今日の夕散歩、いつものようにバラバラに行こうとしたら、凛太郎から激しい抗議のギャン鳴き。
ちょっと躊躇したけれど、一緒に行くことにした。
でもアップダウンの激しい団地内で、すぐに溝を渡ろうとしたり叢に入りたがるのを制御したり、抱っこしたりは大変なので、すぐそこの今津総合運動公園に車で行くことにした。
元気な時は、歩いて公園まで行ったり、途中スリングバックに入れたりもしていたけれど、今回ヘルニアが再発し、治りが遅いのはスリングバックの可能性があるということもわかったので、スリングバックに入れるのはやめている。というわけで、抱っこは母ちゃんが両手を並行にし、伏せの形になるように、捧げ物を持つ感じのカタチの抱っこになり、この抱っこで長時間はシンドイのと、ハクがいきなり引っ張って落とすような事があってはいけないので、2匹バラバラ散歩にしている。
久々に2匹一緒の公園散歩。ハクは公園にもしょっちゅう来ているけど、凛太郎は1ヶ月以上ぶりの公園。嬉しさの余り興奮気味で最初はタッタと調子よく歩いていたけど、すぐにお疲れ。しばらく抱っこしてやり、また下ろすというようなことを繰り返して公園を堪能してもらった。
ご飯は減らし目にして1年で300グラム減量が目標なのだけど、散歩の距離が圧倒的に減っていたせいか、ぜんぜん痩せておらず、むしろお尻が丸々見えて、「ひょっとして太った?」母ちゃんドッキリ。帰ってから体重を測ったら4.8kgだった。ご飯を減らしているのにまったく増減なしという結果。増えていないだけマシと思っておこう。
散歩が終わってから車の中で撮影。2匹とも気温の関係でハァハァ言ってますが、イイカオしてます。
公園は芝生のところも多く、溝を渡ったり叢に入ったりする場所もないので、カートが来るまでは公園まで車で来てもいいかなと。ハクの散歩にしては距離がちょっと短いけど、それはそれでまた考えよう。早く来い来いドッグカー(今月中旬到着予定)。
家に帰れば玄関門扉でカエルちゃんがお出迎え。
このコは小指の先よりちょっと大きいくらいです。今この界隈はカエルちゃんのベビーラッシュです。カエルといえば水たまりや田んぼの中でオタマジャクシで育ってから大きくなるものと思っていましたが、どこでオタマジャクシになっているのか、、、。
近所の田んぼで孵ってからやってくるのか、、、。
でも、庭の草木に卵が産み付けてある時もあり、あれはどうやって孵るのだろうかと、私の中でずっと不思議のままなのです。
Wikipediaによると、
カエルは水辺に住むものと思われがちだが、ニホンアマガエルは樹上での生活に適応していて、水辺の植物の上や森林などに生息する。春から秋まで活動し、冬は温度差の少ない地中で冬眠する。
とあった。我家の裏庭でも冬眠はしている。
でも、どこで孵ってんの?
ではまた明日
読んでいただいてありがとうございました。
にほんブログ村と、人気ブログランキングの2つのランキングに参加しています。バナーを2つともポチっとお願いできますか?