
美味しかった~

西都マルシェで手に入れた“ピザ”。
西海市の魚介が入ってて、これまた美味しかった~

その会場の“あいそめ広場”。
今日は、その一角に七夕飾りが揺れています。
梅雨はまだ明けないけど、夏を感じますね

さて、今週の夢たまごは、
日本の伝統技術・伝統文化の“和紙”を使った作品展が始まりました

和紙絵画 「キララ」展
展示期間 7月2日(火)~7月7日(日)
開館時間 10時~17時 (最終日は16時まで)







うっとしい梅雨の合間の気分転換に、
月1回の教室で励んでいる日常に、少し変化をつける如く
今回の作品展を開くことになりました。
拙い出来ではございますが、楽しんでいただければ幸いです。
(キララ一同)



先生は宮崎市在住で、自宅でも教室を開き、精力的に活動されている方。
生徒さんは
「以前、頻繁に新聞に登場され、記事を読んで弟子入りしたんです」
「私は、友人の紹介でボケ防止になれば…と始め10数年…アハハ

「制作の過程で、思い描いていた通りに手が動いてくれないジレンマ

それでも、苦心してだんだん仕上がってくるのが楽しくて嬉しいんです

「下絵は描かず、大体のイメージの大きさに紙をちぎり、
あれこれ置いてみて構図を決めます

などと話して下さいました




講師・赤松順子先生
阿部時子 井上チクヨ 黒木トメ子 日高ツキ 松園末子 横山京子 の皆様

「キララ」のメンバーは、現在6名。
夢たまご隣のパオにある、「働く婦人の家」で
毎月1回、第1土曜日 10::~12:00 活動しています。
「興味のある方は、教室を見に来てみませんか~




電話番号 0983-32-6300
お問合せはお気軽に、こちらへどうぞ




和紙には、楮(こうぞ)紙・典具(てんぐ)紙・雁皮(がんぴ)紙の
厚さ・薄さにより名づけられたものと、
縦しぼり・ぼかし染・むら染・茜染など、
染色方法により名づけられるものとに分けられている。
和紙絵画はこれらの和紙を用い、
ちぎる・切るなどにより、貼り重ねながら創作する。
又、創作する過程は、個々の作家の創意工夫にまかされている。
和紙絵画作品は、創意工夫により
日本画風にも洋画風にも、モダンアート風にも創作できるため、
これらの美術絵画として、日本国内はもちろん、
むしろ海外での人気評判が定着している。




「どれにしようか、あれもいい、これも使いたい」
と迷って選ぶ時が「すご~く楽しい

楽しそ~に話していらっしゃいました

どうぞ会場の作品の前で、
離れたり寄ったりしながら 和紙絵の美しさをご堪能下さい















次回の展示会のお知らせ
展示会名:西都地区七夕展
西都市書道協会会員展
展示期間:7月9日(火)~7月14日(日)
※なお、7月7日(日)は 午後6:30~ぞろ目ライブを行います。
詳細はブログをご覧ください。
チケット好評発売中
