雪が止むことだけが決まっているなら

モラハラの父と認知症の母と…

どうしたものか…

2014-04-18 12:09:33 | 日記

結局、あの後、また母から電話があり、以前相談してみたところへ電話で話を聞いてもらうことにしたという。
移転してしまって、行くには遠いらしいので。

私と話している内に、夫か娘かを選ぶのがつらいと言う。
私も言い方が悪かったな…と思い、そうじゃなくて、お母さんが幸せだと思える選択をして欲しいと、今のお母さんは、端から見ていて幸せそうに見えないと…。

でも、また穏やかな時はいいんだ…と言い出す。
私には、あの人と一緒にいることで穏やかになれるということが理解できないけど…。
それに、今住んでいる所では、ご近所をもうまくいっているらしく、お友達もいるので、
離れたくないらしい。
時々、お友達と出かけたり、卓球に行ったりしているので、それが救いだけど。

その後、電話で相談してみたと言ってきた。
でも、特にどうしなさい…という具体的なアドバイスをくれるわけではないとのこと。

夫にしてもらった分、あなたもしてあげたでしょう。
そこを気にすることはないとか、
別れるなら、限界まで我慢するより余力を残した状態がいいとか。
そういうことを言われたらしい。
ごもっとも…。

そして、とにかく自分の言いたいことを伝えてみると言う。
でも、期待はしない方がいい。伝わらなかった時にまた落ち込むだけだから…と私。

でも、正直、私もどうしていいかわからない。
本人がまだ望みを捨てきれず、離れることもできないのを無理矢理引き離すわけにもいかず。

 

コメント
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