毎年恒例の三戸まける市に行ってきました!
写真も撮ったのに、手違いで全部消去してしまいました
三戸町のまける市で、マツデンというお店に行くのが、毎年、子供達のお楽しみ
そこで買い物すると、買った物と同じくらいかそれ以上のおまけがつくのです。
子供達も、文房具はこの日に買う!
と、決めているらしく、この日のためにお小遣いをためていました。
旧正月に行われる年に一度の行事で、300年以上も続く
伝統行事なのだそうです!
写真をだめにしてしまったので、去年の様子です・・・。
店頭で待ち構えるぬいぐるみ。
ここで手提げ袋を渡され中に入ります。
中は子供達でいっぱい。
会計を待つ子供達の行列。
会計が済むと、レシートを持っておまけをもらうカウンターへ。店員さんが
その子の年齢を考えながら次々と袋におまけをつめてくれます。
店員さんが、「君何年生?」「学校は? クラスは?」
学年にあわせた物をセレクトしてくれる店員さん。
欲しい物があれば、「ノート下さい」「消しゴム下さい」
と言えば入れてもらえます。
大人もいろいろ入れて欲しい物を言って入れてもらうので、
結構時間がかかります。
待ってる間、お店の人と話をしたら、
景品は、一年かけてこの日のために買いためた物だそうです。
「はっきりいって赤字です。でも、毎年楽しみにしてくれているから、
いらないものや、売れ残りなんかはあげられないしね。」
って、笑って話してくれました。
それなのに中学生のお兄ちゃん、入れてもらったファイル、いらないから交換してもらう・・・
と、再び列に並び、大量のノートと交換してもらっちゃいました。
マツデンさん、すみません。ありがとうございます。
それぞれが持っている袋のうち、大きい方の袋がおまけです!(去年の写真です)
思う存分買い物を楽しんだ後は、
三戸町の川の駅に行って、ラーメンを食べました。
熊原川沿いにある、喫茶店。
とっても変わっていて、落ち着く喫茶店です。
秘密の小部屋がいろいろあって、楽しいです。
この日はまける市とあって、お菓子と甘酒を”まけて”くれました。
で詳しく店を紹介しています。
ここで出会ったのが、なんと、懐かしい「モクモクむらのけんちゃん」!
私が小学生だった頃、英語教室に通わされ、そこで見たお話し!
こんなところで会えるとは・・・。
おばちゃんがラーメンが出来るまで、大樽の中の文庫スペースで急ぎ足で読んでくれました。
会話の中に英語が出てくるので、おばちゃん、英語の部分はかなりはしょりましたが・・・。
いやあ・・・懐かしかった。
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