
人々は嬉しいにつけ悲しいにつけ、感情をそれで表して
生きる力にしてきたのでしょうか。
国が違っても、言葉が通じなくても
音楽を通して近づけたり、親しくなれたりするものですね。
ギャラリー「夢たまご」は、展示会をするのがメインですが
毎月ぞろ目の日は「ぞろ目ライブ」を開き
時には単発の音楽会も行っています。
遅くなりましたが、その報告を二つ。



































流木展の作品が展示されている中で90余名ものお客様の内
半分が小学生。


元小学校教師で長い間1年生を担任していたと聞きました。
現在は書道の先生です。
歌が大好きで、宮崎でも定期的にコンサートを開いていらしゃるとのこと。
ピアノ伴奏の大河内さんとの息の合った演奏開始です。




有志で「マルマルもりもり」の踊りを披露。


「泣きたいときは、泣いていいんですよ。がまんしないでいいのよ…」などのメッセージが。
1時間のコンサートのあとは、みんな優しい顔をしていらっしゃいましたよ。





















































会場は100名近いお客様でいっぱい。
「カレンズ」(枯れない)の女性奏者たちは、お揃いの青いドレス。
今にも踊りだしそう。



コンドルが飛べば笛。ハイサイおじさんになって三線。井上陽水を語り、
「悲しくてやりきれない」を歌い、ジョークで笑いとばし…。



後半は衣裳も変えて、「心の旅」や「星屑の町」など
懐かしい青春時代の歌を、皆さん口ずさんでいました。
また、カレンズの歌声もとってもステキ!
「ハイサイおじさん」など乗りのいい曲では
私、踊りだしてしまいました~















「ケン&マーキー・アコースティック フリーライブ」です。
詳細は後日お知らせ致します。