弟子:師匠、今日は敬老の日ですけど、やっぱり敬老の日を祝われるのなんて嫌ですか?
師匠:ム? いや、わしも本格的に年じゃし、老いを受け入れておる。
弟子:じゃあ、よかった。これ、敬老の日のお祝いです。
師匠:ムムッ!
師匠:・・・・・・
弟子:ハンカチです。師匠のために選んだんですよ。
師匠:バッカモーンッ!!! 老いは受け入れたが、この送りものは受け入れられんっ!!
弟子:ええ~!!
師匠:な~んて、冗談じゃよ。ム~ン、柔くてつかいやすいのぉ~ ありがとうのぉ。
弟子:はねつけられるのも感謝されるのも、両方ともなんかしっくりこないですが。でも、おめでとうございます・・・・・・