により侵されていたとみなしがちな時代である。

 だが、現実はそうではなかった。日本では明治憲法で保障された宗教の自由が第二次大戦中までも保たれた。戦時の日本の政界や学会では今中次磨、田中耕太郎両氏らキリスト教徒が活躍した。そんな時代の一九三二年五月、上智大学のカトリック信徒の学生達が軍事訓練中に靖国への参拝を命じられたのを拒み、その拒否を同大学のホフマン学長も支持するという出来事があった。参拝が宗教の押し付けになりかねないという懸念からだった。

 だが、東京地区のシャンボン大司教が文部省や陸軍省に参拝が宗教的行事かどうかを正式に問うたところ、「参拝は教育上の理由で、愛国心と忠誠を表すだけで、宗教的な慣行ではない」との回答を得た。これを受け、ローマ教皇庁は三六年五月に日本の信徒に向け、「靖国参拝は宗教的行動でないため日本のカトリック信徒は自由に参拝してよい」という通達を出した。

 その結果、日本カトリック教徒は自由に靖国を参拝するようになったが、ローマ教皇庁が事実上の独立国家として日本政府の「靖国参拝は宗教的慣行でない」という見解を尊重したことの意味は大きい。日本国民の自国への独自の価値観や愛国心をそのまま認めたということだからだ。日本という主権国家の内部での慣行への尊重だといえる。さらに重要なのは教皇庁が戦後の一九五一年にも三六年の靖国参拝に関する決定を再確認し、現在に至っているという事実である。

 戦後も敬虔(けいけん)なキリスト教徒だとされる大平正芳氏や吉田茂氏などの首相が靖国に参拝している。参拝しても神道の宗教行事への参加ではないからだ。小泉首相の参拝も同様である。私人か公人かという区分も意味がない。米国ではブッシュ大統領がキリスト教会を訪れても公私の別はだれも問わないし、それが宗教的礼拝であっても、米国内の仏教やユダヤ教、イスラム教などの信徒達は自分たちの権利が侵害されたとみなさない。

 小泉首相の靖国参拝はA級戦犯合祀のために戦争の正当化となるからよくないという主張がある。私は靖国が決してA級戦犯だけでなく、祖国の戦争のために亡くなったすべての人たちの霊を祀った神社であり、その先人たちの行動を絶対の正確さで善か悪かを判断する立場には現代の私たちはないし、戦犯とされる人の霊に弔意を表したから、その人の生前の行動すべてに賛意を表明するわけでもない、と反論したい。

 生きる人間は生や死に対し謙虚でなければならないとも思う。国家の指導者に対しては、彼らのいまの政策にいくらでも反対し、非難も出来る。だが遠い過去に死んでしまった故人の行動を非難しても、もう故人は弁護できない。死者の行動の善悪をはっきり断定できるほど、私たちが完璧(かんぺき)だとも思えない。戦没者への弔意表明に関する限り、過去の戦争の是非のような判断は未来の世代、次の世界、あるいは神に委ねることが適切だと思う。

 米国では南北戦争で敗れた南軍将兵の墓地が連邦政府の資金で保存され、政府高官を含めて多数の米国人が訪れる。国立アーリントン墓地にも一部の南軍将兵が埋葬されているにもかかわらず、歴代大統領が訪れ、弔意を表す。南軍はアメリカ合衆国に敵対し反乱し、しかも奴隷制を守るために戦った軍隊だった。

 小泉首相の参拝反対への理屈をそのまま使えば、米国大統領が国立墓地に参拝することは南軍将兵の霊を悼むことになり、奴隷制を正当化することともなってしまう。だが、米国の歴代大統領も国民の大多数もそうは考えず、戦没者のすべてが子孫からの敬意を受けるに値すると判断し、実際に弔意を表するのだ。日本側でそう考えたとしても、どんな支障があるのだろうか。

■ケビン・ドーク教授
 1982年米国クインシー大学卒業、シカゴ大学で日本研究により修士号、博士号を取得。ウェークフォレスト大学、イリノイ大学の各助教授を経て、2002年にジョージタウン大学に移り、同大学東アジア言語文化学部の教授、学部長となる。日本での留学や研究も高校時代を含め4回にわたり、京大、東大、立教大、甲南大などで学ぶ。日本の近代史を基礎に日本の民主主義、ナショナリズム、市民社会、知的文化などを専門とする。著書は「日本浪曼派とナショナリズム」など。

 ローマ教皇庁の件、私、全然知りませんでした。
 終戦直後、GHQが靖国神社の焼却を計画した時に、ある神父さんがそれを止めてくれたという話は知っていましたが……。
 ↓そう、これです。

・国際派日本人養成講座>国柄探訪: 靖国神社の緑陰より引用
 昭和20年暮れ、占領軍司令部は玉砕や特攻で発揮された日本軍将兵の激しい敢闘精神を根源から断とうと、靖国神社の焼却を計画した。指令部内では賛成意見が多数を占めたが、一応、キリスト教会側の意見を聞いておこうと、当時ローマ教皇庁代表として日本に駐在していたブルーノ・ビッター神父に見解を求めた。神父は以下のような要旨の回答をした。

<自然の法に基づいて考えると、いかなる国家も、その国家のために死んだ人びとに対して、敬意をはらう権利と義務があるといえる。それは、戦勝国か、敗戦国かを問わず、平等の真理でなければならない。無名戦士の墓を想起すれば、以上のことは自然に理解できるはずである。

 もし、靖国神社を焼き払ったとすれば、その行為は、米軍の歴史にとって不名誉きわまる汚点となって残るであろう。歴史はそのような行為を理解しないにちがいない。はっきりいって、靖国神社を焼却する事は、米軍の占領政策と相容れない犯罪行為である。

 靖国神社が国家神道の中枢で、誤った国家主義の根源であるというなら、排すべきは国家神道という制度であり、 靖国神社ではない。我々は、信仰の自由が完全に認められ、神道・仏教・キリスト教・ユダヤ教など、いかなる宗教を信仰するものであろうと、国家のために死んだものは、すべて靖国神社にその霊をまつられるようにすることを、進言するものである。>[2,p130]

 マッカーサーはこの答申を尊重して、靖国神社焼却計画に中止の命令を出した。おそらく膨大な犠牲を出して戦った米軍将兵たちこそ「日本軍兵士の死は侵略者の死である」と思っていたであろう。そのような憎しみの情から靖国神社を、そして米軍の名誉を護ったのは、このビッター神父の言葉であった。

 カトリック中央協議会とか日本キリスト教協議会とか、私には違いがさっぱりわかりませんが、とにかく日本のキリスト教団体はカトリック、プロテスタントとも、靖国参拝に反対してますよね。

 そこで疑問に思うのは、例えば、日本カトリック司教協議会の「首相の靖国神社参拝に抗議する声明」(2005年10月18日付)を見ると、参拝は「宗教的活動である」とはっきり位置付けていますが、彼らはローマ教皇庁の「靖国参拝は宗教的行動ではない」という見解を知らないんでしょうか?あるいは知ってて無視してるの?


【国際法上、日米戦争の始まりは日本の真珠湾攻撃ではありません。

2013年12月10日 22時25分09秒 | 色んな情報
【国際法上、日米戦争の始まりは日本の真珠湾攻撃ではありません。それは、1941(昭和16)年7月のルーズベルト大統領による日本の在米資産凍結です。これは当時の国際法では「戦争行為」にあたります。
 ですから、法律的には、真珠湾攻撃は日本の防衛行為だと解釈されます。】

『ぼやきくっくり』

やや古い記事で恐縮ですが、「正論」2013年9月号にジョージタウン大学のケヴィン(ケビン)・ドーク教授のインタビュー記事が掲載されていました。

 題して……

【米知日派知識人が直言! 憲法改正と靖国参拝で民主主義国家たれ ~ 憲法改正も靖国参拝も日本に必要不可欠。歴史を使った中国の攻撃に屈するな】

 タイトルで分かるように、主なテーマは憲法改正と靖國参拝、そして歴史問題をめぐる中韓との関係なのですが、それ以外の部分でちょっと興味深いやりとりがあったので引用いたします。

 ドーク教授をご存知ない方のために、まず簡単なプロフィールを。

 1960年生まれ。シカゴ大学で博士号を取得。
 ウェークフォレスト・イリノイ大学の各助教授を経て現職。
 日本留学は高校時代を含め4回にわたり、京都・東京・甲南大学などで学ぶ。
 専門は日本の近代史、ナショナリズム、知的文化など。
 いわゆる知日派です。

