師匠:ムゥ 暑いのぉ。
空の色も気温も夏真っ盛りなんじゃが、梅雨明けはまだなんじゃろうか?
弟子:まだみたいですねぇ。
師匠:梅雨明けしないと、予定が遂行できなくて困っとんじゃがのぉ。
弟子:え、今年は夏を楽しむ予定ですか?
師匠:バッカモーン! 暑中お見舞いじゃよ。
もうとっくの昔に仕上がっとるのに、梅雨明けしないからだせんのじゃ。
弟子:でも、いつも通り自分宛ですよね。そんなら、いつ出してもいいじゃないですか?
師匠:バッカモーン!!自分宛でも梅雨が明けないと出せんのじゃ。
文面に「梅雨も明けて暑さ本番です」って書いてしもうたからのぉ。
弟子:いや、自分宛っていう時点で、文面と梅雨明けの一致にこだわらなくてもいいんじゃ・・・