さくさく

中居正広ナシでは1日が始まらない、終わらない。元気をくれるのは中居&SMAP。

サムガ 08/4/12「春の身体測定①」

2008年04月13日 05時28分09秒 | サムガ オン&オンエア 中居正広

<春の身体測定SP>

中居 「ども♪ こんばんは、中居です。え~、春の身体測定・・自信無いんだよなぁ~・・ていうのも、先週ね、ちょっと食べたんで・・あのね、映画の撮影で順撮りっていって、だから台本通り・・1Pから100Pまであったら、100Pまでず~っと順場に撮ってるから・・どんどんどんどん、絞られていく・・っていうホントすごく良かったんですけども、ちょうどね、30P~40Pくらいのシーンを撮ってなかったんですよ。んで、もう佳境の方に入ってるんだけども、30P・40Pのシーン部分を、おとつい撮ったんですよ。」

「だから、ずーっと絞られてて最後の方まで撮ってて、その30P~40Pの部分に戻るから、ちょっと食べていい・・って言われたのよ。ちょっとだから・・太っちゃいけないけども、食べていいって言われて“食べていいんだ!”と思って・・その収録のある1週間前の収録の終わった次の日に、カキフライ定食食べました・・カカカカ」

「美味かった~」(by中居君)

中居 「えー。“いいとも”が終わって、月曜日にその30P~40Pのシーン・・ん?・・月曜日にその収録・・撮影終わって・・その週末に戻してもいいシーンが1週間ぐらいあったから、ちょっと食べていいつって、“いいとも”終わって“どーしよーか、今日、食っていいんだよな”つって、えー、定食屋に行きまして。 定食屋かファミレスどっちにしようかって話になって “定食屋だな”って。 “何食べようかな~”ってなって。うわ~~・・生姜焼きもあるな~・・何々もあるな~・・ハンバーグもあるし・・焼き魚定食もあるし・・豚汁つけちゃおかな~つって、カキフラ定食にトッピング、クリームコロッケにトッピング、ベーコンエッグみたいな。胃袋はちっちゃくなってないぞ!って。」「美味かった~・・その次の日も、“スマスマ”の収録とか弁当とか食べちゃったりして。エビフライとから揚げ。1.5食っちゃったかな。 2つ食っちゃった。・・あと、寿司食ったかな~・・んで、それが終わってぇ・・もぉ、でその・・ちょっと太ってもいいっていうか、あのまだ痩せてない時期の撮り終わったのが、昨日・おとついなんですよ。」

「だから今、俺、ちょっとヤバイんだよ、で。今週末また、スッゲ~、またあの・・一番痩せてた時に戻っていくから。 何Kgかわかんないけどね。 さ、それでは今日は春の身体測定ということで、なんと特別にこの歌を聴いていただきたいと思います。身体測定にちなんで、“SMAPそのまんま”」

<曲:そのまま>

中居 「さ~、4月になりましたぁ。小学校だと、身体測定があったりします。なので。今日は“中居正広・身体測定”~~ 体重と体脂肪率とか計ってみたいと思います。 ま、時間があれば、胸囲とかウエスト、ヒップ、握力とかやっちゃったりします。 ・・・y~・・俺、食っちゃたしぃ・・3日間くらいウンチ出てないのね。 昨日、ウンチデーだったらな~・・ウンチデーがなかなか来ないんだよね~。・・さ、行こっかー・・」

「じゃ、脱ぎまーす」

中居「体脂肪率が? 12月に計った時、15.5? ブラバラで計った時ぃ、22~23だったんだよね。・・体脂肪率、どーだろーなぁ?・・すいませんね、脱ぎまーす。」

「素っ裸になったぞぉーー! よっしゃ~!(ポンポン、体を叩く音?)
「よっしゃー、行きま~す!
(ガタガタ)・・53、いくつだと思うんだよね。っしゃ!・・あ、やべ~・・やべっ・・53.4だ。 やべ~・・俺、51kg台まで行ったのに、この1週間で1kg半・・ぐらい・・でもホラ、身体年齢20歳だって。 体脂肪してみようか、体脂肪!」

