今夜は夏祭クラシックの練習で川崎産業振興会館。7/2本番までGPを入れて残すところ8回の練習だったが。
ホールが埋まるほどの人数に、百名超えていたろう、ちょっとびっくり。
今回第九のオケが大編成なので合唱も追加募集していたがうまくいったんだ。
前半が第九。岡田さんが改善しようと選んだ二箇所を“得意の岡田流”で集中練習。全体を2グループに分け、グループごとに団員で改善点を話し合わせる、というもの。
直接的な効果の程はわからないが、五十数名で話し合いを始めたら積極的に意見を言う人が結構いて、それがとても面白く楽しかった。
夏祭合唱団にはこういう人たちや、事務局のサポートをかってでる人がたくさんいる。実に気持ちがいい。
後半は永遠の光。岡田さんが改善したいアカペラのとこなどを集中的にやった。よくなってる。
できあがったばかりのチラシとチケットをもらって、事務局長の平野さんから諸々説明を受けた。もう本番まで1ヶ月半なんだなぁ。
その平野さん、川崎市合唱連盟の理事に就任したとのこと。川崎市民第九でもパートリーをやり運営にも協力してたから、白羽の矢がたったんだろう。
この平野さん、事務局をサポートするひとたち、今日のグループ練習で積極的に意見を言った人たち。
こういう気持ちのいい人たちがいるからぼくは夏祭合唱団を続けている。