皆さんこんにちは~
今日は師匠流に干し柿をつくります。
材料は、渋柿・包丁・紐・風通しのよい場所じゃ
はい、では早速始めましょう。
まずは皮むきじゃ・・・
師匠、ヘタとか茎はどうするんですか?
「茎」は落とさぬように注意じゃ。
ヘタの出っ張った部分は
皮を剥くとき邪魔なので皮と一緒にむいちゃってもよかろう。
もし茎がついていないときはヘタに紐を巻くので、
そういう場合、へたはそっくり残しといたほうがいいぞ。
皮をむき終わったら、紐に茎を結わえていくのじゃ。
干し柿用で売ってる渋柿は紐を結わきやすいように
茎がTの字になってますね。
ム・・もし茎がついていない場合は、
ヘタと実の隙間に無理矢理紐をかけるとするかノオ・・・
あるいは針で実に糸を通すかするしかないノオ・・・
結わく前に、ヘタ部分にアルコール(35度ぐらい)を付けると
かびにくいって聞きました。
ム・・アルコールのある家では試す価値ありじゃ。
はい、こんな感じです。
そしたら、日の当たる風通しのよい屋外にほすのじゃ・・・
ベランダなどがいいノオ・・・
我が家は室内でも風通しいいので
部屋に干しますが、
普通は外じゃないと大変なことになりますね。
ム。
そして、ひたすら待つ・・・
雨が降ったら取り込んでくださいね!!
かびないように注意して下さい!!