我輩は凛太郎である/そしてその母紗夢猫(しゃむねこ)である+ワン!

凛太郎♂(18歳)ミニチュアダックスとハク♂(13歳)和犬雑種+その飼い主ニンゲンの皮を被ったネコ婆♀が繰り広げる日常

冷えてました

2013-07-11 22:30:55 | そしてその母紗夢猫である

今日は月一カラダのメンテナンスあん摩デーでした。

クソ暑い中、もっとクソ暑い京都へ。大原あたりから体感温度が変わります。基本ワンコを乗せていない時はクーラーは入れません。朽木周りで行くと、風がそこそこ気持ち良いので、我慢できないほどではありませんが、京都で信号待ちなどする時はもう入れずにはおれませんです。でも、窓はちょっと開けておきます。クーラーは嫌いというか合わないというか。

サラリーウーマン時代、会社で冷えすぎたせいかもしれません。

さて、あん摩の治療院は、マンションの8階で、治療院にもクーラーはなく、普段は良い風が入ってくるのですが、さすがに夏の京都、風も生ぬるく、治療を受けている間、仰向けに寝た背が汗でビッショリ。あん摩と言っても一般の方がイメージされるようなあちこち揉むとかではなく、最初は足のツボや足のコリほぐしから始まります。

先日のブログには書いていましたが、久々に湯船に浸かって、自分の足が冷えていることに気がついたわけですが、今日も背中は汗ビッショリなのに、先生の手の暖かさが心地良いという、、、クソ暑いのにです。

先生に「先生の手の温かさが気持ちいいわ」と言ったら「そら冷えてるしや」と即答。なんか「なるほど」と納得してしまいました。

私の最近の不調「のどが痛い、耳が痛い、歯茎が痛い」の耳鼻咽喉科系の不調は、究極は足の冷えから来るということを今日教えてもらいました。

こら、今夜からシャワーだけはやめて、真面目にお風呂に入らんと!と思いました。

話は変わりますが、この先生のところにいるミニチュアダックスのペアから凛太郎は生まれ、それをいただいたのでワンコの近況にも話がはずみます。

私「この頃、ハクが一緒に寝ても、自分の体温で暑くなるから、すぐによそに行ってくれるので、起きた時にあちこち痛いのがマシになってる。でも凛太郎はまだずっと一緒に寝てるんやけど、暑ないんやろか」

先生「凛太郎冷え性なんちゃう?」

私「犬でも冷え性あるんやろか」

先生「個体差があるからなー。うちのはサークルに入れてある薄い敷物もひっぺがして、直に寝てる。敷物一枚でもイヤみたい。よっぽど暑いんやわ」

というような会話を大真面目でしています。

凛太郎は伊賀の寒い寒い、冬はカオが冷たくて目が覚めるような家で互いに暖めあって何度も冬を過ごした仲です。
夏のよほど暑い時しか一人寝はしません。その夏のよほど暑い夜も、ええかげん一人で寝てと思うような熱帯夜でも最初はカラダをすり寄せてきて一緒に寝ます。そうしておいて夜中に下に降ろしてとわざわざ母ちゃんを起こすようなタイプです(その頃はまだ元気でベッドにも自分で乗り降りをしていました)。忠犬というか、飼い主を顎で使っているというか。後から気が付きましたが、凛太郎は夜目があまり効かないようです。とはいえ真っ暗闇の中で寝ていましたので、見えなくて当たり前かもしれません。

今使っているベッドはとても低く、ワンコ用の階段もつけていますが(本当はスロープの方がいいのですが)、まだ一人寝をしたい温度には達していないようです。

ハクは床の上や座布団、クッションの上で寝て、自分の体温で暑くなったら移動しています。ハクがどいた後の床は、床暖房並みに暖かくなっています。それなのに、このクソ暑いのに日向ぼっこをします。そして突然「はよいれて!今すぐ入れて!」とものすごく偉そうに甲高い声で一吠えします。
「ちょっと待って」と待たしてから開けに行くと、ものすごいイヤな目をします。「なんではよ開けてくれんのんや!」的な目です。

凛太郎は、たいがいクッションか座布団かの上で寝ています。最近はさすがに日向ぼこはしませんが、それでも数分はお日様にあたりたいようで、「出して、入れて」を言いますが、ハクほど頻繁ではありません。このへんが年の差でしょうか。

今日は先生とノミ、ダニ取りの含有されている農薬についても話しました。その話はまたの機会に。

ではまた明日
読んでいただいてありがとうございました。

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