 聞き手は産経新聞特別記者の湯浅博さんです。

 起こしここから______________________________
 
湯浅 ドークさんご自身は、昭和の戦争をどのように見ておられるのでしょうか。

ドーク もともと日本には、アメリカへの攻撃はもちろん、どこの国とも戦争をするつもりはなかったと思います。日中戦争について言えば、中国大陸の混乱に日本は引き込まれてしまった。特に満州ですね。日露戦争で日本が権益を得た満州に住んでいた人たちは、朝鮮人であっても日本人であっても、日本が守らなければなりませんでした。彼らが中国人に殺されたり暴行されたりする事件が相次ぎ、日本は傍観できなかった。それが満州事変(1931年9月)の引き金となったのです。

湯浅 万宝山事件(同年7月)などですね。1937年以降の日中間の戦争では、日本が戦った主たる敵は国民党軍で、中国共産党軍ではありませんでした。

ドーク そうです。日本は当初、国民党とも協力しようとしていたのだと思いますが。

湯浅 その流れを変えたのが、第2次国共合作。

ドーク 西安事件(1936年12月)で、中国共産党につながる張学良らに蒋介石が拘禁され、中国共産党と共に日本と戦わざるを得なくなった。

湯浅 しかも中国共産党は、国民党軍を日本軍と戦わせる一方で、自分たちは日本軍との戦闘よりも勢力拡大に熱心でした。にもかかわらず中国共産党は、自分たちが日本と英雄的に戦って勝利し、今の中華人民共和国に至ったというストーリーを国民に教えています。まさに歴史を都合よく解釈して、正当化に利用しています。
 日米間の戦争についてはどうでしょうか。日本よりもむしろアメリカ側に、戦う意図があったという議論がアメリカ国内でもあります。歴史修正主義と批判されているのかもしれませんが。

ドーク 国際法上、日米戦争の始まりは日本の真珠湾攻撃ではありません。それは、1941(昭和16)年7月のルーズベルト大統領による日本の在米資産凍結です。これは当時の国際法では「戦争行為」にあたります。アメリカでは批判される見解かもしれませんが事実です。
 ですから、法律的には、真珠湾攻撃は日本の防衛行為だと解釈されます。日本はもともとアメリカを攻撃したくはなかったのに、ルーズベルトが仕掛けた。ただ、彼も日本と戦いたかったのではなく、国民の意識をナチス・ドイツとの戦いに向けようとしたのです。

湯浅 第一次世界大戦後、アメリカはヨーロッパには参戦しないという反戦気分が国民の間に蔓延している中で、なんとかイギリスを助けたかった。

ドーク 戦争は複雑です。どの国が正義か悪かを単純に決めることは難しい。それよりも、現在は将来のことを考えなければならないと思いますね。

湯浅 法律的にはアメリカが最初に戦争行為を仕掛けたと解釈されるとおっしゃいましたが、ルーズベルトが日本に最初の一発を撃つように仕向けた、あるいは日本の真珠湾攻撃を知っていたのに防御せずに攻撃させたという議論もあります。ルーズベルトの陰謀論ですね。

ドーク ルーズベルトが本当に陰謀を実行したという決定的な証拠は出ていません。ただ、私の記憶では、おじたちを戦争に行かせた私の祖父は、ルーズベルトがそう仕向けたと信じていました。あの世代のアメリカ人は、部分的には陰謀論を信じていました。

湯浅 真珠湾の記念日あたりになると、毎年のように陰謀論に関する本が米国で出版されます。

ドーク ただ、新しい資料やファクトはあまり出てきていません。これからは真珠湾に興味のある世代がだんだんいなくなります。今の世代は当時とは随分違った日本を知っています。民主主義的な日本を経験的に知っている人たちにとっては、真珠湾はそう深い意味を持たないと思います。

 ______________________________起こしここまで

 実は、戦後間もない1948年に、ドーク教授と同様の見解を示したアメリカ人がいます。

 ヘレン・ミアーズという女性学者です。

 1920年代から日米が開戦する直前まで二度にわたり支那と日本を訪れ、東洋学を研究しました。

 彼女は1946年に連合国占領軍最高司令部の諮問機関のメンバーとして来日、戦後日本の労働基本法の策定に携わりましたが、1948年に出版した「アメリカの鏡・日本」(出版当時、マッカーサーにより邦訳出版が禁止された)でこう述べています。

 「パールハーバーはアメリカ合衆国の征服をたくらんで仕掛けられた『一方的攻撃』であるというが、この論理では日本を公正に罰することはできない。なぜなら、私たちの公式記録が、パールハーバーはアメリカが日本に仕掛けた経済戦争への反撃だったという事実を明らかにしているからだ。パールハーバーは青天の霹靂ではなく、然るべき原因があって起きたのだ。原因は、1941年7月25日にアメリカ、イギリス、オランダが打ちだした『凍結』令である。三国は自国領内にある日本の全資産を凍結し、貿易、金融関係をすべて断絶した。日本は輸入必需品の80パーセントを『凍結』地域に頼っていたから、三国の行動は日中戦争の泥沼化だけでなく、国内経済の窒息を意味するものだった」

 同じ1948年に、やはりルーズベルトを批判した勇気あるアメリカ人がもう一人います。

 チャールズ・A・ビーアドという歴史家です。

 曰く、「戦争責任を問われるべきは日本ではなくルーズベルト大統領だ」。
 当時の世論に迎合せず、大胆にルーズベルト大統領を追及した著書を残しています。

 こういった考え方は、もちろん現在のアメリカにおいてもごく少数でしょう。
 だからこそドーク教授の発言に私も驚いたわけですが……。

 保守派の間では有名だと思いますが、ドーク教授は「日本の政治指導者は靖國参拝すべき」という見解を示している人でもあります。

 ドーク教授は産経新聞2006年5月25日に掲載された論説(書き起こしこちら)の中で、ローマ教皇庁が1936年、日本の信徒に向け、「靖国参拝は宗教的行動でないため日本のカトリック信徒は自由に参拝してよい」という通達を出しており、この通達は現在も変更されていないことを指摘しました。

 さらに、アメリカの国立アーリントン墓地には奴隷制を守るために戦った南軍将兵も埋葬されているにも関わらず、歴代大統領が訪れ弔意を表していることや、それを見て「奴隷制を正当化している」などと批判するアメリカ国民もいないことにも言及しています。

 私はドーク教授のことはこの靖國問題にまつわる論考でしか知らなくて、日本の戦争についてそもそもどういう考えを持っているのか等々、上記やりとりで初めて知りました。

 但し、ドーク教授は何でもかんでも日本の理解者というわけではありません。

 「正論」のインタビューではこの後、慰安婦に話題が及んだ時、「慰安婦については、日本はまったく正当化できないと思います」と述べ、次のように日本批判を展開しています。

 「慰安婦を利用していたこと自体が非道徳で、罪なのです」
 「強制連行があったか否かといった詳細にはほとんど興味はありません」
 「当時の日本は社会道徳上、売春を軽く見ていた。そのこと自体が社会的な罪でしょう」

 ドーク教授は敬虔なカトリック信徒だそうですが、やはり欧米(キリスト教の国)では慰安婦問題に対してはこういう考え方が一般的なのでしょうね。

 ただ、知日派のドーク教授ともあろう人が、まさか、終戦直後に設置された特殊慰安施設協会(通称RAA。占領軍による日本の一般女性に対する強姦を防ぐため、日本政府によって作られた慰安所)の存在を知らないわけはないと思うのですが…。

 このことは、たとえばアメリカの大手通信社であるAP通信も2007年4月25日に報道していますからね(Red Foxさまの記事を参照)。

● 2011年9月~12月 言葉 風習など

2013年12月10日 22時13分27秒 | 色んな情報

● 2011年9月~12月 言葉 風習など
◆お世話とお節介  http://p.tl/V3FN
最近 ネットとしているとアッチコッチで「お世話になります」「お世話になってます」と言われる事が多い。
本人はそんなつもりはなくてタダ遊んでいるだけ。
今までの経験から考えられることを自分の中で整理して文にするだけ。
ネットで拾ってきたものを自慢気に披露はしているけど。
 
◆駄洒落 - ダジャレ  http://p.tl/2GP0
ある若い女性から ダジャレみたい という内容のメールを貰った。
言葉が大好きな私は何か知らない事がないかと早速知らペてみた。
 
