何かをしなければならない時に限って、無性に他のことがしたくなる

師匠：今、ものすごくやらねばならないことがあるんじゃが、他のことがしたくてどうしようもないんじゃ。




弟子：ああ、そういうことよくありますよね。

師匠：ム？本当か？




弟子：はい、テスト勉強しなけりゃいけないのに、なぜか掃除がしたくなるとか。

師匠：そうじゃ、なぜか掃除がしたくなるのじゃ。




師匠：ワシは今、どうしてもトイレに行かなけりゃならないというのに、なぜか無性に掃除がしたいのじゃ。

弟子：トイレ行ってからしてください！！

師匠 さんまに感動する

師匠：さっきスーパー行ったら感動して泣いてしまったのじゃ。

弟子：え、何に感動したんですか？




師匠：サンマじゃよ。最近のサンマは本当にやせておるからのぉ。

弟子：そうですね～　どうしちゃったんだろうってくらいです。




師匠：きっと海水しか飲まないで頑張っとるんじゃろうのぉ。不憫じゃ～

弟子：いや、そういうことはないんじゃないですか？




師匠：彼らにできるんじゃから、ワシらもまだまだ水だけで頑張れるのぉ。

弟子：いや、絶対無理です！！

白湯で修行

弟子：お茶いただきます。

師匠：ム

弟子：あれ、このお茶味がしないんですけど。



師匠：ム、当然じゃ。最近、修行と貧乏生活を兼ねて、お茶をやめて白湯を飲むことにしたんじゃ。




弟子：うぇー、そうなんですか。

師匠：そうしたら、白湯のうまさを理解できるようになったのじゃ。




弟子：私は、白湯はちょっとまずく感じます。白湯よりもお茶、お茶よりもジュースがいいです。

師匠：バッカモーン！！わしじゃって白湯よりステーキの方がいいわいっ！！！

弟子：いや、飲み物と食べ物比べちゃ、比較になんないじゃないですか！！

師匠散歩をする

師匠：9月から、毎日散歩をするという修行を開始ししたぞ。

弟子：へえ、健康的でいいじゃないですか。




師匠ム、あまりにも爽快じゃったんで、2時間も歩いてしまったのじゃ。

弟子：へえ～結構体力あるんですね。




師匠：じゃが、歩きすぎて足腰ひざが痛くなって、1日以降、ずっと休んでおる。
　
弟子：なんだ～三日坊主にもならずに一日坊主で終わりですか！！




師匠：バッカモーン！！足腰ひざがよくなったらまた開始するんじゃ！
　　　ただし、痛みは長引きそうじゃがのぉ～