
たくさんの方にご観覧いただいています。
デイケアの帰りに寄りましたと、
団体でバスから降りてにぎやかに入ってこられ、
「まぁ、すごいね~!」「ほんとに木だけ?羽があるんじゃないと?」
「確認したいけど、触れんしね~」
「カワセミってこんなに小さいとね」。
とにかく絶賛の声。
2週間の展示期間なので、
今日は、その細部を聞いてみました。

制作者(黒木國夫氏)のお話ですと、まず目の部分はくり抜いておく→丸い透明ガラス板に目の色をつける→
半球状の透明ガラス板を乗せて眼球を作る→くり抜いた所に貼りつけ、パテでまぶたを肉付けする。
ご覧のように鳥によって目の色が違うし、「目は命」のようなものですから、
その観察眼と技術に、ただただ敬服いたします。






まず、粘土で形を作り→投影してアウトラインを図面化。

(これはハト)





講座日程:11月~ 毎月 第1第3木曜日
但し11/3日は祭日のため11/4(金)に行います。
時 間:午後7時~9時
場 所:西都市「働く婦人の家」展示コーナー
費 用:1ケ月 1000円 (材料費と講師謝礼)
(材料費は作品によって異なります)
道 具:ナイフ・小筆(2~3本)・手袋
連絡先 :働く婦人の家 事務局 (0983)43-3142

是非夢たまごにてご覧になって下さいませ。お待ちしております。
