◆『「日本」呼称、最古の例が中国で発見 678年の墓誌』 http://amba.to/MgTsIs
 
◆『『三行半(みくだりはん)』の意味  離縁状(りえんじょう)』 http://amba.to/MgTtwc
 
◆『1000件目の日記 十ヶ月足らず 記念に  My日本で』 http://amba.to/OhV0ir
 
◆『1000件目記念 第二弾 コレも自慢』 http://amba.to/MQH6CY
 
◆『1000件目記念 第3弾 コレも自慢になるのかな』 http://amba.to/O9YtSj
 
◆『「明治」という元号は春嶽が命名  第16代越前福井藩主。●松平 春嶽』 http://amba.to/LYw0kr
 
◆『★日本最古のイリュージョン写真 福井で発見』 http://amba.to/OS6uaS
 
◆『「そうっすよね」的、“丁寧なタメ語”』 http://amba.to/Q9KUzF
 
◆『●言葉(ことば)と言霊(ことだま』 http://amba.to/Q9TVZB
 
◆『言葉遊びと口遊【くちずさみ】』 http://amba.to/Q9UfHI
 
◆『神代文字(じんだいもじ、かみよもじ)と神字』 http://amba.to/Q9UthX
 
◆『忍者とはこんな者たち(広義だと陰陽師なども入るかな)』 http://amba.to/Q9UDWC
 
◆『超能力は存在するのか』 http://amba.to/Q9USRr
 
◆『陰陽師は今は何処へ』 http://amba.to/Q9Vc2x
 
◆『塩で固め 塩で清める』 http://p.tl/WHWB
 
◆『今も生きている結界』 http://p.tl/Hfdn
 
◆『日本の祭りは神社神道の根幹から発している』 http://p.tl/WMvf
 
◆『神話を読もうと思いネットで見ていたら』 http://p.tl/t5Rx
 
◆『日本建国物語=【神話】』 http://p.tl/ut27
 
◆『国旗と国家  日の丸と君が代』 http://p.tl/_vnR
 
◆『教育勅語と五箇条の御誓文』 http://p.tl/HGcz
 
◆『ハングルは「アムクル」(女文字)・「アヘックル」(子供文字)』 http://p.tl/PfrF
 
◆『口上【コウジョウ】【傾く(かぶく)】●東西声(とうざいごえ)「筑波山名物・ガマの油売り」口上』 http://p.tl/Ba9d
 
◆『戸籍を持たない「日本国民」サンカ(山窩)』 http://p.tl/Ewwt
 
◆『法隆寺は太子の怨霊を沈めるために藤原氏の思惑によって建てられたもの』 http://p.tl/_P6t
 
◆『弘法大師・空海(774-835) 凡才らはつかみ所のない大人物』 http://p.tl/v1JX
 
◆『昔の日本人は天才だった』 http://p.tl/srau
 
◆『続 昔の日本人は天才だった』 http://p.tl/VbLi
 
◆『いろは歌の意味 仏教 のお経がもとそれとも暗号文?』 http://p.tl/iS-Z
 
◆『花郎(ファラン、かろう)は新羅の男巫』 http://p.tl/oVzb
 
◆『日本のはじまり』 http://p.tl/Ci1z
 
◆『トンパ文字とTRON 日本語のOS』 http://p.tl/lthB
 
◆『「識字」とリテラシー(英: literacy)』 http://p.tl/avmh
 
◆『白川文字学への誘い』 http://p.tl/2_rG
 
◆『ドア 扉 イロイロ』 http://p.tl/NPG1
 
◆『日本を楽しんで  「大平山元|遺跡(おおだいやまもといちいせき)」1万6500年前(縄文時代前)』 http://p.tl/bOAL
 
◆『△□一(みよいち)なんて積む手もせった子供は一生大変』 http://p.tl/jaXr
 
◆『NHK 「日本は平仮名だけでもやっていけるのに、と「カナモジカイ」』 http://p.tl/dUTl
 
◆『火星の謎 地球の謎』 http://p.tl/wSk8
 
◆『◆忠臣蔵 ◆赤穂浪士 考察』 http://p.tl/A0PF
 
◆『才能豊かな◆アドルフ・ヒトラー』 http://p.tl/Q2gd
 
◆『着物 この派手やかで美しきもの』 http://p.tl/_rIF
 
◆『正月は着物と日本髪が最高』 http://p.tl/Nj7s
 
◆『教員 教師 教諭 教授 教官 の違いとは』 http://p.tl/au7U
 
◆『女について知りたいと思い検索すると・・・・・』 http://p.tl/HEtJ
 
◆『NHK 「日本は平仮名だけでもやっていけるのに、何故漢字廃止の議論が無いのだ?」へのコメント』 http://amba.to/1bumIFP
 
◆『【物差し】と【物指し】と【ものさし】』 http://amba.to/176HAAI
 
◆『平等(びょうどう)とは何か』 http://amba.to/176HxoI
 
◆『義務(ぎむ)とは何か』 http://amba.to/176HoSh
 
◆『権利(けんり)とは』 http://amba.to/176HjOu
 
◆『言葉にしてしまうと全て存在理由になる』 http://amba.to/176Hh9k
 
◆『●花菱アチャコ●横山 エンタツ 昔の芸人』 http://amba.to/OhWEAN
 
◆『清水次郎長(しみずの じろちょう)』 http://amba.to/OTI6ZH
 
◆『縁台将棋(えんだいしょうぎ)』 http://amba.to/MQGzB1
 
◆『女から見れば差別と思うだろう』 http://amba.to/176GJjy
 
◆『日本の文学 この大いなるモノ』 http://amba.to/176GF3k
 
◆『●キワモノとは』 http://amba.to/176Gu86
 
◆『口上【コウジョウ】あいさつ』 http://amba.to/109PYfJ
 
◆『勘違い 捏造 生物の不思議』 http://amba.to/OTKiQE
 
◆『◆ストレス (生体) - 心理的、生物学的なストレス』 http://amba.to/176Ghlr
 
◆『●日本人の生活に密着していた暦(こよみ、れき)』 http://amba.to/1iSK4LP
 
◆『ネット用語 2ちゃんねる用語』 http://amba.to/OTLjbt
 
◆『からくり 唐繰 絡繰 機巧 機関 英語のKarakuri』 http://amba.to/OTIgQG
 
◆『◆日本の神話 平成24年。「古事記編纂1300年」』 http://amba.to/1iSKtOh
 
◆『◆言葉 ◆言語 ◆言霊』 http://amba.to/Qj8SM7


朝日新聞と毎日新聞、「特定秘密」で好き放題言った結果

2013年12月10日 19時50分11秒 | 色んな情報

 

朝日新聞と毎日新聞、「特定秘密」で好き放題言った結果→安倍首相から名指しで的確に反撃wwwww

■国民を、領土を、国益を守るための法律です
現在、秘密というと特別管理秘密と防衛秘密、それと日米相互防衛援助協定(MDA)秘密の3種類があるが、特別管理秘密は法律で決めたものではないんです。統一ルールもないし責任者も明確ではない。
世界中、どこでもちゃんとしたルールがあるのに。(中略)

◆秘密増えることない
メディアの報道では、知る権利が根こそぎ奪われるといった悲劇的な見出しもあった。でも、今も特別管理秘密があって防衛秘密があって、MDA秘密がある。これが増えるということはまずありません。

今も特別管理秘密が42万件あると説明すると、「そんなにたくさん首相が見られるわけない」と言われましたが、うち9割は衛星写真なんです。これは解像度そのものが相手に知られるわけにはいかない秘密ですから。写真を一枚一枚チェックするわけではない。

そしてほかに、たくさんの暗号がある。古いものも含めて暗号そのものが全部秘密です。そうなると、残りはかなり少なくなる。

つまり、知る権利の保障は法律ができた後も今と全く変わらない。今までと違うのは、国会議員にも初めて明確な守秘義務と罰則がかかることです。これは大きな変化といっていい。

◆戦争と結びつける癖
メディアや野党が戦争と結びつけるのは、昭和35年の日米安全保障条約改定時もそうだったし、平成4年の国連平和維持活動(PKO)法案審議のときもそうで、いつもなんですね。

第1次安倍政権で防衛庁を「省」に昇格させたときもでしたが、心配するような変化が起こったのかと言いたい。例えばPKO法案のとき、菅直人元首相は発言席にしがみついて国会衛視に排除された。肉体的に抵抗を試みたのだけれど、彼は首相時代に自衛隊のPKO派遣を容認している。

22年の中国漁船衝突事件で衝突映像を流した元海上保安官、一色正春氏について当時の毎日新聞は「国家公務員が政権の方針と国会の判断に公然と異を唱えた『倒閣運動』」と激しく非難し、朝日新聞は「政府や国会の意思に反することであり、許されない」と書いている。現在の姿勢とのダブルスタンダード(二重基準)には唖然(あぜん)とします。(以下略)

 

 

 

http://p.tl/6_Nb



2:名無しさん@13周年:2013/12/07(土) 14:08:53.52 ID:x4rqfXul0
朝日とか毎日はメディアじゃなくて反日左翼の広報係

 


「通名の変更不可よりも通名自体を禁止せよ!」

2013年12月10日 19時50分11秒 | 色んな情報

「通名の変更不可よりも通名自体を禁止せよ!」

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通名制度を見直し 変更数十回など不正の温床となるケースも
安倍晋三政権が、外国人の通名の厳格化に乗り出した。総務省自治行政局外国人住民基本台帳室長が先月15日に通達を出し、外国人が通名を記載する際には要件を厳格にした上で、原則として変更を許さないものとしたのだ。

