縄文人の反乱 日本を大事に

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●へい

2013年12月19日 18時46分19秒 | 色んな情報

●へい
◆へい  【丙】
(1)十干の第三。ひのえ。
(2)等級・成績などをつけるときに用い、第三の順位を表す。
「国語の成績はいつも―だった」
★★★★★
・へい  【平】
(1)高低やでこぼこのないこと。
(2)落ち着いていること。
「栗のきんとんを…周章(あわ)てて嚥下(のみくだ)し物―を得ざれば/かくれんぼ(緑雨)」
★★★★★
・へい  【兵】
(1)軍人の最下位の階級。また、その者。兵卒。
(2)軍人。将兵。
「―に告ぐ」
(3)いくさ。戦争。軍事。戦事。
「―を構える」
(4)武器。武具。
「―は凶器なり」
» (成句)兵に常勢無し
» (成句)兵は神速を貴ぶ
» (成句)兵は拙速を尊ぶ
» (成句)兵を挙げる
» (成句)兵を催す
★★★★★
・へい  【瓶】
壺のうち、口が小さく、普通、細い首のあるもの。
★★★★★
・へい  【塀/屏】
家・敷地などの境界に設ける、板などの囲い。かき。
「―を乗り越える」
★★★★★
・へい  【聘】
礼をあつくして招きむかえること。
「玄機は…李の―に応じたのである/魚玄機(鴎外)」
★★★★★
・へい  【幣】
神前に供えたり祓(はらえ)に用いたりする麻・木綿(ゆう)・帛(はく)などの布。ぬさ。みてぐら。
★★★★★
・へい  【弊】
悪い習慣。また、いけないこと。害。
「―に陥る」「飲酒の―」
★★★★★
・  【炳】
(ト/タル)[文]形動タリ
光り輝いているさま。また、疑う余地がないほど明らかなさま。
「勝利の栄冠は―として頭上にある」
★★★★★
・へい
(感)
「はい」に同じ。もと、商人などがへりくだって用いた。へ。
「―、ただいま」
「塀」に似た言葉»   垣  牆  垣根  駒寄せ  囲い
 
◆へ い  地図記号一覧
http://www.westatic.com/img/dict/chzkg/k07-02-02hei.jpg
へいの記号は、石、れんが、コンクリートなどで作られた高さが2メートル以上、長さが75メートル以上の地図を使うときに良い目標となるへいをあらわします。
国分寺駅付近のへい;東京都国分寺市
http://www.westatic.com/img/dict/chzkg/m07-02-02-2.jpg
1:25,000地形図「立川」
http://www.westatic.com/img/dict/chzkg/p07-02-02-2.jpg
 
◆へい 【幣】世界宗教用語大事典
→ 幣帛
 
◆平    隠語大辞典
読み方:へい
1.芸人・理髪業者の符牒にして、一といふ数量を表す。一といふ文は横に平く書くからへい「平」といつたものである。通り符牒を参照せよ(※巻末「通り符牒」参照)。〔符牒〕
2.一つ。百疋。
3.芸人社会で一の数のこと、一番平易の意から出た語。
4.数字の一。へいは平で、横に一文字を引いた形である。〔芸能(寄席・落語)〕
5.一。〔理髪業・職人〕
5.数の一。「へい」は平で横に一文字を引いた形。〔芸〕
7.〔符牒〕数字の一である。へいは平で、横に一文字を引いた象である。
8.一の数。平(たいら)から出る。
分類 せんぽ、寄席、寄席/落語、理髪業/職人、符牒、芸人、芸能、芸能界、落語界
★★★★★
・平
読み方:へい
小間物屋の通り符牒にして二といふ数量を表す。通り符牒を参照せよ(※巻末「通り符牒」参照)。〔符牒〕
二。〔小間物屋〕
分類 小間物屋、符牒
★★★★★
・平
読み方:へい
呉服屋の通り符牒にして八といふ数量を表す。通り符牒を参照せよ(※巻末「通り符牒」参照)。〔符牒〕
分類 符牒
★★★★★
・平
読み方:へい
呉服店、太物店、及び足袋屋の通り符牒にして九といふ数量を表す。通り符牒を参照せよ(※巻末「通り符牒」参照)。〔符牒〕
分類 符牒
 
◆●ひら 【平】 たいら  へい  
http://p.tl/qTKa
ひら 【平】 たいら へい☆たいら たひら 【平】 福島県いわき市内の地名。いわき市の中心地区で、商業・行政・文教機能が集中。
 
◆築地塀(ついじべい) shibaracu.at.webry.info/201207/article_37.html
☆築地塀(ついじべい)
http://p.tl/pp1i泥土をつき固めて作った塀。単に「築地」(ついじ)ともいう。


沖縄のウソ ~ 基地の7割が沖縄に集中している? 

2013年12月19日 18時46分19秒 | 色んな情報

沖縄のウソ ~ 基地の7割が沖縄に集中している? 
2013.12.19 Thursday
みなさん、こんにちは。
  『坂東忠信ブログ』
最近の中国は防空識別圏を設定してからというもの、北朝鮮に話題をさらわれっぱなしでおとなしいようですので、今日は国内の売国基地外団体が声高に訴える「常識的なウソ」について、沖縄現地の方から頂いた資料をもとに、私なりにまとめてみました。
 
1 沖縄県に在日米軍施設の74%が集中している
 
→ うそです。
 
在日米軍施設の全国面積は10万2709ヘクタール、
在沖米軍施設の面積は2万3176ヘクタール。
本当は22.56%です。
 
在日米軍基地には、大きく分けて「在日米軍専用施設」と「自衛隊との共用施設」があり、「在日米軍専用施設」のみに限定すれば、日本全国では3万0893ヘクタール、沖縄が2万2807ヘクタールですから、確かに73.83%≒74%。
 
大きく見せるパーセンテージを出すための都合のいい計算はやめましょう。
 
 
 
2 辺野古の「新基地建設」と言う表現
 
→ 間違いです。日本語が不自由な方がいらっしゃるようです。
 
名護市辺野古への移設はもともとある米軍基地の「統合」であり、統合先の拡張工事はあるものの新基地建設ではありません。
基地面積で言うなら、むしろ「縮小」です。
 
普天間基地481ヘクタールが、辺野古移設地(埋立地)160ヘクタールに移転すれば、面積は3分の1になります。
 
また、普天間からの移設をはじめとする日米合意が実現すれば、合計5000ヘクタールが沖縄に返還され、在日米軍の沖縄に占める割合(面積)が現在の22.56%から18.6%に圧縮されます。
 
