我輩は凛太郎である/そしてその母紗夢猫(しゃむねこ)である+ワン!

凛太郎♂(18歳)ミニチュアダックスとハク♂(13歳)和犬雑種+その飼い主ニンゲンの皮を被ったネコ婆♀が繰り広げる日常

昼寝がお好き

2013-06-05 23:00:53 | 凛太郎&ハク&ボス猫

朝の散歩で

叢の中にネコ発見。

風向きのかげんか、ワンズは気が付きませんでした。

今年はグミが生り年みたいです。あちこちでたわわに実がついています。

この前から良い匂いがする、このニオイのもとはどこ?と思っていましたら

スイカズラ、ニンドウ(忍冬)でした。

さて、朝の散歩は、ここ数日のように、凛太郎はスリングバック、シッコの時だけ下ろすというスタイルをとっていましたが、どうも回復の兆しが見られません。少しづつは良くなっているのかもしれませんが、目に見えるものはありません。

散歩から帰ってから、あまり状態が変わっていないけど、食欲はあるし、サークルの中も飽きてきて、ストレスが溜まっているような気がして、伊賀市の病院に電話で聞いてみました。

「状態はあまり変わっていないのですが、サークルの外に出してやってもいいですか」と、、、。

母ちゃんは、「元気だったらいいや、多少不自由でも歩けているから」的な安易な気持ちから聞いたのですが、動物のお医者さんからは更なる運動制限を言い渡されてしまいました。

ということで、今日で最初に指導のあった運動制限7日間の7日目なのですが、次にお医者さんに行く9日まで運動制限が伸びてしまいました。

凛太郎も、あまり「出せ出せ」と言わないので、恒常的にゆるい痛みがあるのかもしれません。

そこでふと頭によぎったことが・・・
ひょっとしたらこのバックinの散歩も負担をかけているのかもしれないと。
私たちは3匹で群れなので、2匹のうちどちらかを残すとものすごくイヤなようなので、凛太郎も連れての散歩にしていましたが、ひょっとしてそれが回復を遅らせているのではと。

そうかもしれないし、そうでないかもしれないけれど、やってみなくてはわかりません。とりあえず凛太郎は留守番をさせようと決めました。

そして、ハクだけの散歩にしようと「凛太郎、今日は留守番してな」と昼から何度か言いきかせていました。その時は小首をかしげて聞いていたのですが、いざハクだけ散歩に行こうとしたら、抗議鳴きを始めました。大音量です。

それでも行ってもよかったのですが、雨の日に散歩をサボることもあるのだから、天気の日にさぼったっていいじゃないかと思い、今日は散歩を取りやめました。

「今日は散歩行かへんから」と言ったとたんに大音量の抗議はピタっと止まりました。

ハクには「凛ちゃん留守番イヤやて言うたはるし、あんたも今日は我慢してな」と言うと、「行きたい吠え」はせず、凛太郎のサークルの横で寝そべっていました。

さて、時間を少し戻し、母ちゃんのお昼ごはんの後、ものすごく眠くなって・・・

うちの家族は母ちゃんと一緒に寝るのが好きなようです。でも、きっと母ちゃんが一番好きなんだと思います。

今日は凛太郎のサークルの傍に座布団を敷いて寝転び、母ちゃんが寝てたら凛太郎もウロウロしないだろうとサークルから出してやると、母ちゃんの傍で寝ました。ハクもやってきました。

母ちゃんは夜の暗い中で3匹寝るより、昼間の明るい中で2匹を見ながら昼寝するのが、ものすごく好きです。母ちゃんの至福の時間です。

では、また明日
ご精読ありがとうございました。

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