総務大臣政務官時代からこの問題に取り組んできた、自民党の片山さつき参院議員が、通名の問題点を語った。「日本人が改名するには、家裁の許可が必要です。しかし、外国人の場合、届けるだけで通名を変えられる。これはいかにもおかしい。通達により通名が容易に変更できなくなって当然です」片山氏はこう語る。

外国人が通名を変える例は珍しくない。中には、数十回も変えたケースもあり、不正の温床になることも。実際、11月1日、埼玉県警組織犯罪対策課と大宮西署は何度も通名を変えて約160個もの端末を転売した韓国籍の男性を、組織犯罪処罰法違反および詐欺容疑で逮捕した。

片山氏は「通名制度も、そろそろ見直した方がいい」といい、存在への疑問をこう語る。「通名制度は、昭和14年の創氏改名制度で日本名を持った人々が、敗戦後の21年の姓名復旧令で、その日本名を使用したのが始まりです。日本で生きていくにはその方が便利だったというほかに、戦後の混乱期に、一度登録した通名で商業登記や不動産登記などの手続きが積みあげられてしまった側面もありました」

だが、通名を記載できた旧外国人登録制度(2012年廃止)とは異なり、現行制度では、特別永住者証明書にも在留カードにも、通名を記載する個所がなくなった。片山氏は続ける。「戦後生まれの人は、通名を持つ意味は少ない。日本名を名乗りたければ帰化すればいいのです」
確かに、そうすれば通名を隠れみのにして外国人が政治献金することも防止できる。さらに通名は、日本の安全保障にも影響しうる可能性がある。

さらに、片山氏はこう警告する。「中国の習近平国家主席が国防動員法に基づいて、日本にいる中国人に登録を求めています。中国が沖縄県・尖閣周辺の空域に『防空識別圏』を設置するなど国内外で緊張感が高まる現在、通名で潜伏する中国人たちが北京政府の指示の下でいきなり蜂起するようなことは、絶対に避けなければなりません」(2013.12.9 ZAKZAK)
-----------------------

日本の武士は戦においてまずは己の名前を名乗るものです。その時に違う名前を名乗るのは武士の恥であり、そんな卑怯者は武士にはいないのです。しかし、朝鮮人は自分の名前を恥ずかしいと思っているのか、あるいは犯罪のために日本名を名乗るのか、しかも犯罪を犯しても日本の報道は日本名の方だけを報道してくれるので通名は使い勝手がいいアイテムなのです。

戦前も朝鮮人は日本名の方が都合がよかったので自ら進んで創氏改名をしました。日本人を名乗ればシナ人にも威張れるのが気分がよかったようです。しかも朝鮮人は「届出制」でしたから手数料さえ払えば誰でも出来たのです。
しかし、多くの日本人は日本人と区別がつかなくなるのでやめてほしいと言ったのです。

今、気付いた日本人のほとんどは通名に反対しています。反対の理由は「民族差別」や「人権侵害」でもありません。通名は犯罪の温床になるからやめろと言っているのです。散々犯罪に利用されているにもかかわらずまだ通名が許されている日本は異常なのです。

安倍政権は通名の厳格化のために通名の変更を許さないとしました。これは今までよりは前進しています。通名によって政治献金が外国人かどうかわからなかったととぼけていた民主党政権には出来なかったことでしょう。しかし、これほど悪用されているのですから本来は通名禁止にすべきです。

特定秘密保護法もそうですが、わかっていてもすぐにスパイ防止法には出来ないのと同じで、すぐには通名禁止には出来ないというのが政治です。まずは少しでも前進していればよしとするしかないのが現実の日本です。
通名と言ってもよくわからない日本人がいます。そのためにもこういうことを多くの国民が知る必要があります。知る権利という割には国民が知るべきことを知らせないマスコミは存在価値がないといえるでしょう。

 

 

 

コメント

 

安 淳徳その前に、通名を使わなくても大丈夫な社会、国になれば、
自然に通名は誰も使わない、、、

 
 
古川勝博通名の禁止大賛成です。早期に実施に持ち込みましょう。

 

 
安 淳徳裏で国と弱い人たちを食い物にしてる不良日本人を先に根絶しなければ、
何をやっても変わらない、正せない。

不良外国人の後ろには必ず不良日本人がいますので、、、
その不良日本人が警察であり、弁護士であり、政治家であり、
医者であり、先生でありなどなど、、、

長年官民が共謀して裏で国と弱い人たちを食い物にし、
公務員組織が組織犯罪化し、
あらゆるところが腐りきってますよ!!

http://blogs.yahoo.co.jp/ansund59 で、
独裁・犯罪国家になってる本当の日本が見えます。

 

 
古川勝博通名を利用して利益を得ている全ての人々を根絶やしにするには、元凶の通名利用禁止が最も即効性があり有効でしょう。

 
古川勝博通名が嫌なら祖国にお戻りになるか帰化すればよい。

 

吉羽 寛安さん
何故通名を使うのか、何故先祖を冒涜する行為を自ら行うのかが甚だ疑問です。
明確な理由をお答えください。

 

 
大垣文護大統領が率先して反日法を順守推進している国家国民に、仲良くしましょうなんて言われても信じられません。
まして、1965年の条約を反故にしようとしている国家はどこなんでしょう。。。

 

 

 
白石 好起恥知らずに恥の概念を説教されたくありませんね。先ず本国の大統領にそれを言っておあげなさい。
 
 
 
大和 男子その通りだと思います。
帰化しないと日本人の名前を名乗れないようにしたらいい。
「朝鮮名」で都合が悪いのならさっさと帰れ!半島に。
ここは、日本だ!
 
 
 
 
奥村 弘潤 なぜか日本が嫌いなのに日本に住みついているどこかの国の永住外国人、日本人の名前を使い悪いことばかりしている。通名制度を廃止し即刻祖国に帰還ねがうのが筋ではないでしょうか。百害あって一利もないかの国の方々は日本から退場していただきたい。
 
福原 隆正 通名を利用して来た者は原則として強制送還だ。日本国籍ではないので当然。帰化を許可するには厳格でなければならない。日本名を名乗りたければ帰化すればいいなんて、甘すぎる考えだ。そんなご都合主義の人間は日本に帰化する資格はない。
 
古川勝博 朝鮮人の方々は自国に都合の良い捏造された歴史ではなく、史実を謙虚に学ぶべきです。大東亜戦争前、日本は朝鮮半島に対して何ら恥じる行為はしていません。
 
峯 まゆみ 大賛成!!!!
免許証の本籍地の明記も戻して欲しい
 
.Mariko Hokari 通名は必要ありません。その他の外国人とも平等でなくてはいけません。日本に住むなら、生まれ持った名前で正々堂々と生きていけばいい。

峯 まゆみ 安さま、仲良くしたくないのはどちらの国でしょうね?日本の善意につけこんで言いたい放題。他国の領土や文化を盗み妄言ばかり吐く自分勝手な民族と、そもそも仲良くする理由を見出だせませんね。あなた方がいなくなっても、日本人は困りません(笑)困るのはあなた方でしょ?(笑)

大和 男子 安様、悪いことしておいてとおっしゃいますが、日本が何を悪い事をしたというのでしょう?
慰安婦?植民地?だとしたら勉強不足はあなたですよ。
いつまでも嘘の歴史に振り回されて真実から目をそむけるのは止めたほうが良い。
 
大和 男子 仲良くなりたい態度じゃないのは韓国の方。
あなたがたは「謙虚」さを学ぶべきだ。
こんなことでは1000年たっても同じで、学習のない国民と日本人は仲良くなんかなっても何の得もない。

上間 明彦 「在日が帰ったら困るのは日本ですよ」の意味が分かりません。
本当に心の底から分かりません。どなたか教えてください。
 
 
佐藤 則次 何度も変えられる通名を許してはならないですね。
 
 
 
竹内 毅 確かに困る!祖国に捨てられた人たち全部いなくなったら性犯罪や凶悪犯罪が激減する 暇になったおまわりさんパチンコにも行けない。
 

さて、特定秘密保護法成立で

2013年12月10日 19時33分48秒 | 色んな情報

さて、特定秘密保護法成立で
マスゴミが一斉にお得意の「支持率がー」攻撃を始めました。
【内閣支持率47%と急落、初の50%割れ】
共同通信社の世論調査で、安倍内閣の支持率は47・6%と急落、初めて50%を割る。
(2013/12/9 共同通信)

読売や朝日も言う事は同じで「支持率急落」です。
支持率急落してもだいたい50%程度あります。

急落というのなら菅内閣くらいの急落ペースで言ってもらいたいもんです。

麻生内閣の時にはマスコミは
ほとんど毎日どこかしらが交代で支持率を発表してそれをネタに
「支持率がまた下がった!」
と、支持率が下がったからやっぱりダメな内閣なんだ
というような叩き方を繰り返していました。

