いちごで晩餐

師匠：夕食じゃよ～





弟子：は～い！っって、
　　　今日は巨大なイチゴがご飯なんですか～？

師匠：ム、隣の奥さんに頂いたんじゃ。





師匠：じゃ、いただこう。

弟子：は、はい・・・





師匠：パクッ
　　　　ムムッ　うまいっ！





弟子：あ、ほんとだ。
　　　大物だけに大味かとおもったけど、いけますね。

師匠：ガツガツガツ・・・





師匠：ふ～　
　　　うまかった。まだたくさんあるので、明日も三食イチゴにしようかのぉ。

弟子：いくらおいしくても、続いちゃったらまずくなりますよ～

雑草とどう向き合っていくか②

師匠：夕飯ができたぞーっ！






弟子：ハーイ！って、またなんか変な雰囲気の料理ですねぇ？

師匠：ム？






師匠：ハコベのサラダに、オオイヌノフグリのお浸しじゃ。






弟子：ウウェ～
　　　勘弁してくださいよ～～～

師匠：バッカモーンッッ！！　
　　　コメや野菜ももとは雑草だったんじゃぞ！！！



　　　


弟子：う・・う～ん
　　　草取り私が全部しますから、
　　　雑草料理は出さないでください！

師匠：最初からそう言えば苦労せんでもよかったのにのぉ～

雑草とどう向き合っていくか①

弟子：おはようございます、師匠！
　　　今日は何やってんですか？






師匠：ム？
　　　人間は雑草を食物に改良して暮らしてきたということを知ったんでのお、
　　　ワシも雑草を活用しようとしとるんじゃ。







弟子：へええ・・・
　　　っっって、花束ですか！！！

師匠：そうじゃ。
　　　もとは雑草でも、こうして花束にすれば、なかなか美しいもんじゃろ？






弟子：・・・・・・・・・・・・・

師匠：じゃ、売ってくる。






師匠：・・・・・・・・・・・・
　　　全然売れんっっっっ！！！

師匠のマル秘写真2

「あの人はワシのことを・・・
　　　好き・・・嫌い・・・好き・・・嫌い・・・」

師匠のマル秘写真

「わ、わしと付き合ってくださいっっ！！！！」