「あれ、オカシイこれ、ゼッタイ。俺んちのと、違うんだよ(ブツブツと) 体重も体脂肪も違うんだよな・・もう1回やってくれる?(笑)」 ガタガタ・・「も1回ちょっと、入れ直して・・これでも、納得いかないコレ・・こんな1人でパンツ一丁になってさ(カカカ笑)

「よっし! 行きま~す!!」

中居 「体重!!・・・53.4・・身体年齢、20歳・・内臓脂肪レベル、3・・体脂肪、12.1・・また、増えてるよ・・1%!・・コレ、おかし~よ。さっき、11%だったのにさぁ~、12%になってんだよぉ~・・も1回だよぉ~! なんで増えんだよぉ」ガチャガチャ・・「体脂肪ってさ、毎回違うんだよね~俺ね、マジでおとつい計ったら、5.9だったのよ。うわぁ~~!と思って・・で、また次の日計ったら・・8.8%。 違うのかなぁ~、コレ。 すっげーショックなんだけど・・カカカ」 「1ケタじゃないって、どーゆーことよ?ってことでしょ?(ガタガタ) なんで、1ケタじゃないんだろ。体重は53で変わんないべ。・・・こんど(体脂肪が)7.9なのよ・・だから、何が正しいかわかんないでしょー?? もう・・今。体脂肪率が7.9なんですよ、僕。 ね? 身体年齢18歳だって。・・これさ、何がさぁ~、アレかわかんないよね。 8%だとしたら(さっきと)4%違うわけだよね?」

「じゃ、ラスト、もいっかい計ってみよう!(ガタガタ)←往生際悪い(笑)

「ウチで計ったら~・・体脂肪はだいたい、そんなもんなのよ。 ひとケタなのよ。 よっし・・行きま~す・・(ガタガタ)・・体重、53.4kg・・あら・・今度、11になった・・カカカカ(笑)・・おかしっしょ~、だってコレぇ~・・もぉ、いいよ!・・服着る・・も、チョット虚しいし・・」 「・・ということで・・体脂肪が11?なんだろ・・俺、だいたいひとケタなんだよね。だいたい・・最高が5.9ってのが出たのよ・・でも、それもだから・・結局、わかんないよね~何が本当・・体脂肪なんて」

「でも、今・・11がいっぱい出たから、11%なんだろね」(by中居君)

中居 「なんだ、俺ずっとひとケタだったからさ、今日来るときもさ、ひとケタじゃ~ん・・なんていうのがあんのかと思ったけども・・体重計によっても違うのかな・・え?ウンチの分? ウンチと体脂肪って関係あんの? 関係しないでしょ?それぐらい分るよ・・言わなくたって」

「なんだよぉ~~・・ヤバイッ!」

中居 「すっげ昨日から食ってないんだよ! 昨日から・・また今週末とかも、ずっと撮影がアレだからぁ~・・今週から食っちゃだめだな~なんて言って・・タイミングが悪いよ、タイミング! 来週・・・来週、痩せてんのに、俺!(カカカ(笑) 来週!」
「・・ん?・・白い粉?・・どこ?肌に?、どこ?・・脚!?・・あたりめーじゃないかよッ! 粉ふくよ! 俺、6月まで粉吹いてるからね。(笑) 花粉が飛ぶ・・花粉が多い日は特に。 同じ粉だからさ~。」  
同じ粉って(笑)ま、たしかに乾燥がひどいとどっちも「粉」がひどくなりそう 「まいっちゃう・・このズボンだってさぁ~、去年おととし、はけなくて・・春もん出したのよ、ダンボールから。 あー、こんなズボンあった、こんな~・・入るわけねーな、と思ったら入っちゃった・・やった~!・・なんつってて・・なんつって?体重53?・・10月に計った時の体脂肪率15..まあ、4%ぐらいは減ってるとはいえさ・・甘いじゃーん」

「甘ぇよ、俺! やべぇよ、こんなんじゃ」(by中居君)