そういうことを覚えている人にはマスゴミの世論調査など
あてにならないことは間違いありません。

フジの報道2001の支持率調査では露骨に下駄を履かせていたのではないか?
という疑惑があったので検証したことがあります。
http://ttensan.exblog.jp/13024654/

菅内閣の時には支持率のジェットコースターぶりを誤魔化すために
鳩山内閣の時よりもグラフの横軸を長くして見せていました。

恣意的に数字やグラフをいじる連中の調査にどれほど信憑性があるのかわかりません。

ただ一つ間違い無く言えるのは
マスコミがその影響力を急速に失っている。
ということです。

かつてならあれだけ激しくメディアスクラムで
一斉にネガキャンをすれば内閣を潰す事ができたはずです。

ネットを使う若い人達は情報の元ソースを確認できるようになり、
マスゴミが捏造を行って煽る異常な韓流ブームや
2002年のワールドカップ、キム・八百長・ヨナをひたすらマンセーなど。
露骨な嘘に騙されなくなりました。

それでもマスゴミは相変わらずその手法を繰り返し続けました。
こうして捏造と都合の悪い情報を隠すマスゴミのやり方を
これでもかと見せつけられた事も大きかったでしょう。

結果として本来ならば新規の顧客として開拓しなければならない
若いユーザー達からテレビ離れを起こしています。

ネットが無く、新聞やテレビの情報だけで育っていた世代は
次々に現役引退し、労組などからも離れることで
選挙へもあまりいかなくなっており、
それを中心支持層としていた民主党は凋落しています。

ちなみに特定秘密保護法反対で革マル派や民青、中核派などが集まって
かつての安保闘争の思い出に浸っているようですが、
本来なら内ゲバで殺し合いを始めかねない連中がこうして集まるのは
それだけ連中にとって「仲間が減った」からです。

マスコミが自分達の偏向捏造姿勢をより強める事で
なんとかして政権を倒して反日政権を作りたいとがんばるほど
ネットを利用して情報を得ているユーザーは逃げていくでしょう。

ますますメディア不信に拍車がかかる形です。


さて、特定秘密保護法成立で

2013年12月10日 19時28分38秒 | 色んな情報

さて、特定秘密保護法成立で
マスゴミが一斉にお得意の「支持率がー」攻撃を始めました。
【内閣支持率47%と急落、初の50%割れ】
共同通信社の世論調査で、安倍内閣の支持率は47・6%と急落、初めて50%を割る。
(2013/12/9 共同通信)

読売や朝日も言う事は同じで「支持率急落」です。
支持率急落してもだいたい50%程度あります。

急落というのなら菅内閣くらいの急落ペースで言ってもらいたいもんです。

麻生内閣の時にはマスコミは
ほとんど毎日どこかしらが交代で支持率を発表してそれをネタに
「支持率がまた下がった!」
と、支持率が下がったからやっぱりダメな内閣なんだ
というような叩き方を繰り返していました。

そういうことを覚えている人にはマスゴミの世論調査など
あてにならないことは間違いありません。

フジの報道2001の支持率調査では露骨に下駄を履かせていたのではないか?
という疑惑があったので検証したことがあります。
http://ttensan.exblog.jp/13024654/

菅内閣の時には支持率のジェットコースターぶりを誤魔化すために
鳩山内閣の時よりもグラフの横軸を長くして見せていました。

恣意的に数字やグラフをいじる連中の調査にどれほど信憑性があるのかわかりません。

ただ一つ間違い無く言えるのは
マスコミがその影響力を急速に失っている。
ということです。

かつてならあれだけ激しくメディアスクラムで
一斉にネガキャンをすれば内閣を潰す事ができたはずです。

ネットを使う若い人達は情報の元ソースを確認できるようになり、
マスゴミが捏造を行って煽る異常な韓流ブームや
2002年のワールドカップ、キム・八百長・ヨナをひたすらマンセーなど。
露骨な嘘に騙されなくなりました。

それでもマスゴミは相変わらずその手法を繰り返し続けました。
こうして捏造と都合の悪い情報を隠すマスゴミのやり方を
これでもかと見せつけられた事も大きかったでしょう。

結果として本来ならば新規の顧客として開拓しなければならない
若いユーザー達からテレビ離れを起こしています。

ネットが無く、新聞やテレビの情報だけで育っていた世代は
次々に現役引退し、労組などからも離れることで
選挙へもあまりいかなくなっており、
それを中心支持層としていた民主党は凋落しています。

ちなみに特定秘密保護法反対で革マル派や民青、中核派などが集まって
かつての安保闘争の思い出に浸っているようですが、
本来なら内ゲバで殺し合いを始めかねない連中がこうして集まるのは
それだけ連中にとって「仲間が減った」からです。

マスコミが自分達の偏向捏造姿勢をより強める事で
なんとかして政権を倒して反日政権を作りたいとがんばるほど
ネットを利用して情報を得ているユーザーは逃げていくでしょう。

ますますメディア不信に拍車がかかる形です。


「韓国に絶望せよ」            2013/12/09(月)

2013年12月10日 19時25分12秒 | 色んな情報

「韓国に絶望せよ」            2013/12/09(月)

かつては、韓国ウォッチャーなら常識というようなことでも、嫌韓ネタが日本のメディアで報じられることはほとんどありませんでした。しかし最近ではそのタブーも薄れてきたのか、日本のメディアが嫌韓ネタを打ち出すのをしばしば見かけるようになりました。反面、韓国関連の報道は少なくなったような気がします。

かつては毎週のように、日本のメディアで韓国の芸能人が来日したと報じられ、その度に韓国言論では日本中が興奮しただの、熱狂しただのと報じられ、それを某巨大匿名掲示板がネタにする、というサイクルがあったような気がしましたが、このところそういう報道はすっかり見かけなくなりました。

芸能関係以外の、韓国素っ頓狂ネタもずいぶん減ったようですし、国際時事ニュースでも、韓国の影はかなり薄いように感じます。

韓国関連のニュースが減れば、韓国をネタにしてブログを書いてる身としては、必然的にネタに困ることになるわけで、実際困っていることは困っているのですが、それはブログを書く時だけの話で、それ以外の時はまことに清々しくあります。

もっとも、韓国関連の報道が減ったからと言って、韓国が消滅したわけでもなければ、韓国人が多少なりともマトモになったわけでもないでしょう。

人間、どうしても自分の目に見えないものは、認識するのが難しいものです。私自身の韓国に対する警戒心を維持するという意味でも、このブログは書き続けなければならないのかなと思います。

韓国について書いてきて思うことは、韓国について考える者は、韓国に対する一切の希望を捨てよということです。

韓国は、良く言えば若々しいと言うことが出来るかもしれません。悪く言えば、未熟で幼いということなのですが、問題は韓国が未熟で幼いことではなく、韓国がそのレベルから成長しないということです。

李氏朝鮮時代、朝鮮人は極めて早婚だったそうです。記録に残っているのは当然両班に限りますが、女子は16~20歳、男子は10~12歳ぐらいで結婚したといいます。

男子の方が早婚なのは、早く結婚することで、家系を継ぐべき男子を一年でも早く得るためだったそうです。

そのため当時は、結婚したばかりの少年が大人の服を来て煙管を持ち、精一杯大人のつもりでふんぞり返っているのを見かけることがあったといいます。

今の韓国は、ちょうどその少年を思わせます。

その少年に遭遇した人は、子供が大人を気取っているのを見れば、その瞬間は微笑ましいと思うかもしれません。ですがもしその少年と付き合わざるを得ない立場になれば、大人を気取る子供の扱いの面倒臭さを思い知るでしょう。

それでも、その少年が成長して大人になれば、真っ当になるだろうと期待するでしょう。そう思わなければ、付き合っていられませんから。

しかしその期待は、いつまで待っても叶うことがありません。時折、少年が見せる奇妙な老獪さを、成長の兆しかと思って期待を募らせることもありますが、それは野生動物にもある本能的な狡知でしかないのです。

10年、20年とその少年と付き合い続け、少年の外見が壮年となっても、中身は少年のままです。

それでも、一度期待してしまった人は、期待していた時間が無駄だったとは思いたくなくて、更に待ち続けようとします。ちょうど、博打に負ければ負けるほどカネを突っ込むヘボ博徒のように。

相場の格言に「見切り千両」という言葉があるように、自分が間違っていたことに気づいた時は、速やかに間違いを認めることで、更なる大損を回避することが出来ます。

韓国もいつか変わる、きっと成長すると期待して、ヒトやカネやモノを費やせば、それは必ず損になります。日本はかつてそれで一度大火傷をしたはずなのに、いまだに韓国に期待する日本人は後を絶ちません。

