生きてまーす。 こんにちは。 中居君のレギュラーが無いと寂しいけど、ちと「余裕」をもらえたり。 ありがたや。
さて。 今週の「スマスマ」・・・録画失敗したところ、心優しいスマ友さんたちにお声を掛けていただき、感謝感激。 ありがとうございます。
なかでも素早かったスマ友さんより、後半部分も送ってもらいましたので・・いまさらながら、勝手に感想を書いちゃいます。
「旅立ちの日に」
なぜ、中居ファンの心にここまで響いたのか。 見て聴いて、感じました。
本来、この歌は『晴れやかな』歌だと思う。
生徒達の旅立ちの日に 先生から贈った明るい未来を感じる歌。
“送り出す歌” “巣立つ歌”。 でも、今回は・・・
『祈り』に聴こえました。
歌詞のひとつひとつが、なぜかうまい具合に・・・合致して・・
豊松の叶わぬ未来を翼に乗せて、遠く離れた故郷の子供たちへ託すような・・・・。
そう、思ったら。 もう、そうしか聴こえない(涙)
“今 別れの時”って!!・・・か、哀しすぎます!!
今回の「旅立ちの日に」を「私は貝になりたい」に結び付けて、感じたのは中居ファンくらいかもしれないですけど(苦笑)
少なくとも、中居君からはその想いが溢れ出てたように感じました。
深く刻まれた、眉間のしわに。
強く結ばれたこぶしに。
伏せられた睫毛に。
聴いて、同時に理論的に認識したのではない。 考えたの。 なぜ?
だって、本来は木村くんのようにのびのびと晴れやかな表情で歌うにふさわしい歌ですもん。共演の子供たちの歌声は生命力にあふれ、可愛らしい顔
で歌っているし・・・「卒業」というファクターだけで、こんなに切なく心揺さぶられるだろうか、と。
無意識に、中居正広という人に感激してるんだな、と。
中居君は、いつも笑って。
辛い時ほど笑って、時にはピエロになったり、歌ヘタキャラとか、演技は苦手って。
でも、人一倍傷ついてきた。ほんとは。
ヘタなんかじゃない。・・器用ではないけど、唯一無二を持っているのに。
傷ついた心や、メンバーの足をひっぱちゃいけないと気遣いや・・きっと彼の表現にベールをかけてしまったように思う。
「誰にも開くことの出来ない扉を持っている」(@中居)だもんね(笑)
でも。 今回、中居君自身が言っているように「自分をさらけ出すこと」が出来たとしたら・・・・なにかが、彼の中で変わると思う。
今回の「旅だちの日に」は・・・・そのかけらが見え隠れしたのではないか?と。
だから、こんなに感動しちゃったのかもしれない。
中居ファン限定か?(笑)
それにしても・・・この歌詞は・・・なんて、うまい具合に豊松の想いに重なるんでしょ? ・・もう、そうしか聴こえないよ・・どーしよ。