日生劇場でキャメロット見てきました。
いやー久々に手強いの来たなあ。
楽曲も歌詞を曲に乗せるとこから
すでにわしには難しいのが多くて
ミュージックマンの曲がとっつきやすかっただけに
ひゃーって思いながら聞いてた
お話もアーサー王物語って
もっと派手で大袈裟なのやるんだと思ってたんだけど
演出「君が人生の時」の人だ
何かあるで❓
で見に行ったら案の定w
試合も戦いもそれを見せるんじゃなくて台詞と歌で伝える感じで
衣装替え多い割に舞台の動きが少ない
モルドレッド出て来てやっと
大きく舞台が動く感じ
見せてどうこうよりも
1人ずつの内面の芝居にフォーカスがよってる作りなのね
こーれーは難しいやないですか
ジャニストの後輩君
初ミュージカルなのに大変なの来たねえ
大丈夫❓
器用な人だから及第点はすぐもらえたと思うんだけど
アーサーの歌のふくよかさ
ペリノアの表情の豊かさ
モルトレッドのダイナミックな動き
やっぱりミュージカルの奥は深いでしょ
嫌になってないといいな
歌も芝居も難しいけどy
坂本さんこういうレベルのオファーが来るようになったんだねえ
としみじみ
理想や愛や嫉妬や葛藤を語るアーサーは
優しくて穏やかと来てるでしょ
これまだ開幕から日が浅いから
ここからアーサーの芝居
まだまだ変わっていきそう
本番に慣れて来て表す感情の幅が
もっと膨らんでいきそうよね
衣装は遠目に見てもほんと素敵でした
これも着慣れていって
出て来ただけで舞台がパッと明るくなるような圧が出てくるといいな
次にわしが見るのは大阪
松竹座で見れるのがめっちゃ楽しみです
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