まさにいいことづくめ。
では、なぜ反対するのか? 
反対運動を続けていると、いいことがあるからです。


●ざんしん 【残心】

2013年12月19日 18時11分24秒 | 色んな情報

●ざんしん 【残心】
◆ざんしん  【残心】
(1)不満や未練が残ること。未練。
(2)武道における心構え。一つの動作が終わってもなお緊張を解かないこと。剣道では打ち込んだあとの相手の反撃に備える心の構え、弓道では矢を射たあとその到達点を見極める心の構えをいう。
 
◆残心(ざんしん) 剣道用語辞典
打突した後も、油断することなく、相手の反撃に対応できる身構え、心構えをいう。
一般的には、打突後に間合いをとって、中段の構えになって相手に正対する。
剣道のルールでは、残心のあることが有効打突の条件になっている。
 
◆だとつ  【打突】
(名)スル
剣道で、打ち込んだり、突いたりすること。
 
◆打突(だとつ)http://p.tl/XkWL
剣道などにおける技のことである。
剣道では面(めん)、小手(こて)、胴(どう)、突き(つき)の四種があり、なぎなたはそれらに加えて脛(すね)の五種類がある。
 
◆残心(ざんしん)http://p.tl/EHJg
日本の武道および芸道において用いられる言葉。
残身や残芯と書くこともある。文字通り解釈すると、心が途切れないという意味。
意識すること、とくに技を終えた後、力を緩めたりくつろいでいながらも注意を払っている状態を示す。
また技と同時に終わって忘れてしまうのではなく、余韻を残すといった日本の美学や禅と関連する概念でもある。
 
◆剣道(けんどう)http://p.tl/tOO1 日本の剣術を競技化した武道。
 
◆剣術(けんじゅつ)http://p.tl/oc2T 日本における刀剣(日本刀)で戦う武術である。
 
◆日本刀(にほんとう)http://p.tl/VPDp 日本固有の鍛冶製法によって作られた刀類の総称である。
刀剣類は、日本では古墳時代以前から製作されていたが、一般に日本刀と呼ばれるものは、平安時代末期に出現してそれ以降主流となった反りがあり片刃の刀剣のことを指す。
寸法により刀(太刀・打刀)、脇差(脇指)、短刀に分類される。広義には、長巻、薙刀、剣、槍なども含まれる。
 
◆古武道(こぶどう)http://p.tl/tHpy (日本武術から転送)
日本の伝統的な、徒手もしくは鈍器や刃物、火器などの武具の使用法や、水泳、乗馬など戦闘に関わる技術を体系化したものの総称。
古流武術、古武術もほぼ同義。武芸、武術、兵法などの類義語もある。対義語は現代武道。
 
◆武芸(ぶげい)http://p.tl/smrI
日本の古代から中世、近世初期までにおいて、軍の兵卒や武官、武士が当時の戦場で戦うために訓練した技芸のこと。
 
◆兵法(へいほう、ひょうほう)http://p.tl/Dklj
・軍学・兵学のこと。
・古来の軍学・兵学のこと。具体例では孫子の兵法。
・日本において、剣術を中心とする武術のこと。
 
◆軍学(ぐんがく)http://p.tl/7XtR
用兵・戦術など、兵法に関する学問のことである。その研究者を軍学者と呼ぶ。
 
◆軍学者(ぐんがくしゃ)http://p.tl/f-wQ
軍学の研究者のことである。
主に近世日本の研究者に使われることが多い。江戸時代、兵乱が収まると、兵法、築城に関して学問としての研究が盛んになる。
これを修めた者を一般的に軍学者と称した。
 
◆孫子 (書物) http://p.tl/yb2I
孫子の兵法書
『孫子』(そんし)
中国春秋時代の思想家孫武の作とされる兵法書。後に武経七書の一つに数えられている。古今東西の兵法書のうち最も著名なものの一つである。
『孫子』の成立以前は、戦争の勝敗は天運に左右されるという考え方が強かった。孫武は戦史研究の結果から、戦争には勝った理由、負けた理由があり得ることを分析した。『孫子』の意義はここにある。
著者と目される孫武は、紀元前500年ごろに生きた人物で、当時新興国であった呉に仕え、その勢力拡大に大いに貢献した。そのためその著書は、紀元前5世紀中頃から紀元前4世紀中頃あたりに著されたと考えられている。ただ、単純に著者を孫武として良いのか、それに付随して『孫子』という書物の成立時期はいつかという基本問題において、いまだ諸説ある。
孫武の子孫といわれ、斉に仕えた孫臏も兵法書を著しており、かつては『孫子』の著者は孫臏であるとの説もあった。また『漢書』芸文志・兵権謀家類においては、孫武のものを『呉孫子兵法』82巻・図9巻、孫臏のものを『斉孫子兵法』89巻・図4巻と記し、両書はそれぞれ異なる著作であると見なされている。本記事では、このうち前者について解説する(孫臏の書については孫臏兵法を参照)。
※以下の文中で『孫子』と表記するときは書物を、単に孫子と表記するときは孫武その人を指すものとする。
 
◆殴打技(おうだわざ)http://p.tl/iCed
武術・格闘技において、様々な方向へ腕を繰り出すことにより、手や拳など腕の一部による打撃により攻撃・防御を行う技術であり、腕を使った打撃技の総称である。
殴り技(なぐりわざ)、打突技(だとつわざ)、手技(てわざ)などとも呼ばれる。


●すだち

2013年12月19日 18時11分24秒 | 色んな情報

 

●すだち
◆すだち  【巣立ち】
巣立つこと。特に、鳥の雛(ひな)が成長して巣から飛び立って去ること。[季]春。
★★★★★
・すだち  【酢橘】
ミカン科の常緑小高木。徳島県の特産。ユズの近縁で、果実は小さく平球形、多汁で酸味が強く、独特の芳香があり、料理に用いる。[季]秋。
 
