8月26日に久々にお散歩に行き、29日までは、少し短めの散歩にしていました。
庭は走るし、散歩から帰ってきても調子が良さそうなので、調子に乗って、30日は以前のような1時間程のコースで散歩を楽しみました。
すでに稲刈りが終わっているところもありました。
5時を回ると、だいぶ涼しくなり、凛太郎も結構歩きました。
ところが…
家に帰ってから、ハクのびっこがちょっと酷くなり(T_T)
やはり距離が長くなると、シッコをする回数が増え、砂ケリの回数も増え、左足も砂けりに思いっきり参加するのが原因だろうかと考えたり。
いずれにしろ、前と同じ距離は、まだちょっと早かったかなと飼い主深く反省。
凛太郎の人間のじーちゃん(あんまの先生)曰く、走ったりしているのなら、びっこを引いていても痛くないと思うよ~
動物のお医者さん曰く びっこが酷い=痛みが酷い
見解が違います。
以前に足をつけないほどの痛みの時は(散歩中になんか踏んだ)、完全に足を折り込み、3本足で歩いていました。
それでも、おやつをもらう時は嬉しそうにやってきて。ワンコってなんですごいんだろうと思ったものでした。
痛いのか、痛くないのか、わかりません。
翌31日が雨だったので、我が家にとっては恵みの雨!ハクも休養日になりました。翌日は「散歩行きたい」光線を出しまくっていたので、運良く天気もそれほど良くなく、家の前の通りと裏の通りを軽く歩くだけにとどめました。
ハクもそれ以上行きたいと、少々踏ん張ったものの、素直に言うことを聞いてくれました。
今日は、午前中にワンズをお風呂に入れました。
最初に凛太郎を入れて、乾かしている最中に狂ったように鳴き始め、飼い主の手から逃れてウロウロしながら変な声で鳴きます。
何事かと不安になるような鳴き方です。
以前にもあったのですが、こういう時は途方に暮れてしまいます。
今日は抱っこして外に出してみたら、ウンPでした。出すものを出したらすっとしたみたいで、落ち着きました。
乾かすのを再開して、凛太郎は終了。
ハクは足に負担がかかるかなとも思いましたが、汚れてきていたので、我慢してもらいました。
ウチの場合は、汚れてきたからと、飼い主の都合でお風呂にいれられるのです。だいたい、ノミ・マダニ駆除薬を塗る数日前にはお風呂に入れたいのです。
ノミ・マダニ駆除薬を塗ると、凛太郎は目に見えて毛艶が悪くなるので、本当は塗りたくないのですけど、これもしょうがないです。
ハクをお風呂に入れながら「一緒に暮らしているから、しょうがないの我慢して」とワンコに通じるか通じないかわかりませんが、一応話かけます。
お風呂が終わり、いつものように、どちらも乾かすのに飽きて(ハクはきっと我慢の限界)、後は天日干しにまかせるかと、外に出したらトカゲ狩りを初めてしまいました。
日向ぼっこで乾かしきれなかったところを乾かしてほしかったのですが、私の都合を聞いてくれるわけもなく、生乾きのまま、また汚れてほしくない、と家の中に強制収容しました。
本当に勝手な飼い主です。
飼い主が干した布団を入れようとしたら、一緒に外に出ようとするから「トカゲ追いかけへんか?日向ぼっこだけするか?」とハクを上から見下ろし、目を見据えて問いかけたら、出るのをやめてくれました。
飼い主の言葉をわかってはいないとは思いますが、飼い主の迫力?に、「トカゲ追いかけたら、また連れ戻される、マズイ」と思ったかもです。
狩りは諦めてくれたようで、凛太郎の横で昼寝をしていてくれました。
昼寝から起きて、リビングの窓辺に立って、外を見ては私を見て、散歩に行きたくてたまらない様子、散歩の要求吠えはしたことがないのですが、命令口調で「ワン!」と一声高い声で吠えました。
雨以外は散歩に行けるというのが、ハクの常識になっているみたいです。
今日は、この前の轍を踏まないように、短い目の散歩にしました。
家までもう少しというところで、ハクが停止。
足が痛いかもと思って、凛太郎を降ろして、ハクをドッグカートに乗せました。
でも、家に帰って降ろしたとたん、ウッドデッキに飛び乗っていましたから、心配するようなことはないみたいです。
このところ、散歩に出ると、景色が心に迫ってきます。
若い頃は、感受性もそれなりに豊かで、いろいろ感じることも多かったのですが、サラリーウーマン時代やその後もそれなりにいろいろ経験しているうちに、感受性が欠落していったようにも思います。
空を眺めるだけでこころが悦ぶ、長らく忘れていた楽しみが復活しています。
一時的なものかもしれませんが、嬉しいことです。
この人達のおかげかも。
ではまた
読んでいただいてありがとうございました。
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