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師匠:ム、なんだかやけに冷えるな。
もしや風邪を引いてしまったのか?それは困るのぉ。紅葉狩りに行こうと思っとるのに。
師匠:よし、氷嚢頭において、とりあえず熱を冷ますとするかのぉ。
ム~ブルブルブル・・・・・
弟子:師匠、おはようございます。
って、この寒いのに、氷嚢頭にのっけて修行ですか?
師匠:バッカモーン!!妙に寒気がして風邪をひいたようじゃから、熱を冷ますために氷嚢のっけたんじゃっ!
弟子:って、これだけ室内が冷えてたら、誰だって寒気しますよ。たぶん風邪じゃないんじゃないですか?
師匠:バッカモーン!もっと早く言え!!
ほんとに風邪を引いたらどうするんじゃーっ!!!