灣仔の三六九で上海料理~休日前夜はの~んびり

2017年04月03日 | 香港の出街飯~
灣仔のMTR駅からイミグレビルに向かう歩道橋の下に、長年ある「三六九」上海料理店
この怪しい日本語が昔の香港を彷彿とさせます。

庶民的なお店です。

壁に貼ってあった「ブルーガール」ビールの財神タペストリー
こんなのあるんですね(^o^)
ジャンヌダルク風
明日は清明節で祝日
昨日日曜日で、今日仕事して、明日また休み
何て嬉しいんでしょうd=(^o^)=b
いつも飲まないビールを一杯だけもらいました。

「鶏絲粉皮」
鶏肉と胡瓜、米粉で出来たひもかわのような粉皮を、ピーナツペーストで和えてあります。
美味しいけど、ピーナツペーストが多過ぎてちょっとクドい...

豚肉を茹でて薄く切った「白切肉」
タレに付けて食べます。

「小籠包」
黒酢と千切りの生姜を付けて食べます。

蟹肉と卵白を炒めた「寨旁蟹」
黒酢をかけて
卵の黄身と混ぜて食べます。
メニューに載っていなかったですが、大抵の上海料理店にはある料理
美味しいです(⌒‐⌒)

上海の「鍋貼」は皮が厚くもっちりしています。

ビールが44ドルで、合計332ドル(約4,800円)
庶民的でも高っ...(T▽T)
休日前夜にゆっくりのんびり、美味しく頂きました(^_^)v