韓国に期待してはいけません。韓国には、絶望するべきなのです。絶望することで初めて、韓国を冷静かつ正当に評価することが出来るようになるでしょう。

日本人が韓国に絶望することが、正しい日韓関係のスタートラインになると、私は確信しています。


まずは食品偽装でおなじみイオンから。

2013年12月10日 19時14分06秒 | 色んな情報

まずは食品偽装でおなじみイオンから。

【韓国農協 全日本食品と農産物輸出で合意 】
【世宗聯合ニュース】韓国農協中央会は6日、中小スーパーの商品仕入れや経営支援を手掛ける全日本食品(東京)と農産物の輸出と商品共同開発などを柱とする了解覚書(MOU)を締結したと発表した。

 農協中央会の李相旭(イ・サンウク)農経代表理事は2~4日に日本を訪問し、全日本食品やイオングループなど流通大手企業の関係者らと農産物輸出に関する協力強化などを協議した。

 全日本食品とは最近ソウル近郊に開設された農協安城物流センターを活用し農産物を供給することで合意。イオンとは同グループのコンビニエンスストア「ミニストップ」に農産物を供給するプランを協議することを決めた。
(2013/12/6 聯合ニュース)

韓国産食品は中国産食品に負けないほど汚いと言って間違い無いでしょう。
日本でも脳に寄生虫が沸いた事例のある韓国産キムチ。
新種の寄生虫や農薬が検出されている韓国産ヒラメ。
(ともに民主党政権で精密検査を免除)
発がん性物質が検出される辛ラーメン。
多くの韓国産食品から検出される大腸菌。
韓国産ビスケットからですらジクロルボス(中国産毒餃子事件の時と同じもの)が検出されるなど汚染ぶりはかなり酷い状況となっています。

イオンのPB商品は一時期はほとんどを中国産でしたが、
最近はどうやら韓国産の割合を増やしているようです。
いずれにしてもイオンのPB商品は製造元や原産地表記を隠しているため
消費者には都合の悪い情報を隠していると言って間違いありません。

韓国産農産物というととにかく寄生虫や大腸菌の検出例が多いと言えます。
これは単純に「不衛生だから」です。

米国では韓国産の海産物の缶詰から人の糞が検出され指名手配になっていますが、日本ではテレビであまり取り上げません。
韓国にとって都合が悪いですからね。

身の安全を考えるのならイオン系列で食材を買うのは避けた方がよさそうです。


国交省幹部「中国関係の重要案件を国交大臣に上げると、すぐ中国に筒抜けになる」

2013年12月10日 19時05分05秒 | 色んな情報
国交省幹部「中国関係の重要案件を国交大臣に上げると、すぐ中国に筒抜けになる」
中国大使館の程永華大使は、創価大学の第1期中国人留学生
      
http://p.tl/iDmW 。(7ページより抜粋。全文はソースで)          
「習近平は本気で日本の航空機を撃墜する 」

日本が尖閣諸島を国有化してから1年余り、ついに中国が「防空識別圏設定」というカードを切った。
対日強硬策をエスカレートさせていく〝習近平の野望〟に日本はどう立ち向かってゆけばよいのか。

誰よりも激昂したのが、安倍晋三首相だった。「尖閣諸島は日本の固有の領土であり、その領空を通る日本の民間航空機が、なぜ中国の許可を得なければならないのか」というわけだ。

官邸関係者が明かす。
「中国が防空識別圏の設定を発表した翌24日朝に開かれた閣議で、安倍首相は、航空行政を管轄する太田昭宏国交相に対して、『全日空と日本航空の行為を直ちに止めさせるように』と強い口調で迫りました。
すると太田国交相は、『総理、それって一体、何のことでしょうか?』と聞き返したのです」

つまり、安倍首相に指摘された時点で、担当大臣が事態をまったく把握していなかったのである。

外交関係者が続ける。
「この回答に、いよいよ怒りが沸騰した安倍首相は、『もういい、官邸主導でやる!』とブチ切れて、菅義偉官房長官に解決を命じました。そこで菅長官は、米村敏朗内閣危機管理監を通じて、同日午後、全日空と日航の幹部を直接、官邸に呼びつけ、中国当局への計画書提出をストップさせたのです」

この官邸関係者によれば、その後、菅官房長官は国交省幹部から事情聴取したという。

「その結果、国交省幹部は、『中国関係の重要案件を大臣に上げると、すぐにアチラへ筒抜けになるリスクがあります』と説明したというのです。
アチラとは、東京・六本木にある中国大使館のことです。

程永華大使は、創価大学の第1期中国人留学生三人のうちの一人で、非公式の場で『池田大作先生が私を育ててくれた』と漏らすような人物です。
当然ながら、太田大臣とは、心置きなく話せるポン友です」

周知のように安倍政権は、自民党と公明党の連立政権である。すなわち、中国共産党の友党である公明党が与党内にいることで、そのデメリットが出始めているというのだ。

軍事ジャーナリストの黒井文太郎氏が明かす。
「中国軍はまず第1段階として、自衛隊機に対してロックオンしてくるでしょう。ロックオンというのは、敵国の標的物(戦闘機や哨戒機など)に目標を自動セットすることで、あとは発射ボタンを押すだけです。

軍事の世界では、ロックオンされたら反撃してもよいとされていますが、東シナ海は戦場ではないので、自衛隊機が中国機を攻撃することはない。

そこで中国側は第2段階として、次から次へと軍用機を、設定した防空識別圏に飛ばしてきます。ただし、尖閣諸島の領空には入ってきません。中国側の目標はあくまでも、尖閣におけるプレゼンスを、日本とイーブンに持っていくことだからです。

第3段階として、海上からも展開します。潜水艦が次々に日本の接続水域に入ってきます。 そして第4段階で、満を持して中国漁船による尖閣上陸を果たすという作戦なのです」 中国は本気だ。われわれ日本人も覚悟する時が来たようだ。(7ページより抜粋。全文はソースで)

他国のあらゆるものを「自国起源」だと主張する韓国のお家芸

2013年12月10日 18時45分32秒 | 色んな情報
他国のあらゆるものを「自国起源」だと主張する韓国のお家芸
が2013年12月9日の「朝ズバッ!」(TBS系)で特集された。韓国側の荒唐無稽な主張を次々と紹介し、インターネット上でおなじみの造語「ウリジナル」まで解説した。

韓国を笑いのネタにするような内容に、嫌韓体質のネット民からも「どうしたTBSwww」「なんでこんな放送してんだよww」と驚きの声が上がっている。

朝ズバッ!は9日、「日めくりワード ズバッ研!」というコーナーで韓国政府が8日に発表した防空識別圏の拡大を取り上げた。解説自体は深く踏み込んだものではなく、現状の問題点をわかりやすく伝えるにとどまった。

井上貴博アナウンサーは「防空識別圏と直接関係はないかもしれませんが」と前置きし、本題を切り出した。特大フリップには「韓国”負けず嫌い”伝説」の文字。井上アナは韓国人ならではの仰天エピソードを時折クイズを交えながら、次々と披露した。

「韓国の子供は両親から人に負けないことを徹底教育される」「街で肩が当たっても互いの責任だから謝らない」といった習慣から、12年ロンドン五輪のフェンシング試合で韓国側が主張した無理筋の反論まで、「ネタ」は多岐にわたる。

中でも盛り上がったのは、韓国が主張する数々の韓国起源説だ。

「負けず嫌いだからこそのウリジナリティ」と記されたフリップを指し、井上アナは「ウリというのは韓国語で我々。『オリジナル』をプラスした造語です。韓国人は我々が起源ということをよく言う。その韓国人を揶揄した言葉なのだそうです」と「ウリジナル」について丁寧に解説した。

曰く、日本の忍者は「韓国の忍術ショーが4世紀に伝わったもの」。サッカーは「7世紀に王様による蹴鞠の記録がある」、飛行機は「ライト兄弟より300年早い記録がある」。世界の言語、イギリス人の先祖、メソポタミア文明を起こしたのもすべて韓国人と、驚きの主張が一部の韓国人の間でまかり通っているという。

また、日本で最も深い湖である田沢湖(水深423.4 m)は、韓国人に言わせれば「韓国人徴用兵が掘った人工湖」なのだそうだ。

これにはコメンテーターも「絶対違いますよね」と苦笑する。

前出の鈴木編集委員は、こうした韓国の主張について「小中華思想ともいうべき自分中心の考えが国民全体に根強くある」と分析した。

インターネット上では放送中から大盛り上がりだ。「ウリジナル」という言葉が主要テレビ局で扱われたという事実も注目を集めている。

普段、嫌韓を支持するネット民すら「すげえな 地上波でここまでやるようになったか」「TBSどうしちゃったんだ」「朝からはらいてえwww」などと驚きを隠せないようだ。