◆すだち (Wikipedia) 
http://p.tl/4G7E
スダチ - 柑橘類の一種。 http://p.tl/E3oJ
すだち (小惑星)     http://p.tl/uv8h
 
◆すだち (酸橘) 植物図鑑  
http://p.tl/mbhZ
●わが国が原産で、「ユズ(柚子)」の近縁種です。古くから食用酢として使われ、「スタチバナ(酢橘)」が語源とされています。主産地は徳島県ですが、鳴門市の大麻比古神社の裏山には原木があるそうです。5月から6月ごろ、枝先の葉腋に白い5弁花を咲かせます。果実は冬に橙黄色に熟しますが、香味料として利用するときは、8月から9月ごろにまだ緑色のものを収穫します。
・ミカン科ミカン属の常緑低木で、学名は Citrus sudachi。英名は Sudachi。
 

 
◆すだち (小惑星)
すだち (12435 Sudachi) は、小惑星帯の小惑星である。北海道の円舘金と渡辺和郎によって発見された。
小惑星名は徳島県の名産品であるスダチに由来する。2008年9月に阿南市で開催された「宇宙の日」ふれあいフェスティバル2008において、公募された名前候補の中から参加者の子供たちによって選出され、小惑星センターに申請された。「一般的な果物の名である」という理由で一端は却下されたが、ふれあいフェスティバルを主催したJAXAが開催地に縁の深い命名であることなどを説明し、正式に承認されて翌年4月9日の小惑星回報で公表された。

 


【僕の志は知る人ぞ知る 近衛文麿】

2013年12月19日 15時43分37秒 | 色んな情報
【僕の志は知る人ぞ知る 近衛文麿】
      大日本皇國
(飛騨高山 高山祭りの山車 古川町の清曜台)

「八紘一宇」という墨字で書かれたもので、戦時中に内閣総理...

大臣であった近衛文麿の輝豪によるものです。

近衛文麿は、昭和12年6月4日~昭和16年10月18日まで総理大臣を務め、皇紀元2600年祭が全国的に行われた時に、飛騨高山古川町の屋台に書かれた書です。

文麿は、戦争を外交によって回避せしめんと努力しましたが、結果的に陸軍に押し切られ、戦争への突入を余儀なくされました。

彼は戦後大東京裁判にてA級戦犯として東条英機らと共に罰せられることになり、昭和20年12月に青酸カリを飲んで服毒自殺されました。

遺書を口述筆記させ

僕は支那事変以来多くの政治上過誤を犯した。之に対して深く責任を感じて居るが、いわゆる戦争犯罪人として米国の法廷に於て裁判を受ける事は堪え難い事である。

殊に僕は支那事変に責任を感ずればこそ、此事変解決を最大の使命とした。そして、此解決の唯一の途は米国との諒解にありとの結論に達し、日米交渉に全力を尽くしたのである。その米国から今犯罪人として指名を受ける事は、誠に残念に思う。

しかし、僕の志は知る人ぞ知る。
僕は米国に於てさえそこに多少の知己が在することを確信する。

戦争に伴う興奮と激情と勝てる者の行き過ぎた増長と敗れた者の過度の卑屈と故意の中傷と誤解に基ずく流言飛語と是等興論なるものも、いつか冷静さを取り戻し、正常に復する時も来よう。是時始めて神の法廷に於て正義の判決が下されよう。

と言い残しています。

この屋台の台組名の、清曜というのは、清く輝くという意味となっています。したがって、この屋台のテーマは、神様の光や太陽の光が清く隅々まで照らすという意味が込められています。

●月と人間 NAGAIpro

2013年12月19日 15時30分05秒 | 色んな情報

●月と人間 NAGAIpro
http://p.tl/loP7
満月や新月に大潮になることは、多くの人が知っているかと思います。
地球上の大量の海の水がこれだけ大きな影響を受けるのですから、
60-70%が水分でできている我々人間も影響を受けないはずがありません。...

月と健康や美容への影響について記述します。

●新月(終わりと新生の日)は、、

体内の浄化やデトックスに取り組むのに最適な日です。

水分をたくさんとり、排泄を促しましょう。
プチ断食をするのにも最適です。
無理な人は夕食を軽めにし、20時以降の食事を控える。
禁煙禁酒をはじめるのにもいいタイミングです。

●上弦の月(新月から満月までの14日間)(成長と摂取の時期)は、、

体にエネルギーを蓄える時期なので、食べ過ぎ注意。
不足している栄養もよく吸収されるため、バランスのよい食事をとり、体の調子を整える。
体を積極的に動かしたりするもの良い。

●満月の日(統合と吸収)は、、

体の吸収力が最大に。
太りやすいので、暴飲暴食に注意。
この日を境に新月までは解毒効果が高まるので、ダイエットに最適。
この日も新月と同様、プチ断食か早めの夕食を!

●下弦の月(満月から新月までの14日間)(解毒、浄化、固定)

排泄力が促進されます。
岩盤浴などで積極的にデトックスを。
ちょっとぐらい食べ過ぎても体が自然に排出し、太りにくくなりますから、食事会などしても大丈夫。


●今月初めに日記総数4000件を超えた

2013年12月19日 14時35分16秒 | 色んな情報

●今月初めに日記総数4000件を超えた
色んな転載も有って今日現在で230件目。
今日は ひいきから入り歌舞伎相撲など計6件の繫がりのものを調べてみた。
過去に何度も取り上げている題目で 調べている内に忘れていたものまで在って
よくこれだけしたなと自分で感心していた。
【関東連合】谷口元一による吉松育美さん恐喝事件、世界中のメディアで大々的に報じられる!!!
について新聞社に凸電してみた。
向の言い分では逮捕の時点で取り上げるとのことであった。
共同に入っているので流れてこないものは書けないとのこと。
私は納得できなかったけれども それだけ何度も言われた。
何故か話をしていて背中がゾッとして来た。
そうですかといってそのまま切ってしまった。
何故か今日の凸電はいつもと変わって何とも言えない雰囲気であった。
琉球新報や北海道新聞 朝日毎日の姿勢なども一応話した。
切る前には変な雰囲気に包まれた。
こんな感じを味あうならば二度としたくないと思った。
兎に角 逮捕時と共同から流れないと地方紙としては書くすべがせないとのことだけで
私は納得はしなかったけれども本日は打ち切り。
手登根 安則サンところで憑依しているプロ市民を思い出した。
気持ちの悪いもんだった。


