一年生の友達がたくさん遊びに来て、
突然始まったハリーポッターごっこ。
「じゃあ、私がダンブルドア!」と、娘。
ここは魔法学校なんだそうです。
庭から小枝をそれぞれ拾ってきて魔法の杖にしてました。
ハリーポッターごっこが何日か続いた後は、
今度は別な子が遊びに来て、
忍者ごっこになりました。
休日、ひまにしていた4年生の次男も、最初はやらない、
と言っていたけど、楽しそうな様子にたまらず参加。
まんざらでも内様子。
忍者は外へ出て、なにやらこそこそと修行しているようでした。
子供達の遊びは、みていておもしろい!
色んな子が次々やってきては、色んな遊びが作り出されていきます。
そこに大人が介入することはほとんどありません。
介入するとしたら、子供達が困ったとき、
けがをしたとき、お腹がすいたとき、くらいかな。
子供からは凄まじいパワーをもらいます。
あるときは、嵐のようにわ~っとやってきて、わ~っと去っていきます。
(もちろん、去った後も嵐の後ですが・・・)
お腹がすくとわ~っと集まってきて、満足するとぱ~っと散っていきます。
子供は正直です。気持ちいいくらいぺろりと平らげていきます。
安心して遊べる、そんな家でありたいです。