「せっかく、素っ裸でさぁ~・・なんだよ、この番組だけだよ、コレ。素っ裸になんの。この番組と“めちゃイケ”ぐらいだよ、素っ裸になんの。」 「な~にやってんだよな~・・もぉ・・しょーがねーなぁ・・甘いね!ちょっと。」
「食べていいですよ・・なんて言われててさ、調子こいてさ、カキフライ定食とさ弁当とか食っちゃったからいけねーのかな? あの分のウンチまだ出てねーのかな?まだ(笑) あれから1回、出たからね~。」

「まいつた! やっべ、落とさねーと、ホントに。」

中居 「自分の中で、最高が体脂肪率が5.9・・ってのは出たけど、どこまで、5.9か・・だいたい8%、9%ぐらいなんですよ。日頃ね。俺、信じてもらえないかもしんないけど。8%、9%ぐらいで・・体重が最高が、51.8ってのが(ガンッ!! どこかにぶつける音)・・痛ぇな~・・ちくしょ~・・51.8ってのがMAXだったのよ。それが、先々週か・・うん。」「51.8まで落とさないといけないけども、あと何Kgだ? 1kg・・51台っていうと、今53kgだから、あと1kg半・・2kgだね~・・どうしよっかね~・・これ以上・・ま、断食だな。・・まいつったね。 握力計ってみる?」

この後、握力も計ってくれまして。
予想→ 右35 左28    実際→ 右36 左36
チカラを入れる時の「う・・んっ」って声がちょっと可愛いろっぽい(笑)

中居 「ヤバイ・・ほんっとヤバイ。 ま、5月いっぱい・・6月までかかりますんで。ちょっと絞んないとヤバイな~・・コレ。マジで、ヤバイ! どーしよ。 んん~・・・・・・やべ、ちょっとショックなんだけど。・・ウンチ出ないかなぁ~・・」

なんか。 何度も何度も、計りなおす中居君が。 ダイエット中の乙女のように健気で。 しかも、ジワジワ落ち込んで ショック拡大してるし。「甘い」って。
あのカキフライ定食が? あの弁当が? あれだけで増えるの?って・・・んんん~・・・だから、食べないダイエットは怖いのよぉ・・「身体が飢餓状態」になってるからね、次に食べ物が入ってきたら「蓄えよう」と思ってるらね~・・・きゃーーっ

→ 後半②へ


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サムガ 08/4/12「春の身体測定②」

2008年04月13日 05時06分07秒 | サムガ オン&オンエア 中居正広

<曲:White messege>

中居 「さあ、そんな中。 まあ、映画真っ最中は真っ最中ですねえ~。 俺、どっぷりつかっちゃったね~・・うん。 あの・・まあ、そうだね、はまってみようと思って・・はまろうとして、はまって・・も、自然とはまってるんですけど。 ま、大変かな~・・やっぱり。ドラマとは違って、映画は。ほんっとに大変だな~・・なんて。」
「んで、自分で言うのもなんですけど。 あのね、見終わった後に、もうね僕の芝居の評価とか・・どーでもいいんですよ。 どーでもいい感じなんですよね。」

「中居君、芝居良かったよ・・とか・・ん~・・中居君の芝居にうたれましたとか・・なんか、どーでもよくて。 自分の評価なんて。」

「それよりもこの・・映画良かったね・・って言われたらやっぱ最高かな」

中居 「たまたま出てたの中居君だけど、この映画いいね・・そーゆー風に思えるぐらいね、自分の評価なんて、どーでもいいな~って。うん。 ま、言われたら嬉しいんだけども、よくさ、あの~野球選手がさ、監督を胴上げするために今シーズンがんばりました・・みたいな感じですよ。うん。」 「監督を胴上げ・・そーゆー思いの方がいいんじゃないかなって・・監督が120kgぐらいある人だから、胴上げが出来ないんですけど。」 「やっぱり監督は・・映画は監督さんが評価されるもんであって、僕自身のその、何? 中居君、良かったね~とかも、全然どーでもいい・・ま、監督がシェフで。 えー・・野菜炒めを作ってて、その中の僕が豚肉ぐらいで。うん。あとは、キャベツがあったり、ピーマンがあったり、何々があったり・・で、作るのはシェフの人ですから。 あのシェフが作った野菜炒めが美味かったね・・っていうふうにね、言われたいな・・あの中に入ってた豚肉美味かったね~・・ってのはもぉ別にどーでもいい」

