<SMAP結成20周年記念SP~>
中居 「ども。こんばんは、中居です。 “さて、4月です。新しいことがアレコレと始まったりする季節ですが、最近なんか新しいこと始めましたか?” なんも無いよ、ほんとに。映画しかないんだから、だって・・うん。 」 「でも、映画の撮影が終わって6月になったら、なんかしよ~かなと思ってるよね・・ま、いっぱいゴハン食べてリバウンドはするし・・あと、なんか・・バイクの免許でも取ろっかな~・・取りに行こっかな~・・って・・毎年、言ってるよね? 取りに行こっかな~・・みたいなハナシ。 車をね、買い換えてみようかな~・・ってのもあったりするんだけども、やっぱシーマはちょっとなんともいえない・・・・なんかしようかな~って。」
「部屋の模様替えでもしようかな~、とか。 でも、やりたいこととか結構あんだけど。意外と楽になったら、楽になったでぇ~なんにもやんなかったりするんだよね。 髪の毛を!! ずっと、コレでいこーかな?って思ったりして!」
「も、楽だから~・・だってさぁ、番組いまやってるさ・・帽子かぶってぜんぶ・・で。ビストロ、かつらかぶってるでしょ? 楽なんだよね!!」 「髪の毛と、あと顔にドーランみたいのを塗るんですよ。 ドーランだけだったら、10分・・とかで出来るでしょ?・・ま、ヒゲそって、顔洗って、歯磨いて・・塗るっ!っていうのは10分くらいで・・10分15分くらいで、全然じゅうぶんなんですよ。 で、髪をやるとなると・・・あ? ・・もしもし(と電話に出る様子) はいはい、どーしたんですか?」
中居 「服のサイズ!? 靴のサイズ? ・・今、ちょっとラジオの本番中なんですよ。(相手の喋る声がかすかに漏れ聞こえる感じ(笑) ・・じゃ、ちょっと掛け直します、ちょっと待ってくださいね。」 「すいませんね、ちょっと友達から・・チョット電話掛かってきましてですね・・掛け直していいですか?」(ここで、カタカタと何か機械の準備する音)
トゥルルルル・・・ (← 思いっきり、回線の音声が放送にのってる(笑)
「ガチャッ・・・もしもし」
中居 「もしもし。な、なんですか?」
鶴瓶 「色は何が好きなの?」
中居 「なんですか? 色が何が好きっての(は?)」
鶴瓶 「イヤイヤ、だから色はそれを聞いたらいいのや。 ごちゃごちゃ言わんと。色は3色なにが好きなのか・・」
中居 「3色!? なんですか・・も、全然意味が・・」
鶴瓶 「いや、そんなんいちいち言う必要ないやんけ・・」
中居 「もしもし・・あ。 自分の名前言って・・なんか、ちょっと・・」
鶴瓶 「あ。 笑副亭鶴瓶です・・」 と言ってる声も聞かず(笑)かぶせるように喋るはじめる中居君。
中居 「ひと言ふた言、言ってから本題に入るならまだしも、もしもしも無しに・・(いや、だから・・と言い訳しようとする鶴瓶さん)靴のサイズ、いくつや?・・っていきなりなんかケンカ腰に言われても、気分良くないじゃないですか」
鶴瓶 「いや、出てるやんか。 俺の名前は笑副亭鶴瓶って・・もう出てるのちゃうの?そこに。 そっちもケンカ腰や。」
中居 「ああ・・ま・・スイマセン」
鶴瓶 「メシ食ってくれ、とにかくなぁ、イラついてんのや。 だから、メシ食わなかったらイラついてんのや、だいたい。 麩菓子(?)ばかり食うてるから、な?」 笑いを抑えられない中居君。ブタっ鼻ならし、笑ってます。
鶴瓶 「ほんで、なんや。また変に鼻鳴らしてるし、おかしいのや、もう。(ブハッ←ブタっ鼻の音) おかしな状態になってんで。な?」 「知り合いやから、名前出てるやんけ。だから・・」
中居 「“もしもし”ぐらい、言ってくださいよ!」
鶴瓶 「“もしもし?” 靴のサイズなんぼやの?」
中居「(笑いながら)いきなり・・靴のサイズ・・なんぼやのって言われて、いくついくつです・・って」
鶴瓶 「もうな、オマエな。 もうメシ食ってないからイラついてんのや。頼むわ。」
中居 「ラジオやってるんですよ。」
鶴瓶 「(笑)ラジオやってるのは、ええねんけども・・とにかく俺は急いでんのよね、靴のサイズはなんぼやねん、と。な?」
中居 「(笑)カカカ・・・」
鶴瓶 「それと好きな色を3つか、4つくらい好きな色を言うてくれ、と言うてんのや(ブハッ(笑) これ、よーあるやんけ、プレゼントすんのにやで、コレみんな言うてまうんか?」
中居 「だ。だって、靴サイズいくつ?って言われたら、だいたいもぉ・・そーいうのってはぁ・・本人に聞かないですよ。 (言い訳してる鶴瓶さんの声) 誰かにぃ、遠まわしに聞いて・・それがホントのサプライズじゃないですか。 本人に聞いて・・」
鶴瓶 「ナイキで、モノベさんいう人が・・モリベさんいう人が、作ってはる言うてはるのや。 ほんでな・・そんなことオマエ。。いちいち俺、オマエに言わなあかんの?いちいち。」
中居 「いや、言わなくていいですけど・・」
鶴瓶 「色はなにが好きやねん、と。 靴のサイズを言うてくれ、と」
中居 「靴の色ですよね?」
鶴瓶 「靴の色ちゃう。 靴のサイズ。」
中居 「だから・・・」