なぜ特定秘密保護法案かというと、現状があまりにも深刻だからではないか。

2013年12月19日 13時01分08秒 | 色んな情報
なぜ特定秘密保護法案かというと、現状があまりにも深刻だからではないか。
安倍政権はそれを国民に知ってもらうために、どれだけ日本がスパイ天国であるかを公表すべきだろう。
この法律が通ったことで、今後は日本の重要な国家機密を盗み出したスパイも罰せられるようになった。これまでは公務員は処罰されても、スパイを法で取り締まることはできなかった。
国家機密を扱う担当者の国籍を調査したり、交流関係を調べることすら難しかった。それが可能になった意義は大きい。今の段階であっても、警備当局は法に...
触れる事犯を把握しているはずであり、それを国民の前に示すことで理解を求めるべきだろう。

安倍首相がいかに懇切丁寧に説明したとしても、反日マスコミは聞く耳を持たないわけだから、かえって揚げ足を取られる。それより具体的な事実を示した方が手っ取り早い。日本に巣食っているスパイ組織は数多くあるはずで、それを摘発することで警鐘を乱打するのだ。
外国籍の人間が情報を扱うマスコミにいたり、国立大やその研究所にいたり、挙句の果てには国会議員の秘書にまでなっている。それを排除しろとはいわないが、徹底した監視をすべきだろう。
どこの国に忠誠をつくすかは、大問題であるからだ。現代は情報戦の時代である。それぞれの国が防諜に力を入れている。それを怠ってきた日本が異常なのである。どれだけ日本が深刻な危機にあるかを、安倍政権は具体的な事実で国民に理解してもらうべきだろう。
特定秘密保護法案大賛成の男より
もっと見る

和の素敵  Heart of Nippon

2013年12月19日 12時42分31秒 | 色んな情報
和の素敵  Heart of Nippon
http://p.tl/EFKS

今日は「はな」
「はな」といえばどの漢字を思い浮かべますか?
鼻・花・端などなど。

木曜日は私の大好きな、中西進さんのひらがなのお話。


鼻というのは、顔の真ん中に突き出ていて、呼吸をつかさどる重要な器官です。
人間は呼吸をすることで生きているわけですから。
鼻は、生命活動の中では最も優先的な、命の根源、いわばトップの存在です。

そういうものが「はな」。
植物の枝先に咲くのも「はな(花)」。
そして岬の突端の事を「はな」ともいいますね。
すべて同じです。
いろいろと探してみましょう。
たとえば「はなからバカにしている」と怒ったり、「しょっぱな」「上がりばな」「(下駄の)はなお」といったり・・・・

漢字では「鼻」「花」「端」と、さまざまに書き分けますが、まずどう発音するのかを考えることが大切です。
私たちはつい、どういう漢字を書くのかをきにしてしまいます。

さて、神話の世界では、太陽の神様や月の神様が目から誕生するのに対し、スサノオノミコトは鼻から生まれています。

スサノオノミコトは暴力の神様で、腕力だとか身体的な強さだとか、そういう生命力の象徴だからこそ、目ではなく呼吸器官の鼻から生まれます。
この暴力的な神様につけられた「スサノオノミコト」(スサの男神)という名前自体、その猛々しさを示しています。

サ行音は摩擦音ですね
ことに「す」で始まる古いことばには、激しい動作を表すものが多いです。
「すさまじ(凄まじいの古語)」「すごむ(凄む)」などもそうです。
どの言葉もそうですが、日本語も音のもつ語感から離れられないのです。
そういうことに注意して日本語を見ていくと、さまざまな発見があるのでしょうね。

それにしても鼻とう器官は、顔の中でもとくに動物的で、グロテスクな感じを与えますね。
やけに目立つし、忘れられなくなるような存在でもあります。
そこで、鼻学という学問分野が成立するほどさまざまな考察があるし、古今東西の文芸作品にも、たびたび登場します。

ゴーリキーの「鼻」や芥川龍之介の「鼻」など、鼻をテーマにする作家も大勢います。
それはやはり、鼻が肉体的な生命と直結する器官だからでしょう。

芥川龍之介は、自殺する直前に「水ばなや、鼻の先だけ、くれのこる」と書き記しています。
これを医者に渡してくれと妻に託したあと、二階に上がり自害しました。
「鼻の先だけくれのこる」とは、体は全部死んでしまったけど、かろうじて息だけはしている、ということです。

鼻は何といってもやはり、生命の源だったのです。
(文:日本語のふしぎ・中西進)



「はな」一つでこんなに書くとは思っていなかったです。
書きながら、とっても楽しいんでいました。

このお話が正しいかはわかりませんが、古の日本人が漢字が入ってくるまでこんなことを感じながら、言葉に表し文字にしていたのかと想像すると、とっても楽しくなりますね。

そう、すべてのモノをコトを大切にして愛おしく思い、ありがとうございますって思える古の人たちだからですね!


●口上(こうじょう)

2013年12月19日 12時20分52秒 | 色んな情報

●口上(こうじょう)
◆こうじょう こうじやう 【口上/口状】
(1)口頭で伝えること。また、その内容。特に、口で言う型にはまった挨拶(あいさつ)の言葉。
「前―」「逃げ―」「使者の―」
(2)歌舞伎・浄瑠璃などの興行で、役者または興行主が出演者の紹介や挨拶などを舞台上から述べること。現在は、初舞台・襲名披露・追善興行などの際、よく行われる。
(3)口のきき方。ものの言い方。
「久しう逢はぬ内に―が上つた/狂言・八句連歌(虎寛本)」
「口上」に似た言葉» 類語の一覧を見る台詞  科白  台辞  言葉  口舌
 
◆口上  結婚用語集
結納の席で仲人や両家の代表が、手順に沿って述べる決まり文句。
「幾久しく」などの独特の言い回しだけを確認しておけば大丈夫。
ただし、地方によってしきたりが異なる場合もあるので、わからないことがあれば式場で確認して。
 
