スローライフ~子どもと楽しむスローな時間

4人の子ども達と楽しむ自然な暮らし。子供達は、自然の中で生きる力をつけています。
日々の暮らしの様子を夫婦で綴ります。

Happy motherプロジェクト~2回目~自然療法教室開催しました

2013-09-03 15:43:27 | 自然療法

お母さん達をHappyにしたい!

 

そんな想いで始めたプロジェクト。

まだブログにUPしてませんが、1回目は健康になるための食の講座を開催し、

からだにやさしいおやつ作りをしました。

健康でいるために、何を食べたらいいのか、調味料は?陰陽とは?

腸を元気にするには?そんな話をしながら、

おやつや、だし取り、炊き込みごはん、雑穀スープを作りました。

2回目は、家庭で出来る手当てということで、

 

自然療法の講座を開きました。

 

8名の方が参加して下さいました。

 

 

足湯や、里芋シップを実際にやってみました。

 

豆腐パスタも・・・と思ったら、小麦粉を忘れちゃってできませんでしたが・・・。

 

こんにゃくシップを息子で。

 

ケーシー療法でおすすめの脊柱マッサージ。

 

子供達はキッズスペースで平和に遊んでおりました。

 

熱の時には、むやみに解熱剤で熱を下げずに、

 

上手に熱を出し切らせてあげること。

 

身体を温め、体温を上げて、免疫力を上げてあげること。

 

リンパマッサージなどで、リンパの流れを良くしてあげること。

 

そのために、実践した外からの手当の他、

 

梅肉エキスや、レンコン、ミネラル、ホメオパシー

 

、ハーブなども助けになること。

 

腸をきれいにしてあげるために、腸クレンジングのこともお話ししました。

 

お医者さんに駆け込む前に、おうちでどんな手当ができるか。

 

身体には、自分で自分を治すことができる力があるのだということを

 

知ってもらいたいと思いました。

 


私の家では、東城さんの自然療法、ケーシー療法、ホメオパシー、

 

野口整体、ハーブ、エゴスキュー、栄養補強、酵素・・・

 

いろんな事をミックスして、病気を乗り越えています。

 

おかげで、子供達も

 

歯医者と骨折の他はお医者様にほとんどかかることなく

 

暮らせています。

 

一緒に暮らすおばあちゃんも、

 

7年前に脳梗塞で倒れ、要介護5の状態で同居を始め、

 

越山雅代さんの栄養補強や、エゴスキュー、

 

ホメオパシーに様々な自然療法や食事改善、

 

毎日の散歩やスローピングを継続することで、

 

今現在は要支援1と、一番軽い介護度になり、

 

自分で判断するところがちょっと弱いのですが、

 

見た目は、本当に普通の人と変わりません。

 

おばあちゃんの回復過程を見ていて思うのは、

 

健康な身体でいるために必要なのは、

 

① 質のいい食事


② 適度な運動


③ 十分な睡眠


④ 笑い

 

ではないかと思うのです。




そこに、たまたま最近出会った海水温熱療法。

 

 

全身を沸かした海水の蒸気で蒸したタオルで温めていくと

 

いうものなのですが、これがまた、自分の冷えているところ、

 

悪いところがよく分かるのです。

 

そこで言われることは、

 

「とにかく、お風呂で暖まって下さい」

 

少なくとも、内臓まで浸かるように、

 

40度くらいの熱すぎないお風呂に、

 

毎日20分くらい入ってほしいと言います。

 

身体を温めることがすごく大事だと思いました。




そして、健康でいるために必要な事の④の笑いですが、

 

これって、かなり大事です。

 

心が病んでしまうと、病気が現れます。

 

言いたいことを言わずに我慢してきた人には、

 

喘息や心疾患、甲状腺の問題として出てきます。

 

怒りを感じ続け、常に怒ってストレスをためている人は

 

肝臓が冷え、肝臓が悪くなります。肝臓は怒りの臓器です。

 

悲しみは肺に。

 

心と病気は一緒です。



最近はうつの人や、うつっぽくなってる人が増えているように思います。

 

大人だけじゃなく、子供も。

 

これを書いている今日、

 

娘が部活での人間関係によるストレス

 

からくる腹痛で学校を休んでおります。

 

ストレスとどう向き合うか、

 

ストレスが身体に及ぼす影響ははかりしれません。

 

心の問題も置いてはいけない問題です。

 

心の問題の話は、またこの次に・・・。