我輩は凛太郎である/そしてその母紗夢猫(しゃむねこ)である+ワン!

凛太郎♂(18歳)ミニチュアダックスとハク♂(13歳)和犬雑種+その飼い主ニンゲンの皮を被ったネコ婆♀が繰り広げる日常

オーガニックコットンのパジャマ続き

2016-02-14 13:18:38 | そしてその母紗夢猫である

先日のブログオーガニックコットンのパジャマ

ただ、朝起きて、パジャマのままウロウロしていたらカラダが冷えていくのが、いつもよりいささか早うございました。
私の場合は、やはり温熱素材の下着着用の方が良いかも。
今夜はヒートテック素材の下着を着て寝てみます。

と書きました。

その夜、温熱素材のシャツを着て寝たら、暑くて寝苦しくなりました^^;

我慢しきれなくなり、起きだして木綿のシャツに着替えて、調度良くなりました。
ほんまに温かいです。

今もってコットンがなんで暖かいのや~?と不思議なので、ちょこっと調べてみました。

綿(コットンの特性)

綿は吸水性に優れ、肌触りが良く、保温性も高く冬にも最適です。また、丈夫なので洗濯機でジャブジャブ洗えてお手入れもラクラク。お肌の弱い方には、オーガニックコットンがおすすめです。

オーガニックコットンとは

オーガニックコットンとは、3年以上農薬や化学肥料を使わない農地で栽培された綿のこと。

自然が育んだピュアな生地は、お肌へのトラブルも少ないので、敏感肌の人やアトピーの子どもたちでも、毎日安心して着ていただけます。

保温性と保湿性

オーガニックコットンのパジャマが冬にあたたかいのは、コットンの繊維の構造によるもの。

冬はコットンの繊維の間にたくさんの空気がとじ込められています。熱伝導率が低い空気は、外気をシャットアウトして体温を外へ逃がしません。そのため、あたたかさも保たれるのです。

また、コットン繊維は静電気が起きにくい特徴があります。冬のチクチクするあのイヤな感じが少ないのも魅力。

 

この文章は、人にも地球にもやさしい、オーガニックな暮らしに役立つハウツーサイト から借用してきました。

ここには冬に最適なパジャマの生地についても掲載されていますので、興味のある方はごらんください。

まだ3回しか着ていませんが、めっちゃ良いです!
高かったですが値打ちがあります。

ではまた

読んでいただいてありがとうございました。

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動物のお医者さん

2016-02-14 00:48:08 | 凛太郎&ハク&ボス猫

昨日は家族揃って、凛太郎の慢性ヘルニア定期検査のために伊賀市の動物病院までロングドライブをしていました。

車酔いをすることが多いハクのために母ちゃん以外は朝抜きです。

出かける前に、「みんなで車に乗っていくからな~。」と声掛けしたせいか、ハクは動こうとしません。
あるいは「朝ごはんまだやのに、どっか行くなんて考えられん」と思っていたのかもしれません。

ハクは、基本的に車があまり好きではないようです。
凛太郎が早く乗りたいとカラダ全体で嬉しさを表しているのに対し、ハクは耳をペタっとして、なるだけ車から離れたところでお座りをしていました。

以前に途中で飼い主が食べているものを少しあげただけでも車酔いをしたので、着くまでは一切食べるものはフタリにはあげず、病院について、受付をすませた後で、駐車場で朝ごはんです。

不思議な事に、この後は車酔いしません。なんででしょうね。往路で「慣れ」るんでしょうか。

帰りに凛太郎のガールフレンドもモモちゃんに会いました。
モモちゃんのお母さんと阿山の道の駅で待ち合わせをしていました。

まずは昼食と「味噌煮込みうどん」という名前に惹かれて注文しましたが、完全に大ハズレでした。
でも、もったいないので食べました。
食べながらモモちゃんの最近の出来事を聞きました。

モモちゃんは、つい最近膵炎を患ったそうです。その話を聞いたせいか、いささか精彩に欠けているようにも見えました。凛太郎と同い年で、同じように白いものが目立ってきています。でも、相変わらず可愛いい
私たち家族全員のこともちゃんと覚えてくれていました。
顔見知りのはずの他犬にも、ほぼ100%吠える凛太郎もモモちゃんには吠えません。
二人とも超絶久しぶりに女子に会えた!という感じで、2人は代わる代わるモモちゃんのお尻のニオイを嗅いでいました。
モモちゃんは「どうぞご自由に~」という感じで動じること無く知らん振りでした。

犬3匹とニンゲン2人で、少し散歩もし、近況を語り合いました。

動物のお医者さんもいろいろおられるようで、飼い主は突然の犬の異変に大変こころを痛めます。
何が悪かったんやろ、どうしてこうなったんやろ。

お医者さんとしたら「可能性」の話をされるのですが、「死ぬかもしれん」「危ない」とか言われたら茫然自失、何を聞いて良いのかわからなくなります。
モモちゃんは即入院だったそうです。

モモちゃんのお母さんは、それは心配されたようですが、何を聞いてよいかわからないからお医者さんの言われる通りにされていたそうですが、元気を快復してくると「お医者さんが治してくれたのか、本当は最初から大したことなかったのか」と猜疑心も出てこられたようです。
モモちゃんは4日の入院でなんと12万円もかかったそうです。

それで、「凛太郎の行っている病院に変えたら?」と言ってみました。
お母さんもその選択肢も考えられたそうですが、大したことないと思い、いつも行っている病院へと、とにかく車を走らされたそうです。

凛太郎が行っている病院は他府県からもたくさん患畜さんが来られる設備が整った病院です。

ニンゲンもそうですが、ワンコに対しても「最初にかかったお医者さんにずっと行かないと」とついつい思ってしまいます。
でも飼い主が信頼できないと思ったら、変えた方が良いと私は思います。
いいとか悪いはご近所の犬や猫を飼っている方の評判も聞こえますしね。

言葉の話せないワンコのことですから、飼い主に親切に説明してくれるお医者さんの方がいいに決まっています。
モモちゃんの食事療法についても今だけなのか、今後もずっとなのかの詳しい説明もなかったようなので、お母さんもそのへんも不満だったようです。

ワンもニャンもかけがえのない家族だし、ニンゲンのように話せないから、余計にちゃんと説明して欲しいと飼い主の思いはいずれも同じ。
特に「危ない」とか動転するようなことを言われると、本当に何を聞いて良いかわからなくなります。
お母さんは「看取り」の覚悟も決められたと言うておられました。
快復の兆しが見えて、退院となるなら、余計に今後、飼い主が気をつけるべきことなど詳細に説明して欲しいものです。

さて、ひとしきり喋った後、帰りにいつも寄る大津のパーキングエリアで休憩。

春節狙いか?

商魂たくましくポスターが貼ってありました。
でもお客さんは日本の方ばかりのようでした。それもまばら。

飼い主は、昼の食事があまりにハズレで、小腹も減っていたので口直しにラーメンを食べました。
これはなかなか美味しかったです。

で、大津PAのトイレがキレイなんです。(伊賀から高島へ帰る方だけ。上りというのか下りというのかがわかっていません^^;)
前から一度写真に撮って、ブログに載せようと思っていて、なかなか撮れず、ついに撮りました。

2m×2mくらいはありそうなゆったりした空間です。

ここのトイレは大好きです(^o^)

ではまた
読んでいただいてありがとうございました。

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