◆口上書(こうじょうしょ、note verbale)http://p.tl/OkPI 外交文書の一つであり、公式な信書である。
・目的
国家間、もしくは国家と国際機関の間で交換(「発出」および「受領」)されるものであり、署名はされない(署名がされる文章は note signée と呼ばれる)。その内容は、簡単な事務連絡や援助・協力などへの謝意表明のほか、外交問題案件に対する事実確認や抗議意志の表明など様々で、外交文書としては頻繁かつ広く用いられている。
 
◆こうじょう【口上】  世界大百科事典
口頭で伝える意から,歌舞伎などの芸能で舞台上から役者,頭取(とうどり)が観客に挨拶を述べることをいう。江戸期には,浄瑠璃所作事の開幕に際して,幕前で太夫連名と役割を披露する口上があり,また一幕目終了時にも二番目の口上が行われた。劇場表には,その興行の趣旨を記した〈口上看板〉が掲げられた。人形浄瑠璃では現在でも,上演に先立ち,浄瑠璃名題,太夫,三味線,人形遣いを紹介する口上が行われている。歌舞伎では,《忠臣蔵》の大序で〈口上人形〉が配役を述べるのに,そのおもかげを残す。
 
◆こうじょう【口上】  宝塚用語辞典の解説.
初舞台生のお披露目や、新年最初の公演時等の改まった行事に、皆様へご挨拶させて頂くこと。
 
◆世界大百科事典内の口上の言及.
【襲名】より
…俳優が襲名するにあたっては,贔屓の各方面へ配り物を配って挨拶に回ったり,先代の墓前に報告するなど,いろいろな習慣があり,出費も多い。舞台では,ある幕の劇中で,一時劇の進行を中断して襲名の披露をするか,または〈口上〉の一幕を設け,一門の俳優がおおぜい裃(かみしも)姿で並んで,儀式のように重々しく披露する。なお,格別に重んじられる名(市川団十郎,尾上菊五郎など)の襲名は,経営不振のばん回策の一つとして,興行者によって計画的に行われ,商業政策の性格をあわせもつ場合が多い。…
【民俗芸能】より
…また,からくり人形(からくり)などの人形戯も各地で考案されている。(6)言い立て芸 言霊(ことだま)の威力で幸運を招き,魔や災害を押さえるとの信仰から祝言・口上(こうじよう)を言い立てたり,長々の物語を披露する慣習が昔からあり,職業芸能化することもあった。正月,各戸を訪問して祝言を述べる万歳,春駒,大黒舞などがその一。…
 
◆口上【コウジョウ】あいさつ  http://p.tl/rkUk
師走(しわす)である。
師が走るから師走(しわす)としたと言われている。
晦日(みそか)は月の終わり。
最終日を大晦日という。
 
◆つくばさん【筑波山】 http://p.tl/ErAm
江戸中期ごろより、縁日や祭で香具師たちが、ガマの油を巧みな 口上と演技で売るようになった。筑波山ガマ口上保存会によれば、200余年前、筑波山麓永井村出身の兵助が、故郷の薬で一旗揚げようと売り口上を考案 ...
 
◆見世物小屋(みせものごや)http://p.tl/eH72
 ... さあさあさあさあ入って入って、間もなく始まるよ〜」と口上と呼ばれる呼び込みがあり、この口上は一つの風物詩でもあり、この時代を描いたドラマなどでもよく用いられる ...
 
◆●ヘタリ   ●てきや  http://p.tl/fZSr
又は縁日商人の中にて口上を述べずに商売をする者をいう。 *************** ・へたり読み方:つまみ1.道路の片隅或は又露路などで悄然と人の同情に訴へて、商品を売る方法。 2.〔的〕的屋の商法の一種。
 
◆●ぜつだい【舌代】●こうじょう【口上/口状】http://p.tl/eGDl
  ぜつだい  【舌代】 口で告げる代わりに文字で簡単に書き表したもの。口上書きや ... 口上 結婚用語集結納の席で仲人や両家の代表が、手順に沿って述べる決まり文句。
 
◆●被服の基本形 懸衣形 寛衣形 窄衣形  http://p.tl/Eteh
 
◆えんぶり(朳)青森県の豊作祈願の祭り   http://p.tl/Id2n
鳴子板をふり、田んぼの土をならす仕種を踊り終えた藤九郎が、南部家を祝福する口上を述べたところ、それが吉例となり、えんぶりが行われるようになったという。
 
◆ガマの油売りの口上 http://p.tl/a3PI
サァーサァーお立会い(たちあい)、御用(ごよう)とお急ぎで無い方はゆっくりと聞いておいで、見ておいで、遠目山越し笠(とおめやまごしかさ)のうち 聞かざる時は物の出方善悪黒白(でかたぜんあくあいろ)がとんと判らない。
山寺の鐘がゴーンゴーンと鳴るといえども、法師(ほうし)きたって 鐘に撞木(しゅもく)をあたえなければ、鐘が鳴るのか、撞木が鳴るのか、とんとその音色(ねいろ)が判らない。
 
◆寅さんの口上   http://p.tl/QiOQ
ご存じ、映画「男はつらいよ」の寅さんの口上部分を抜粋させて頂きました。各篇ごとにまとめてあります。言わずもがなですが、やはり単なる文章よりも、ビデオやDVDを借りるかして、渥美清演じる寅さんの口上を見て聞いて楽しんだ方が面白いし、その価値大ありです。映画では楽しんでいるうちにさらっと過ぎてしまうのをこのページで再確認でもして役立てて(?)頂けたら幸いです。
 
◆.【口上】中村勘三郎 逝去 勘九郎・七之助さん思いを込めて .
http://www.youtube.com/watch?v=m4bz9yoO-6M


●いくさ(戦)

2013年12月19日 11時25分43秒 | 色んな情報

●いくさ(戦)
◆いくさ  【戦/軍】
(1)たたかい。戦争。合戦。
(2)軍勢。兵隊。
「千万(ちよろず)の―なりとも言挙げせず/万葉 972」
(3)弓を射るわざ。
「―習ふ所を築かしむ/日本書紀(持統訓)」
» (成句)戦を見て矢を矧ぐ
「戦」に似た言葉»  競合い  ゲーム  対戦  争い  競
 