一方で、今回の珍特集は「反日放送局」とも揶揄されるTBSなりの戦略だという見方もあり、「TBSはフジの二の舞を避けたいのか韓国マンセーを若干薄めてきたな」「うっわーすり寄り&ガス抜き来たよ」「今は嫌韓路線に同調したほうが世論受けも良く、収益が上がると方針転換しただけで、その本質は変わらない」といった意見も出ていた。

ただし、番組では「負けず嫌い」な国民性を評価する向きもあった。

コリア・レポートの辺真一氏は「韓国人のこの気質があったからこそ中国に飲み込まれず韓国の文化も維持できた」と結論付ける。また、鈴木編集委員も「強いアピール力」については「日本人も見習う点もある」と評価。

コメンテーターの柿崎明二氏も「日本は島国ですから、たぶん大陸でお互い斟酌のあった国のメンタリティはわからないと思う。大陸側のほうが大なり小なりこういうもんなんだと思います」と一定の理解を示していた。
京免 史朗さんの写真
京免 史朗さんの写真
京免 史朗さんの写真
 
コメント
内田 良一 ビッグバンは韓国人が起こしたニダ

Fumio Nishidani 支那に呑み込まれる価値も無かった。だから「属国」。勘違いも甚だしい。

白石 好起 支那も露西亜もモンゴルも関わる事さえ嫌だっただけ。日本人もやっとそれが解ってきた。遅過ぎだけど。

河村正人 韓国って結局、いっぱしの大人を気取る餓鬼なんですよ。
 
Hiromi Araki Kosaka 負けず嫌いwww
お腹がよじれるwww
ただ嫉妬深さと見栄からフェアじゃない手段でも平気で使う民族でしょ。

竹谷 勝博 魚の骨をわざわざ飲み込む馬鹿はいないんですよ(笑)それに毒が入ってたらなおさらですね。

Mariko Hokari 商売上の作戦なのかもしれないけど、一般人に朝鮮人の国民性が分ってもらえるのはいいかも。日本人と朝鮮人とはDNAも違えば民度もメンタリティも明らかに違う。絶対信用してはいけない民族。

Senwa Okamoto この報道だけで、過去の非道な報道が許されると思っているなら、大間違いだよ。
 

●【十全】(じゅうぜん)少しの欠点もなく、完全なさま

2013年12月10日 18時05分44秒 | 色んな情報

●【十全】(じゅうぜん)少しの欠点もなく、完全なさま
◆じゅうぜん【十全】
(名・形動)[文]ナリ
(1)少しの欠点もなく、完全なさま。十分に整っていて危げないさま。
「―な対策を講ずる」
(2)〔哲〕〔adequate〕概念や認識がその対象(事物)と完全に一致・適合していること。
  あるいは、対象を細部に至るまで究明し、完全に明晰判明(めいせきはんめい)に認識していること。
★★★★★
・じゅうぜん 【十善】
〔仏〕
(1)十悪、すなわち殺生(セッショウ)・偸盗(ちゆうとう)・邪婬(ジャイン)・妄語(モウゴ)・両舌(リョウゼツ)・悪口・綺語(きご)・貪欲(どんよく)・瞋恚(しんい)・邪見(ジャケン)を犯さないこと。
→十悪
(2)天子・天皇のこと。十善の君。
★★★★★
・じゅうぜん  【従前】
今より前。以前。これまで。副詞的にも用いる。
「―のとおり」「―通告したごとく実施する」
★★★★★
・じゅうぜん じうぜん 【柔然】
五~六世紀にモンゴル高原に拠(よ)ったモンゴル系遊牧民族およびその国家。タリム盆地をも支配下に入れ北魏(ホクキ)と対立したが、六世紀中頃突厥(とつけつ)に滅ぼされた。蠕蠕(ぜんぜん)。茹茹(じよじよ)。芮芮(ぜいぜい)。
★★★★★
・じゅうぜん【糅然】
(ト/タル)[文]形動タリ
種々のものがまじっているさま。
「紛然雑然―として/吾輩は猫である(漱石)」
 
◆「十全」に似た言葉»  文句無し  上々  純正  醇正  見事
 
◆世界大百科事典 第2版
◆1.柔然  http://p.tl/ceiu
5―6世紀に,モンゴリアで活躍した遊牧民族とその国家で,モンゴル系といわれる。蠕蠕(ぜんぜん)・茹茹(じょじょ)とも書かれる。中核部族は初め鮮卑(せんぴ)の拓跋氏(たくばつし)に属したが,4世紀に柔然として自立,その君長は可汗(かがん)(ハーン)と称して,拓跋氏に属したが,4世紀その支配を脱して柔然の号を立て,拓跋部の華北建国とともに,かわって内モンゴルを制圧した。402年社崙(しやろん)(?‐410)は北アジアのほぼ全域を握って〈丘豆伐可汗〉と称し,以後東西交易路をおさえて北魏を圧迫したが,552年突厥に敗れ四散し,554年完全に潰えた。

◆2.十善  http://p.tl/nTK9
10種類の善行を総称した仏教用語。十悪に対する。十善業(じゆうぜんごう),十善道(じゆうぜんどう),十善業道(じゆうぜんごうどう)などともいう。仏教では人間の行為のすべてを身体,口(言葉),意(こころ)の3種に分かち,十善とは身三,口四,意三の悪行(十悪)をなさないことである。すなわち,身体において殺生(せつしよう)(殺すこと),偸盗(ちゆうとう)(盗むこと),邪淫(じやいん)(男女の交わりのよこしまなこと),言葉においては妄語(もうご)(うそをつくこと),両舌(りようぜつ)(仲たがいさせることばをいうこと),悪口(あつく)(わるくちをいうこと),綺語(きご)(でたらめをいうこと),意においては貪欲(とんよく)(むさぼること),瞋恚(しんい)(怒ること),邪見(じやけん)(誤った考え方をすること)の,それぞれをなさないことである。

◆3.柔然(じゅうぜん【柔然 Róu rán】)   http://p.tl/hOiH
5~6世紀にモンゴル高原を支配した遊牧国家。蠕蠕(ぜんぜん),茹茹(じよじよ),芮芮(ぜいぜい)とも書き,モンゴル系といわれる。中核部族たる郁久閭(いくきゆうりよ)部は初め鮮卑拓跋部に属したが,4世紀その支配を脱して柔然の号を立て,拓跋部の華北建国とともに,かわって内モンゴルを制圧した。402年社崙(しやろん)(?‐410)は北アジアのほぼ全域を握って〈丘豆伐可汗〉と称し,以後東西交易路をおさえて北魏を圧迫したが,552年突厥に敗れ四散し,554年完全に潰えた。
 
◆じゅうぜんたいほとう【十全大補湯】漢方薬・生薬・栄養成分がわかる事典の解説.
漢方薬の一つ。生薬(しょうやく)の当帰(とうき)、人参(にんじん)、桂皮(けいひ)、川芎(せんきゅう)、芍薬(しゃくやく)、地黄(じおう)、蒼朮(そうじゅつ)または白朮(びゃくじゅつ)、茯苓(ぶくりょう)、黄耆(おうぎ)、甘草(かんぞう)などを含む。宋(そう)代の医学書『和剤局方(わざいきょくほう)』などに処方が示されている。病後の体力回復、疲労倦怠(けんたい)、胃腸虚弱、貧血などに用い、食欲不振、栄養不良、手足の冷えといった症状をともなうとき、とくに有効とされる。体力の弱っている人がおもな対象。
 
◆十全なす  デジタル大辞泉プラスの解説.
新潟県で生産されるナス。小形の水ナス。果肉は柔らかく、浅漬けにする。果皮の色がやや薄いものを「白十全」、濃いものを「黒十全」と呼ぶ。
最終更新日:2012/11/30
 
◆十全村(じゅうぜんむら)http://p.tl/U04C かつて新潟県中蒲原郡にあった村。
・沿革
1889年(明治22年)4月1日 - 町村制施行に伴い中蒲原郡安出村、大口村、中島村、別所村、大原村、新屋村、蛭野村、山屋村、下戸倉村、上戸倉村が合併し、十全村が発足。
1955年(昭和30年)3月31日 - 中蒲原郡村松町、大蒲原村、川内村、菅名村(一部)と合併し村松町を新設して消滅。
 
◆十全霊感(じゅうぜんれいかん、Plenary Inspiration)とは、聖書の霊感が、救いや信仰のことがらだけではなく、科学や歴史の領域にも及んでいるとする聖書観。部分的霊感説と対立する。
 
聖書は科学的な用語でかかれてあるわけではないが、イエス・キリストの十字架の死と復活は歴史の中で事実として起こったことであり、キリスト信仰と歴史的なものを分離することは出来ないと信じる。
 
