そう、昨夜書いた通り、素晴らしい1日でした。
ミューザ川崎は満席。
素晴らしい指揮者マエストロ伊藤翔率いる71人のオーケストラ、才能溢れるソリスト、櫻井愛子、田中雅史。そしてわたしたち205人の合唱団は偉大なブラームスの傑作を奏でた。
6楽章で最高に高揚し、7楽章を歌いながら、もうこれで終わってしまうのだと切なかった。
でもフィナーレの時は来て、マエストロはタクトを下げた。万雷の拍手喝采。
今日より、わたしたちがうまく歌えたことはない。オーケストラも。そういう演奏でした。
素晴らしい至福の時でした。
この感動を与えてくれた夏祭クラシックのスタッフ、276人の仲間に感謝します。
また来年、夏祭2024でお会いしましょう。