雪が止むことだけが決まっているなら

モラハラの父と認知症の母と…

手術も無事終わり、あとは…

2022-07-11 17:08:03 | 日記

今日は父が胃カメラだったので、送っていき、一緒に結果も聞いたところ、問題無し。また4ヶ月後も胃カメラです。そして、その後も1年おきに5年後まで。帰りの車で、父は「そんなに生きとらん」と言っていたけど、ガンガン生きてそうで怖いわー(^^;)

では、母の入院の続きです。入院の翌日には手術となったけれど、今はコロナで付き添いもできないので、家で連絡を待つことに。しかし、私は前日からの頭痛が治まらず、早朝に目が覚めてまた薬を飲んで寝る。その後も体がだるくて、とりあえず洗濯だけして、ひたすらゴロゴロ(休み取っといてよかったー)

すると、父から着信入っていたので折り返すと、「昨日は手術のことをちゃんとおまえにも相談せずに勝手にすぐ決めてしまったけど、よかったのかな」とか(頭の手術ということだし、父もいろいろ思うところがあるようだ)、私もその場ですぐ同意したし、放置するともっと大変なことになる可能性もあるので、そのことに関しては全然いいんだけれど、さすがの父もかなり弱気になっているようだ。「いつかお母さんとも別れることになるんだな」とか「一人でいると、悪いことばかり考えてしまう」とそういうことを話す相手も私くらいしかいないんだろう。私も「今は手術がうまくいくことを祈るしかないよ」と言うしかなかった。まぁ、いろいろ切ないな…。父のことはきっと今からも好きにはなれないけれど、確かに辛いし寂しいだろうな…と。

その後も私はとにかく体がだるく、手術のことも心配だしで何もやる気が起きなかったので、たまった録画を見ながらひたすらゴロゴロうとうとしたりして父からの電話を待ち、15時ごろにやっと復活!しかし、16時を過ぎても父から何の連絡もない。まだ手術してないってあるか?と思い、父に電話してみると、午前中に病院から電話があり手術は午後だと言われたが、その後連絡がないと。そして、数分前に母からも電話があったと。じゃぁ、まだ手術してないってことか?そこで、父が病院に確認しみてると、緊急手術が入って時間がずれこみ結局17時からとのこと。病院側も忙しいのはわかるけれど、一言連絡欲しかったかなー。一日中まだかまだか…と待っていたので。

そして、結局病院から連絡が来たのが19時過ぎ。無事手術は終わったとのことで、一安心。そして、翌日の午後には集中治療室から出られたらしく、順調に行っている模様。しかし、その後母から私には電話はかかって来ず。そしたら、今日父と昼食を食べていたら、母から父に電話。「あまり調子が良くない」みたいなことを言っていたらしい。父も「もう少しだから」となだめていたが、確かに早く退院したいだろうし、家にいた方がやることもあるからいいんだろうけど、今はしょうがない。

まぁいろいろあったが、とりあえずちゃんと診断がつき、手術できたのでよかった。それにしても、一体何が原因で、いつ頃から症状が出て来たのかは謎だが。父が母の調子が悪いと言い出したのが、3~4月頃。元々よく2人で歩いていたのが歩きたがらなくなったり、無気力だったり、妄想が始まったり、物を投げたり。それがちょうど薬を変えてしばらく経ったタイミングだったので、私は薬のせいだとばかり思っていたけれど、硬膜下血腫の症状も同時期に始まっていたんだろうか。

確かに父は薬のせいじゃないような気がすると言っていたんだよなー。しかし、薬を変えた結果、妄想は無くなり精神的にも少し落ち着いたように感じたので、やっぱり薬だったかーと私は思っていたんだけど、歩くのが極端に遅くなったりしていたことは確か。左足がしびれるとかも言っていたんだよな(私はまたまたーと思っていた。不覚!)まぁ、なんとも判断難しいが、結果的に見つけることができ、処置してもらったのでよかったよかった。退院は今週末になり、その後はリハビリのため転院。

脳への圧迫がなくなったことだし、前みたいにとまでは行かなくても散歩できるくらいになってくれるといいなー。あと記憶障害はもうどうにもならないだろうけど、不安感とかが少しでも治まってくれれば尚よし。

まぁ、人生いろいろあるな。って、まだまだこれからもいろいろあるんだろう。怖いなー。あんまり考えないようにしよ。


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