とにかく暑い

弟子：ふ～暑いですね～


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・





・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・





・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・





師匠：ムムッ！　暑すぎてボ～っとしちまった。
　　　なんか言ったか？

弟子：いや、いいです。思考が停止するぐらい暑いってことが分かりました・・・

旅行に行きたい

弟子：師匠、せっかく夏なんですから、どこかに旅行に行きません？

師匠：ム？　どこに行きたいっていうんじゃ？


　


弟子：あ、ええと・・・例えばオーストラリアとか・・・





師匠：バッカモーン！！
　　　オーストラリアは今冬じゃっ！！　
　　　　せっかくの夏なのに、どうしてわざわざ冬の国に行く必要があるんじゃっっ！！けしからんっ！
　　　　しかも金が一銭もないっ！！





弟子：いや、ただ思いついただけです。
　　　まあ、コアラ抱っこしたり、カンガルー見たら楽しいかとちょっと思っただけで・・・

師匠：ム！カンガルーーじゃとっ？





師匠：ワシは一度カンガルーとボクシングしてみたかったんじゃっ。じゃぁ、おぬしのおごりで、行くかっっ！！

弟子：いや、私も一銭もありません。

師匠：バッカモーン！！金もないのに旅行の夢など見せおってっっ！！

弟子：い、いや、さっき師匠は、せっかくの夏に冬の国行くなんてけしからんとか言ってたじゃないですか。

師匠：バッカモーン！！もう、ムショウにカンガルーと一戦交えたくなってきたっっ！！

弟子：私もですよっっ！！

祝 5周年

師匠：ム、ワシの記憶が正しければ、この日記も五周年を迎えるのぉ。





弟子：え、もうそんなになりますか？




師匠：5年も経つが、ワシらは一向に年を取らん設定は、ありがたいのぉ～





弟子：師匠は、相当の年だからいいですけど・・・
　　　　私なんかいつまでも内定もらえない地獄の中に置かれていて、大変ですっ。

師匠：バッカモーン！その割に漫画ばっかり読んで全然苦しそうじゃないじゃないかっ

　



師匠：おぬしは、いつまでも彼女ができない設定の方が悲しいんじゃないのかぃ？

弟子：！！！！！

師匠とキャベツ

師匠：最近、キャベツが値上がりして大変じゃ。

弟子：そうらしいですね～
　　　でも、師匠の家にはちょっとした庭があるんだから、キャベツを育てたらいいんじゃないですか？





師匠：ワシも昔育てたことがあるんじゃよ。

弟子：そうだったんですか。続ければいいのに。





師匠：いや、青虫がものすごくてのぉ





師匠：出来上がったキャベツはレース状になってしもうたのじゃ。





師匠：きっとおぬしはそんなキャベツは好まぬと思って育てなかったんじゃが、
　　　そうか、そうか、どんなキャベツでも食べてくれるんじゃな。よかったのぉ～

弟子：い、いや、そういうわけじゃ・・・・・・