鶴瓶 「もう、ちょっと・・コイツあかん・・俺やったらケンカ腰や・・」 → 「もしもしぃ~(と女性の声に変わる)」
中居 「あ、すいません。もしもし。」 ← よそゆきの声に。
女性 「すいません、お仕事中に。靴のサイズ教えてください。」
中居 「靴のサイズはいいんですけど・・」
女性 「いやいやいや、靴のサイズと好きな色を4色、お願い致します。(ウフフッ笑)」
この女性・・甘い。 この口調は、私が出たら答えるだろう・・ぐらいの自信満々。簡潔な業務口調に近い(笑) しかも、ちと女性特有の甘えたノリ。
中居 「あの・・なんなのかが分らなかっ・・いきなりだったんで」
女性 「う~ん・・ちょっとあの秘密にしたいので・・」
中居 「全然、秘密になってないじゃないですか」
女性 「ウフフフッ(笑) それはそうなんですけどもぉ、すいません・・」
中居 「サプライズになって無いので・・」
女性 「えー・・そーですよね・・でも」
中居 「じゃあ、例えば。 僕が白が好きだと言っても、革靴だったら、白は好きじゃないんですよ・・」
女性 「ウフフフフッ」
中居 「種類を言っていただければ、それにあった色とか」
女性 「あー・・・でも、とりあえずチョット靴のサイズ言っていただけますか・・」
中居 「もらって、もし僕が気に入らない場合・・」
女性 「気に入らない!?(笑)・・いや、気に入らないことないです」
中居 「そーした場合、すごくあの・・あの困ったりするので、そーゆー時は、誰でもはけるようなサイズを言ったりするんですよ。」
女性 「・・いやいや・・でも、24から26の人が、27とかだったら困りますしぃ・・・」
中居 「だいたい26ぐらいだったら、みんなはけるじゃないですか。 27の人も25の人も。 人にあげれるから・・」
女性 「それは、ムリです。無理・・ウフフッ(笑) ・・サイズ教えて下さ~い・・お願いしまぁ~す」
中居 「あの・・ダメですから(笑)」
女性 「ウフフフッ! ぜんぜんダメだ。教えてくんない・・」
鶴瓶 「もしもし。・・あんなぁ~」
中居 「あんな、じゃないです」
鶴瓶 「あのね」
中居 「はい。」
鶴瓶 「もしもし?」
中居 「はい。」
鶴瓶 「とにかくね、あの・・靴のサイズを・・」
中居 「フハハハハ・・(笑)」
鶴瓶 「ふふふ(笑) 何、笑うてんのや、おまえ。」
中居 「いきなり、だってもぉ~・・いきなり靴のサイズ言ってくれって言われても」
鶴瓶 「そんなもう・・電話でやで・・メガネ換えてくれ・・みたいなもんやで(笑)・・とにかく、靴のサイズ・・」
中居 「とにかく・・ってよりも。 あのスニーカーだったら何色とか革靴だったら何色とか、ブーツだったら何色ってある・・」
鶴瓶 「スニーカーや、ナイキのスニーカーでな、もう売ってないもんがあってな、これ皆言わすの? ほんで、中にな・・色々サイズが前からプレゼントしようと思ってたんや・・わざわざ来たんや(笑) で、そこでサイズ決めるに、時間あらへんねん。」「だから、靴のサイズ教えてくれ、と。 色は何が好きやねん、と言うとんのや。」
中居 「あの~・・」
鶴瓶 「これ、みんな言うてしもて・・俺、上久保に電話してやな・・聞こう思うたけど、上久保出ぇへんのや。 何、笑うてんのや、オマエ。」 「これ、オンエアか? あかんでぇ。 こんなアホなこと言うな、これ・・もしもし?」
中居 「(笑)カカカカ・・・ なんべん、靴のサイズ言うの?この人。」
鶴瓶 「オマエ・・(笑)」
中居 「ブヒッ(ブタッ鼻)」
鶴瓶 「俺のメガネ取って、返してくれへんやないか。この間も、オマエ~・・井村屋のふかしたあんまんと肉まんと中に、俺のメガネ入れたやないか。意味わからんわ、あんなもん。ふかしてます・・って」
中居 「肉まん、あんまん、メガネまん、ですよ(笑)」
鶴瓶 「そんなん、どーでもええ。 靴のサイズは・・もう、ほな、ええわ。 だいたい想像で持っていくわ」
中居 「あの、そしたら。えーと・・ですねえ」
「今から、15年くらい前の明星のプロイフィール、載ってます。」(by中居君)
鶴瓶 「・・(笑)バカか・・・それじゃ、わかりました。 そーします。それじゃあ、さいなら(笑)」
中居 「はい。 鶴瓶さんでしたぁ~」
こんな文字いっぱいですが(笑) ここまでで、10分くらいですよ(笑) ・・これが、鶴瓶さんのラジオで言っていた・・というハナシか。 HPで公開してた録音を聞きにいけなかったので・・ぷぷぷ・・・ 途中で出てきた女性も、安易に聞きだせるつもりなのがおかしかった。 無理だって、この人は(笑)
なんか。 TBSのドラマの番宣で「鶴瓶のメインキャスト」ってあるでしょ?
前回の吾郎ちゃんの時も思ったけど、昨日、剛と話している時も・・師匠って親戚のおじさんみたいなの(笑)
時に「SMAPはずるいよなあ」とボヤいてみたり、かと思えば・・田中麗奈ちゃんにSMAPを誉めてみたり・・中居君のことけなしてみたり、誉めてみたり(笑)
あー。おもしろ。 ・・・・つか、タイトルコールの「20周年」にまつわるお話しのレポは→ ②へ・・ながっ