我輩は凛太郎である/そしてその母紗夢猫(しゃむねこ)である+ワン!

凛太郎♂(18歳)ミニチュアダックスとハク♂(13歳)和犬雑種+その飼い主ニンゲンの皮を被ったネコ婆♀が繰り広げる日常

そこにあるはずのものがないと・・・

2015-01-18 23:31:32 | そしてその母紗夢猫である

以前にも書いていたと思いますが、私は前歯(中切歯)が1本抜けています。

「歯入れ!」と友人知人にもよく言われたのですが、入れるとなると、いろいろと面倒くさいことが多く、

「黙ってたら、わからへんし。自分では見えないからいいわ」と、見た目の悪さは無視していました。
しかし「あんたはよう笑うから」とも言われていました。

面倒くさいこととは、いざ歯を入れるとなると、抜けている前歯の隣の歯(側切歯)もよくないので、前歯を入れるためにはそれを抜かなければならず、麻酔のアレルギーがあるので、全身麻酔の手術と大層なことになります。
そうなると「一緒に他の悪い歯も抜いてしまいましょう」とお医者さんに言われたこともあり、結局今は入れない、抜かない、いよいよという時は総入れ歯でという話にしました。

まだ使える歯があるので、出来る限り現状維持ということで、歯を抜く日を遠くに伸ばすために、毎月歯医者さんにも通っているのが現状です。

ここまでは、これからする話の前置きなのですが、

先日2年10ヶ月ぶりくらいに「美容院」に行きました。

どうせお金を落とすならと、サラリーウーマン時代にずっと通っていた友達の親戚の美容院に予約し、数年ぶりに尋ねました。

美容院というとデカイ鏡の前に座ることになります。
懐かしさもあり、美容師の先生と喋り、ついつい大口を開けて笑うと、前に大口を開けて笑っている自分が否が応でも見えてしまいます。

そこにあるはずのものがないと、奇異な感じ、気味悪さとか感じてしまうんですね~。
自分の顔ですけど、ちょっとキモイなと思いながらも笑うのが止められない。

ヒトの歯は、特に前歯はフツーはあって当たり前のものです。
ないとやっぱりヘンやし、見栄えも悪い。でも、「ありの~ままの~」です (⌒▽⌒;)

ああサメがうらやましい。(サメは歯が抜けてもまた生えます)

ちなみに前歯はパンを噛む時と、タクアンを噛むときには絶対必要です。

ではまた明日
読んでいただいてありがとうございました。

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