◆いくさ(軍、戦、兵)『ウィキペディア』
http://p.tl/jvrV
1. つわもの、 兵士、 兵隊、 軍勢、 軍隊。つまり、戦争をすることが可能な集団。
2. 1に書かれている対象の関係としての、つまり、戦い、戦争、合戦。
 
◆戦闘(せんとう、英: Combat, Battle、羅: proeliumプロエリウム)
http://p.tl/TIF4(戦いから転送)
相互に敵対する二つの勢力による暴力の相互作用である。戦斗、戰闘とも。

戦闘が行われている場所を戦場(せんじょう)、戦地といい、歴史的に戦闘(合戦など)が行われた場所は古戦場(こせんじょう)と呼ぶことがある。
歴史的な慣習によって、「―の戦い」、「―の合戦」、「―の会戦」という用語も用いられる。
 
◆戦争(せんそう)
http://p.tl/D2xP
おもに国家による外交問題、内政問題の武力解決であり、政治の一手段である。
平和とは対極的な状況を指す。
 
◆つわもの つはもの  【兵】
(1)兵士。武士。もののふ。
「夏草や―どもが夢の跡/奥の細道」
(2)(比喩的に)非常に強い人。また、すぐれている人。猛者(もさ)。
「剣道部の―たち」「―ぞろい」
(3)戦争に使う器具。武器。兵器。
「―を取りて進む/日本書紀(舒明訓)」
★★★★★
・ひょう ひやう  【兵】
〔呉音〕将棋の駒の「歩(ふ)」の異名。歩兵(ふひよう)。
★★★★★
・へい  【兵】
(1)軍人の最下位の階級。また、その者。兵卒。
(2)軍人。将兵。
「―に告ぐ」
(3)いくさ。戦争。軍事。戦事。
「―を構える」
(4)武器。武具。
「―は凶器なり」
» (成句)兵に常勢無し
» (成句)兵は神速を貴ぶ
» (成句)兵は拙速を尊ぶ
» (成句)兵を挙げる
» (成句)兵を催す
「兵」に似た言葉»   卒  兵隊  戦士  兵卒  軍人
 
◆つわもの  短編小説作品名辞典
作者     海音寺潮五郎
収載図書   王朝
出版社    富士見書房
刊行年月   1987.4
シリーズ名  時代小説文庫


●相撲

2013年12月19日 11時04分13秒 | 色んな情報

●相撲
◆すまい すまひ 【〈相撲〉】
〔動詞「争(すま)ふ」の連用形から〕
(1)力や技を争うこと。すもう。[和名抄]
(2)すもうをする人。すまいとり。
「小熊権介惟遠と言ふ―、息男惟成を相具して参りたり/十訓 3」
(3)「相撲(すまい)の節(せち)」の略。
「―の折り、内・春宮のおはしませば/大鏡(兼家)」
--------------------------------------------------------------------------------
・すもう すまふ  【《相撲》/〈角力〉】
(1)土俵上で、二人の者が組み合い、相手を倒すか、あるいは、土俵外に出すことによって勝負を決める競技。日本の国技とされる。日本書紀によれば、垂仁天皇の時に野見宿禰(のみのすくね)と当麻蹴速(たいまのけはや)が争ったのが始めとされる。奈良・平安時代には相撲(すまい)の節会(せちえ)として宮中の行事となり、江戸時代には勧進相撲が盛んとなって、現代の大相撲に引き継がれていった。[季]秋。
(2)「相撲取り」の略。
» (成句)相撲に勝って勝負に負ける
» (成句)相撲にならない
» (成句)相撲を取る
「相撲」に似た言葉»   大相撲  角力  角技  相撲取り  力士
 
◆相撲  歴史民俗用語辞典
読み方:スマイ(sumai)
年占の一つとして神意をうかがい、七夕に豊凶を占う神事芸能。のちには武技となる。
 
◆相撲  季語・季題辞典
読み方:スモウ(sumou)
土俵内でふたりが裸で組み合い力をたたかわして勝負を決めるわざ
季節 秋
分類 人事
 
◆相撲  歌舞伎・浄瑠璃外題辞典
読み方:スモウ(sumou)
初演 安永4.11(江戸・中村座)
 
◆相撲(すもう)http://p.tl/I79f
土俵の上で力士が組合って戦う形を取る日本古来の神事や祭りであり、同時に武芸でもあり武道でもある(「弓取り式」の本来の意味から)。
古くから祝儀(懸賞金という表現)を得るための興行として、大相撲が行われている。
近年では、日本由来の武道・格闘技・スポーツとして国際的にも行われている。
 
◆相撲  スポーツ辞典  http://p.tl/gH6M
 
◆・ 相撲甚句(すもうじんく)http://p.tl/pbGR
★相撲甚句 笑うと言う字 .
http://www.youtube.com/watch?v=r4RuzvIp2m8
 
◆『★大相撲(おおずもう) ★十両(じゅうりょう)まで』 http://amba.to/YTS9Fi
相撲は面白くて楽しい競技である。
古くから行われているもので昔は学校や神社には必ずといって良いほど土俵があった。
今では数少なくなっている。
邪魔だとか言って。
 
◆●大相撲の勧進 興行主・主催者   http://p.tl/ttqg
 
◆●あやかし●モノノケ●妖怪  http://p.tl/8Ynf
相撲の立合いで、相手の出方を見て、とっさに体を相手の左右へかわすこと。 → 「変化 (相撲)」を参照。 ○変化(へんげ) お化け・幽霊や、妖怪などの総称。 ・お化けは、化け(ばけ)・化け物(ばけもの)・大化け(おおばけ)・化生(けしょう)など ...
 