「その野菜炒めをしっかり評価されたいな、ってのはありますけどね。作品自体を。映画自体を」(by中居君)

中居 「個人的な・・ってのは全く無いんだよな・・うん。 お芝居のひとつひとつをホント細かいところまで、監督の指導のもとなんで。 逆に~、中居君の芝居ダメだったね~って思う人が居るならば、それは監督のせいなんで。 評判が良かったらぁ~・・ま、僕のおかげですけど~カカカ(笑)」 「ま、評判が良くても監督の指導が良かったんじゃないかって。うん。・・NG?・・NGとかはね・・NGっていうと、なんか・・なんかさ、あの“NG大賞”みたいな・・あーゆーレベルのNGじゃないんだよね。」 「なんつーの?NGだったら、“あー、ゴメンなさ~い、すいませーん”みたいなの無い。まったく無い。」

中居 「(渋めに)はい、カット。・・あ、すいません、もう1回お願いします。・・・・まったくテレビのNG大賞の“大賞は~貝になりたい、中居君のすいませんのとこデース”って“VTRご覧下さい、どうぞ” “あーすいません、間違えました!ゴメンなさーい”・・・そんな雰囲気、まったく無いよ。」 「(渋めに)よぉーい、はいっ!・・すいません、間違えました、すいません・・頭から行きます・・よぉーい、はいっ!カット!!・・だいたい、NGっていうか、監督NGが多いかな? 監督が“も1回”って。今のは“間”もちょっとつめて・・このセリフとセリフの間のテンションが低くなっちゃたから、1℃上げて・・みたいな。そんなんだね。」

「いちばん多く撮って・・何カット? あ、何テイク? テイクはそんなにないね。うん。 リハを凄くするから。 リハーサルを何回もやるから本番はもう、だいたい1回か2回ぐらいかな。うん。 リハーサルいっぱいやらせてもらって・・で、本番そのかわり・・うん・・一番困るのが・・あの、困るっていうか、あのホントね、後半になると気合入れないとダメなの。」 「もちろん、ずっと気合入ってるんだけど。 も、そーとー気合入れないとダメなのよ、この芝居って。で、後半の方につれてさ、どんどんシビアになって行ったりするところもあったりして・・・で、あるシーン・・『ここはもう、中居君に任せるから』・・って」 「ここは、ちょっと根性キメないといけないですね~、ここがポイントだろーなと思うんですけど、つって。・・リハ何回かやって・・じゃ本番行きまーすって・・中居君のオッケーで行くから・・って・・“スタンバイ!!”って・・みんながこうやって、待ってて」

「俺のGOサイン待ち・・みたいな。 あれ、マイるね。」(by中居君)

中居 「ぐわぁ~~っ・・かぁ~~~つって・・『あの、OKの時、手ぇ挙げますんで』って、右手ファッって挙げて・・それも、だいたい5分くらい何にも・・俺もジッとしてんの。 ジーッとしてて・・で、5分くらい経ったら・・来た来た・・みたいな・・で、手挙げたら・・『よぉ~い、はい』・・『カット!OK~!』みたいな・・」

「ぐった・・と来るね」(by中居君)

中居 「なんにも、セリフもなんにも無いシーンなんですけど。うん。」 「だから、ワンシーン、ワンシーンほんとね、疲れちゃうんだよね・・うん。・・ま、見てよ。うん。」 「なんか、うん。。。。ちょっとした娯楽映画の次にでも見てもらうといいかなって思います。」

中居君OKの芝居・・・思い出すのは「砂の器」の最終回、ラスト。
「白い影」でも「砂の器」でも、中居正広という役者のまだ見ぬ可能性と才能を見てきた・・と思ってたけど。 あのラストシーンは、ゾクッとしました。
たしかに、何かが彼の中で何かが目覚めたはず・・と確信しております。・・ただし、彼は天邪鬼で認めず(苦笑) 相変わらず、苦手意識を公言してきましたけど。

中居君が今回のお仕事で『さらけ出す』ことを自ら、意識的に行なっていること。
このことが、彼の中で何かを変えてくれるかもしれないと期待してます。
たくさんの人が君の役者のお仕事を待ってるんだから。


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