三分坊主・三秒坊主

師匠：この外出自粛中に、筋トレや語学学習など、様々なことに挑戦しているが、




師匠：どれも30分ともたないうちに飽きてしまうのぉ。




師匠：語学は30分がんばったが、ペン習字は3分で飽きたので、三日坊主ならぬ「三分坊主」じゃ。




師匠：筋トレに至っては、3秒で筋肉が悲鳴を上げて中止したんで、「三秒坊主」じゃった・・・

暇

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・




・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・




・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・




師匠：バッカモーン！！何もやることがなくて暇じゃー！
　　　　一日が長くて仕方がないっ！！！

平穏無事がいいと思うことが続くこと

師匠：ム。ここ何年も、平穏無事がつくづくありがたいと思うことが続いておるのぉ。

弟子：はい、そうですねぇ。




師匠：ある程度年いったもんがそう思うのはいいが、子どもがそんなことを思ってしまう世の中は寂しいのぉ。
　　　子供はやっぱり反抗したり我がまましたり、好き勝手する方が子どもらしくていいわい。




師匠：早く平穏無事がいいなんて思わないような世界になればいいのぉ。




弟子：なんか、見方によってはすごく乱暴な世界を望んでいるように感じますけど、
　　　平和な世の中が続けば、あえて平穏無事がいいなんて思うことはなくなるってことですよね？

師匠：バッカモン！その通りじゃ！！