雪が止むことだけが決まっているなら

モラハラの父と認知症の母と…

いよいよ直接対決か

2024-10-28 21:10:44 | 日記 第2部

支援センターの方からまた連絡があった。
父に会いに行ったところ、精神的にかなり憔悴している様子とのこと。
自〇をほのめかすようなことも言っていたらしい。(勘弁してくれ)
そして、やはり母と二人で暮らしたいという気持ちは強いようだ。
(想定内ではあるけれど、ほんとにどの口が言う?という感じだ)

父の言い分としては、
妻は家で生活したいはずだ、自分と離れて寂しいはずだと。
思い込みが激しいというか自分本位なのは相変わらず。
母を攻撃してあんな怖い思いをさせておいて(今帰ったら殺されると何度も呟ていたし)、
本当に何も変わらないんだなと思う。
でも、そんな母も家に帰るよと言ったら、何の抵抗もなく帰るんだろう。
(先日の騒ぎは忘れてしまっているとはいえ、共依存おそるべし)

そんな風にどうしても2人で暮らしたい父、グループホームに入れたい私。
このままじゃどうしようもない。
そこで、支援センターの方から父と会って今後について話し合ってみてはどうかと。
とうとう来たか…。
確かにいつかはそうしないといけないんだろうなとは思っていた。
だけど、自分の口からはどうしても言い出せなかった。
でも、とにかく母のこれからを決める上でも早いに越したことはない。

あぁでも、わかってはいるけど不安しかない。
二人暮らしをすれば、また同じことの繰り返しになることはわかっている。
でも、あの父が母が施設に入ることを納得するとは到底思えず。
話し合ったとしても、きっと平行線のままだろうし、
また逆上したらどうしようという不安もある。
でも、支援センターや市役所の方も立ち会ってくれるというので、それは本当に心強い。

一方、母が自宅で暮らす利点がないわけでもなく。
自宅であれば、時計やカレンダーを見ながら自主的に
料理(ほぼ同じメニューだったり、味がおかしかったにせよ)
洗濯(下着や決まったものしか洗っていなかったにせよ)
買い物(同じものが何個も冷蔵庫に入っていたにせよ)
などある程度こなしていた。
自分のことは自分でできるし、本人的にも知らない場所よりは暮らしやすくはあるだろう。
(父の機嫌さえよければの話だが)

そこで、条件を出すという手もあるのかなと。
例えば、気分転換に月2回ほど母をうちに連れて来るとか、
父に心療内科を受診してもらうとか
(カウンセリングで自分を見つめ直す…とかできるのか甚だ疑問だが)
今度父が怒鳴ったり手を上げたりしたら、今度こそ母を施設に入れるとか。

うーん、さてどうするか、どうなるか。

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