●歌舞伎

2013年12月19日 10時40分15秒 | 色んな情報

●歌舞伎
◆かぶき  【歌舞伎/歌舞妓】
〔動詞「傾(かぶ)く」の連用形から。(2)が原義〕
(1)江戸時代に大成した日本の代表的演劇。慶長(1596-1615)頃の阿国(おくに)歌舞伎に始まり、若衆歌舞伎を経て元禄期(1688-1704)に劇的要素を主とする演劇に発展した。女優の代わりに女形を使い、また舞踊劇・音楽劇などの要素をも含む演劇。歌舞伎芝居。歌舞伎劇。
(2)異様で華美な風体を好み、色めいた振る舞いをすること。
「―の風体を見ては、其風体なきやうに嗜み/わらんべ草」
→歌舞伎舞踊
 
◆歌舞伎  歴史民俗用語辞典
読み方:カブキ
慶長年間、出雲大社の巫女お国と称する女性芸能者によって創始された演劇。
 
◆歌舞伎  国指定文化財等データベース
名称: 歌舞伎
ふりがな: かぶき
芸能工芸区分: 芸能
種別: 歌舞伎
認定区分: 総合認定
指定年月日: 1965.04.20(昭和40.04.20)
解除年月日: 
指定要件: 一 演者:演目の重要な構成人物の大部分が社団法人伝統歌舞伎保存会の会員であること。
二 演目:伝統的な演目及びこれに準ずるものであること。 
三 演技演出:伝統的な演技演出を基調とすること。 
 1様式的な演技せりふによること。
 2女方によること。
 3音楽は伝統的な歌舞伎音楽の定式によること。
 4拍子木、ツケは定式によること。
 5扮装(衣裳、鬘、化粧)は定式によること。 
 6大道具、小道具は定式によること。
 7原則として定式的舞台機構によること。
備考: 
解説文:  歌舞伎は、江戸時代に育成された日本演劇の一形態で、能楽、人形浄瑠璃と並んで、わが国の三大国劇と呼ばれる。先行および並行の諸芸能―田楽・能・狂言・民俗舞踊など―を摂取し、これを様式化、庶民化した総合的な芸能である。その内容は、女歌舞伎以来の歌舞の伝統を継承する「舞踊劇」、人形浄瑠璃の戯曲と演出法を導入した「義太夫狂言」、歌舞伎の演劇的要素の発展した「科白【せりふ】劇」などがある。歌舞伎は時代とともにしだいに洗練を重ね、大成されたが、明治に入ってからは古典化の道をたどり、高度に芸術化されていった。歌舞伎は、芸術上高度の価値を有するばかりでなく、わが国の芸能史上において重要な地位を占めるものである。なお、重要無形文化財としての歌舞伎の内容を明確にするために演者、演目、演技、演出について、指定の要件を規定している。
 
芸能のほかの用語一覧文楽:   人形浄瑠璃文楽
歌舞伎:   歌舞伎
組踊:   組踊
能楽:   能楽
舞踊:   琉球舞踊
雅楽:   雅楽
音楽:   一中節
 
◆歌舞伎  隠語大辞典
読み方:かぶき
江戸時代を背景とした我が国固有の民衆劇のこと。
 
◆歌舞伎(かぶき)
http://p.tl/Ist3 日本固有の演劇で、伝統芸能の一つ。重要無形文化財(1965年4月20日指定)。
 歌舞伎(伝統的な演技演出様式によって上演される歌舞伎)は2005年にユネスコにおいて傑作宣言され、2009年9月に無形文化遺産の代表一覧表に記載された。
 
◆『● 志 葉 楽   (シバラク)』
http://amba.to/15rI8mV
☆こころざし【志】 (1)心に決めて目指していること。また、何になろう、何をしようと心に決めること。 .... 〔歌舞伎〕 2.芝居で笙、しちりき、太鼓などの合奏に鞨鼓(かつこ)をいれたもの。 分類 歌舞伎 ・・・・・・・・・・ ・楽読み方: ...
 
◆『●かぶき【歌舞伎/歌舞妓】』
http://amba.to/UHpYpv


●勧進(かんじん)

2013年12月19日 10時22分04秒 | 色んな情報

●勧進(かんじん)
◆かんじん  【勧進】http://p.tl/Qce6
(名)スル
(1)仏の教えを説き、信仰に入らせること。仏教を説いてまわること。勧化(かんげ)。
(2)寺社・仏像などの造立・修復のために寄付を集めること。勧化。
(3)出家の姿で物乞いをすること。また、その人。
「はやりうたを歌い―をすれども/浮世草子・胸算用 5」
 
◆勧進  歴史民俗用語辞典
読み方:カンジン
信者・有志者を勧誘して寺院の建立・修繕などの費用を奉納させること。
 
◆かんじん 【勧進】 世界宗教用語大事典
勧化ともいい、人を勧めて仏道に入らせるのをいったが、中世以後、仏像・寺堂の造立や修理のため寄付を募ることにいい、またその人をもいった。その帳面を勧進帳という。昔は勧進目的のため歌舞伎・狂言・相撲その他の興業ものがあった。なお、行路病死者の屍体を蓋うため小枝を手向けたのを勧進柴とか、柴立て・柴供養などといった。→ 寄付
 
◆勧進(かんじん)
仏教の僧侶が衆庶の救済のための布教活動の一環として行う行為の1つで勧化(かんげ)ともいう。 直接民衆に説いて念仏・誦経などの行為を勧める者や寺院・仏像などの新造あるいは修復・再建のために浄財の寄付を求める者がいたが、中世以後には後者の行為を指すことが一般的となった。
 
◆勧進  出典:『Wiktionary』
名詞
勧進(かんじん)
1.仏教に勧誘すること。
2.寺院や大仏の建立などの寄付を募ること。
3.小作人
4.物乞い。
 おどま勧進、勧進、あん人たちゃ、よかしゅ(五木の子守唄、但し、第3義の小作人の意とも)
複合語
 勧進帳
 勧進相撲
◆『●大相撲の勧進 興行主・主催者』 http://amba.to/UHqtzV
 
◆●おすすめ●お勧め●お奨め●お薦め http://p.tl/EOwu
 ☆かんじん くわん― 0 【勧進】三省堂 大辞林(名)スル(1)仏の教えを説き、信仰に入らせること。仏教を説いてまわること。勧化( かんげ)。(2)寺社・仏像などの造立・修復のために寄付を集めること。
 
◆女の言葉  http://p.tl/gqxp
.... 助六』は原型となった演目の初演から100年近くも経った七代目團十郎の時代に現行の体裁に落ち着いたもの、『勧進帳』はその七代目自身が ...
 
◆両国回向院 善光寺出開帳  http://p.tl/5nil
2013年5月11日 - ようやく回向院の念仏堂内に運び入れて、4月12日に善光寺大勧進の小松貫主が墨入れ(揮毫)しました。表には、東日本大震災犠牲者之精霊追善菩提と書かれています。 揮毫後に参道に運び、建て方をした後、白布→五色の糸→金糸と ...