またこの語で聖書正典が完成した啓示の完結性も強調される。
 
聖書信仰の立場では言語霊感とあわせて言語十全霊感と呼ぶ。
 
日本プロテスタント聖書信仰同盟は、変更不可能な規約として聖書の十全霊感を掲げた 


◆THE NEW KOREA―朝鮮(コリア)が劇的に豊かになった時代 アレン・アイルランド(著)

2013年12月10日 10時12分00秒 | 色んな情報
◆THE NEW KOREA―朝鮮(コリア)が劇的に豊かになった時代 アレン・アイルランド(著)

カスタマーレビュー

◆李朝鮮時代は良かった、日本統治のせいで台無しになった。
と韓国人は主張するが、そのすべてが嘘である事がこの本を読めばわかる。...
日本が朝鮮の成長にどれだけ貢献したのか、どれだけの資本を投じて朝鮮に豊かで秩序ある社会を構築したのか、そして、韓国人自らそれを壊して日本人を逆恨みしているのか。
イギリス人であるアレン・アイルランド氏が客観的視点で淡々と書いただけの本だが、そこには韓国人が目を覆いたくなる現実が網羅されている。
これらの事業は現地で働く日本人の為であったり、製品の輸出先として新しい経済圏を生み出すのが目的であったのかもしれない。
だから感謝しろとは言わないが、なぜ我々は彼らにそこまで恨まれなければならないのだろう?
この本を読むと釈然としない気持ちと騙されたという憤慨で壁を殴りつけたくなる。

◆シンシアリー氏のブログでこの本のことを知り、今日、書店で見かけて手に取りました。
報告レポート程度だろうと想像していたのですが、思いがけない大作だったので驚きました。
よくこんな貴重な文献を見つけ出して翻訳しましたね。翻訳者と出版社の英断を讃えたい。

さらに写真類も豊富だし、戦後に日本が韓国に行った経済援助の数字まで記載されています。
和英対訳になっていることから、日本の立場から国際社会に情報発信していく基本資料としてそのまま使えます。この分野に関心を持つ人なら、必読の基本文献になっていくことでしょう。

韓国人が本書の内容を認めようが認めまいが、そんなことはもはやどうでもいいと思います。
彼らは反日プロパガンダを世界中に普及させようと、日々活動中なのです。
どうか皆さん、本書を地元や大学の図書館で備えてくれるように、購入希望を出してください。
また海外在住の日本人が利用できるよう、この本のことを教えてあげるか送ってあげてください。

外務省には国際社会という情報戦・プロパガンダ戦の戦場で、ねばり強く戦う気力がありません。
日本の立場を主張するネット動画を作らず、基本図書の英訳もしません。本省は忙しいとしても、外郭団体に勤務して高給を受け取るおじさん達がいるはずです。あの人たちは毎日出勤して何をやっているのでしょうか?ワインの買い置きして保存リストを作るような、どうでもいい仕事に国民の税金を費やしています。だから個人ができる範囲でゲリラ戦をやるしかありません。

◆87年前にニューヨークの出版社から刊行された、英国人研究者による日韓併合研究書の完全翻訳本です。
この時代に、日本が多大な費用を投下したことは知識としてありましたが、ここまで発展させていたとは…
今までの歴史観が一新しました。
大規模なインフラ整備だけでなく、医療、公衆衛生、社会福祉に至るまで、ここまでやるかという改善に、驚愕しました。
著者のアレン氏は、当時の、英、米、蘭、仏のアジアでのやり方についても研究していたそうですが、詳細なデータを基にした分析に、学者としてのプライドを感じます。
衝撃を受けると共に、日本人が過度に自虐的になっていることは滑稽なことであり、ここで止めなければと思いました。
資料の写真も必見です。
是非、今読んで欲しい本です。

◆原文の英語と日本語の完全対訳。見開きで左に英語、右に日本語というレイアウトです。
87年前、日韓併合時代に書かれた素晴らしい名文。
「日韓併合の是非について語るのはここでは最小限にとどめた」
(結局のところその結論は)「個人的な資質に左右されるからだ」。
「強国が地政学理由で隣国を併合する例は世界的に数多くあるし、
議論は既に尽くされている」と。
つまり、あなたが韓国人の民族主義者ならどんなに日本が善い政治が行なっても認めないし、逆に韓国人自身によって行われる悪政もすべては善となるからだ。と
筆者はこれを1926年の日本統治時代に予見している。
事実として韓国人、日本人も日韓併合で変わった現実をありのままに受け入れるべきだとして筆者はこれに
『THE NEW KOREA』というタイトルをつけた。
日韓併合について語られた底本となるべき本だと思う。
もっと見る
写真: ◆THE NEW KOREA―朝鮮(コリア)が劇的に豊かになった時代 アレン・アイルランド(著)    カスタマーレビュー    ◆李朝鮮時代は良かった、日本統治のせいで台無しになった。  と韓国人は主張するが、そのすべてが嘘である事がこの本を読めばわかる。  日本が朝鮮の成長にどれだけ貢献したのか、どれだけの資本を投じて朝鮮に豊かで秩序ある社会を構築したのか、そして、韓国人自らそれを壊して日本人を逆恨みしているのか。  イギリス人であるアレン・アイルランド氏が客観的視点で淡々と書いただけの本だが、そこには韓国人が目を覆いたくなる現実が網羅されている。  これらの事業は現地で働く日本人の為であったり、製品の輸出先として新しい経済圏を生み出すのが目的であったのかもしれない。  だから感謝しろとは言わないが、なぜ我々は彼らにそこまで恨まれなければならないのだろう?  この本を読むと釈然としない気持ちと騙されたという憤慨で壁を殴りつけたくなる。    ◆シンシアリー氏のブログでこの本のことを知り、今日、書店で見かけて手に取りました。  報告レポート程度だろうと想像していたのですが、思いがけない大作だったので驚きました。  よくこんな貴重な文献を見つけ出して翻訳しましたね。翻訳者と出版社の英断を讃えたい。    さらに写真類も豊富だし、戦後に日本が韓国に行った経済援助の数字まで記載されています。  和英対訳になっていることから、日本の立場から国際社会に情報発信していく基本資料としてそのまま使えます。この分野に関心を持つ人なら、必読の基本文献になっていくことでしょう。    韓国人が本書の内容を認めようが認めまいが、そんなことはもはやどうでもいいと思います。  彼らは反日プロパガンダを世界中に普及させようと、日々活動中なのです。  どうか皆さん、本書を地元や大学の図書館で備えてくれるように、購入希望を出してください。  また海外在住の日本人が利用できるよう、この本のことを教えてあげるか送ってあげてください。    外務省には国際社会という情報戦・プロパガンダ戦の戦場で、ねばり強く戦う気力がありません。  日本の立場を主張するネット動画を作らず、基本図書の英訳もしません。本省は忙しいとしても、外郭団体に勤務して高給を受け取るおじさん達がいるはずです。あの人たちは毎日出勤して何をやっているのでしょうか?ワインの買い置きして保存リストを作るような、どうでもいい仕事に国民の税金を費やしています。だから個人ができる範囲でゲリラ戦をやるしかありません。    ◆87年前にニューヨークの出版社から刊行された、英国人研究者による日韓併合研究書の完全翻訳本です。  この時代に、日本が多大な費用を投下したことは知識としてありましたが、ここまで発展させていたとは…  今までの歴史観が一新しました。  大規模なインフラ整備だけでなく、医療、公衆衛生、社会福祉に至るまで、ここまでやるかという改善に、驚愕しました。  著者のアレン氏は、当時の、英、米、蘭、仏のアジアでのやり方についても研究していたそうですが、詳細なデータを基にした分析に、学者としてのプライドを感じます。  衝撃を受けると共に、日本人が過度に自虐的になっていることは滑稽なことであり、ここで止めなければと思いました。  資料の写真も必見です。  是非、今読んで欲しい本です。     ◆原文の英語と日本語の完全対訳。見開きで左に英語、右に日本語というレイアウトです。  87年前、日韓併合時代に書かれた素晴らしい名文。  「日韓併合の是非について語るのはここでは最小限にとどめた」  (結局のところその結論は)「個人的な資質に左右されるからだ」。  「強国が地政学理由で隣国を併合する例は世界的に数多くあるし、  議論は既に尽くされている」と。  つまり、あなたが韓国人の民族主義者ならどんなに日本が善い政治が行なっても認めないし、逆に韓国人自身によって行われる悪政もすべては善となるからだ。と  筆者はこれを1926年の日本統治時代に予見している。  事実として韓国人、日本人も日韓併合で変わった現実をありのままに受け入れるべきだとして筆者はこれに  『THE NEW KOREA』というタイトルをつけた。  日韓併合について語られた底本となるべき本だと思う。