〈写真:柏崎刈羽原発反対運動の方@規制委員会新規制基準反対集会〉
1/20「飯館村の今」
今日、茨城県で「飯館村で酪農を営んでいる長谷川健一さんの話を聞く会」の配信を見た。
〈IWJ茨城〉
原発事故の直後からの状況が生々しく語られた後
、現在の飯館村の状況を避難先から伝えと言う状況はとても辛いと思う。
かつて飯館村は
「日本一美しい村作り」
をしようと村長以下結束していたと言う。
しかし、原発事故直後に村役場が放射性物質の状況を隠し始めてから
長谷川さん自らの判断で様々な決断をしたと言う。
その理由として長谷川さんは
「村の判断では子ども達が安心して遊べる環境かどうか疑問が出て来たから」だと言った。
その時私は
長谷川さんは酪農家であると同時に人間にも優しい方なのだと言う事を感じた。
小出裕章さんはある講演会の中で「酪農家にとって家畜は家族同然なのです」と言ってた記憶がある。
更に
長谷川さんの発言の中に「除染」の実態を明らかにしていた
。国は「山、土壁、コンクリート瓦は除染しない」と言っているにもかかわらず、
村長は「除染が出来次第、帰村」と宣言したそうだ。
更に、色々な所から指摘されている「モニタリングポスト」の件も指摘していた。
「飯館村」の今は多分積雪で辺り一面の銀世界だと思う。
しかし、放射性物質はその下にうずくまっている。人は年々年を取るが村の将来もまた、
年々過疎化してゆくに違いない。