●贔屓(ひいき)  公平でない

2013年12月19日 09時23分47秒 | 色んな情報

●贔屓(ひいき)  公平でない
◆ひいき  【贔屓/贔負】
(名)スル
〔「ひき(贔屓)」の転〕
(1)気に入った人に特に目をかけ世話をすること。気に入ったものを特にかわいがること。
「えこ―」「―にしている芸人」「一方だけを―する」
(2)目をかけて世話してくれる人。パトロン。後援者。
「御―に挨拶(あいさつ)回りをする」「―すじ」
» (成句)贔屓の引き倒し
 
◆ひいき  短編小説作品名辞典
作者    栗須貞茄
収載図書  アンコール
出版社   東京図書出版会
刊行年月  2002.7
 
◆贔屓(ひいき)http://p.tl/S1L3
自分の気に入った者に対して肩入れし、援助することである。
贔屓をしてくれる人のことを贔屓筋(ひいきすじ)などと呼んだ。
語源は中国の伝説上の生物である贔屓。
江戸期から明治期にかけて町人文化が花開いた時期には、富裕な町人などが、気に入った相撲取りや歌舞伎役者などのパトロン(後援者)になり、物心共に支援する慣行が見られた。いわゆるタニマチ文化であり、形を変えながら現代も生き残っている。相撲のタニマチの場合は、力士や年寄個人に限らず相撲部屋に対するひいき・後援者も存在する。スケールは大きく違うが、いわゆるファンと呼ばれる人々も似たような心性を持っている場合がある。また、問題のある教師(モンスターティーチャー)が特定の生徒に対し差別的に扱い、一部の生徒には可愛がる行為をすることも当てはまる。

肩入れしている理由が不透明で、公平でないと判断される場合は、依怙贔屓(えこひいき)などと呼ばれる。日常用語としてはこの意味で使われることも多い。
 
◆えこ  【依怙】
(1)一方だけの肩をもつこと。えこひいき。不公平。
「―の沙汰」
(2)頼りにすること。また、頼りにするもの。
「後生のために―もなし/一遍上人語録」
(3)自分の利益。私利。
「ヲノレガ―ヲ尋ネウモノワ/天草本伊曾保」
 
◆ひいき-へんば 【贔屓偏頗】
えこひいき。
「―ヲスル/日葡」
 
◆贔屓偏頗  歴史民俗用語辞典
読み方:ヒイキヘンバ
えこひいき。
 
◆みびいき  【身贔屓】
(名・形動)[文]ナリ
自分に関係あるものを特にひいきする・こと(さま)。
「―な評」「同窓生を―する」
 
◆かたうど 【方▽人】
〔「かたひと」の転〕
(1)「かたひと」に同じ。
(2)味方すること。また、味方の人。仲間。かとうど。
「此の国にも平家の―する人ありけり/平家 6」
--------------------------------------------------------------------------------
・かたひと 【方人】
〔「かたうど」とも〕歌合わせなどで、左右二組に分けられた人々の一方。
「左右の―の書き分けを典侍して方々の頭の曹司に給へり/天徳歌合」
 
◆方人  歴史民俗用語辞典
読み方:カタウド
味方のこと、ひいきすること。
 
◆津軽語辞典
方言     意味
めごこ    可愛い子、ひいきな子
 
◆「贔屓」に似た言葉»  贔負  愛顧  寵する  眷顧  寵愛
 
◆贔屓(ひいき・びし、拼音:Bìxì、正字体:贔屭)http://p.tl/CalG
中国における伝説上の生物。石碑の台になっているのは亀趺(きふ)と言う。
 
◆パトロン(patron,ペイトゥロン)http://p.tl/AiQT  保護者、後援者のことである。
ラテン語のパテル(pater、父)から派生した同じくラテン語のパトロヌス (patronus) に由来する言葉。パトロヌスとは古代ローマにおいて存在した私的な庇護関係(クリエンテラ、パトロキニウム)における保護者を指し、被保護者であるクリエンテスとの関係は一種の親子関係にも擬せられた。パトロヌスはクリエンテスに対して法的、財政的、政治的援助を与える存在であり、こうした役割からもっと一般的に保護者を意味してパトロンが使われるようになった。
パトロンはその保護する対象に応じて
1.芸術家らの活動を支援する資産家、企業のこと。
2.英語では政治家の活動を支援する資産家、企業のことも指す。後援者のこと。
3.主に女性に月々のお手当てを渡したり開業資金を提供したりする男性のこと(多くの場合、愛人関係にあり年齢差がある。少数ながら男性から男性、女性から男性への援助の場合もある)。
4.皆におごる人。
5.図書館の利用者
などといった意味合いで使われている。
 
◆タニマチ(谷町)http://p.tl/eKxK
相撲界の隠語で、ひいきにしてくれる客、または後援してくれる人、無償スポンサーのこと。
現在では相撲界以外に野球界、プロレス界などの他のスポーツ、また演歌界を中心に芸能界でも幅広く使われる。
 
◆ファン(英: fan)http://p.tl/Ogfi
特定の対象に対する応援者、愛好者のこと。「狂信者」を意味するファナティスト(英: fanatist)[要出典] の略。

古来日本語では贔屓(ひいき、贔負とも)といった。語源は「盛んに力を使う」「鼻息を荒くして働く」を意味する古中国語の「贔屭」(ひき)。日本ではこれに「重いものを下で支える」という意味が加わり、これが「特に目をかけて引き立てる」に転じた。

日本で"ファン"という言葉が使われるようになったのは、1920年(大正9年)に松竹が映画事業に乗り出すため招聘したヘンリー・小谷がアメリカから持ち込んでからで、小谷の使う片仮名のおびただしい映画用語の一つであったという[1]。

文明の発達にともなって、趣味に使える時間が増え、さまざまな分野のファンが出現し、さかんにファン活動を行うようになった。

ある人物、作品、あるいはロックグループなどのファンが特定の国、大きい物では世界全体などを巻き込んで地域全体に爆発的に拡大することがある。こうした現象はブームと呼ばれ、社会現象として扱われる。「フアン」と発音されることもある。