ずっと工房にこもっているのも少ししんどくなってきたので、久しぶりに羽根をのばしてきました。
芸工大の卒業展示会。
いろんな人がいますね~。
1~2時間観て帰るつもりでしたが5時間くらい休みもしないで観てました。
それでも足りないくらいです。
仕事中毒の頭が作品を観ながらも早く帰れと邪魔をしてきます。
楽器製作のヒントになるような物も何点かありました。
インレイとか道具とか。
お蔭様で脳みそに栄養をもらえました。
いろんな作品の中に楽器もあり、カホンとベースを合体させた楽器を作ってらっしゃる方がいました。
少し話をして驚いたのが、その方は「楽器を作るためにこの大学に入った」とおっしゃっていました。
自分は楽器製作者になるには
①製作の専門学校に入学する。
②メーカーに就職する。
③製作家の弟子になる。
くらいしか入り口は無いのかなと思っていました。
楽器製作者を「職人」としてとらえるか「アーティスト」としてとらえるかによって入り口が違うのかもしれません。
自分は何の迷いも無く「職人」として製作家を見ていました。
その方は将来的にはギター製作の方に進みたいとおっしゃっていました。
その方と自分の作るギターは全く方向性の違う楽器になるような気がします。
もしくはすごく似た楽器になったら、それはそれで興味深いです。
また楽しみが増えた。
芸工大の卒業展示会。
いろんな人がいますね~。
1~2時間観て帰るつもりでしたが5時間くらい休みもしないで観てました。
それでも足りないくらいです。
仕事中毒の頭が作品を観ながらも早く帰れと邪魔をしてきます。
楽器製作のヒントになるような物も何点かありました。
インレイとか道具とか。
お蔭様で脳みそに栄養をもらえました。
いろんな作品の中に楽器もあり、カホンとベースを合体させた楽器を作ってらっしゃる方がいました。
少し話をして驚いたのが、その方は「楽器を作るためにこの大学に入った」とおっしゃっていました。
自分は楽器製作者になるには
①製作の専門学校に入学する。
②メーカーに就職する。
③製作家の弟子になる。
くらいしか入り口は無いのかなと思っていました。
楽器製作者を「職人」としてとらえるか「アーティスト」としてとらえるかによって入り口が違うのかもしれません。
自分は何の迷いも無く「職人」として製作家を見ていました。
その方は将来的にはギター製作の方に進みたいとおっしゃっていました。
その方と自分の作るギターは全く方向性の違う楽器になるような気がします。
もしくはすごく似た楽器になったら、それはそれで興味深いです。
また楽しみが増えた。